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戦艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
+未成・計画艦も
色々語りませう
ワッチョイ導入禁止
※前スレ
新・戦艦スレッド 120cm砲
http://2chb.net/r/army/1644662343/ ※ワッチョイスレ
新・戦艦スレッド(ワッチョイ入り) 1cm砲
http://2chb.net/r/army/1616724155/ 乙。過疎っているのは、本スレ行方不明だからか、ウクライナでそれどころじゃないからか。
戦後日本が戦艦ではなくても巡洋艦クラスの大砲が武器の軍艦を建造するチャンスはあったのかな? 50年代前半には完成させないと建造途中にミサイル艦に改装されましたでは話にならないし
>>4 戦後アメリカの巡洋艦の建造状況
海上自衛隊発足は54年
これを見て、巡洋艦クラスの大砲が武器の軍艦を建造するチャンスがあったかもしれないと何故思ったのか
ところで1907年12月より1909年2月にかけて米艦隊・グレート・ホワイト・フリート(Great White Fleet)が世界一周航海を行った この頃はアメリカの対日感情の悪化により第一次日米危機と呼ばれていた時期。日英同盟などにより戦争は阻止できたが もしも戦争になったとしたら日本は戦艦11隻(香取 鹿島 三笠 敷島 朝日 富士 相模 周防 肥前 石見 丹後)、巡戦4隻(鞍馬 伊吹 生駒 筑波)の計15隻が戦力の中核 グレート・ホワイト・フリートはコネチカットを旗艦とする戦艦16隻。戦ったらどんな結果になっただろう?
70年代にアメリカ海軍でMk.71 8インチ砲の開発していたんだから米海軍が採用してればワンチャンあったんじゃね
>>6 日米艦隊が戦う理由が無いからシチュエーションが全く分からん
>>8 独裁国なら独裁者個人の判断で戦争を始めることが出来るが、民主主義国の場合は世論を動かす必要がある
>日露戦争でロシア艦隊が消滅すると、太平洋上には日本海軍だけが突出する状態となった。アメリカの保守派や軍人たちはアメリカの植民地であったフィリピンの孤立を恐れていた。
>艦隊が世界一周航海を始めると、アメリカやヨーロッパ諸国での世論は日本とアメリカの戦争が間近であると騒ぎ立てた。
>駐フランス大使の栗野慎一郎は「フランスの新聞は日米戦争不可避と書き、日本の外債は暴落した」と伝える。
>また駐スペイン公使の稲垣満次郎は「スペインの貴族や資本家から軍資金の提供の申し出があった」(スペインは米西戦争に敗北直後)と伝えてきていた。またアメリカの新聞も右派系を中心として連日に渡り、日本との戦争不可避と伝えた。
グレート・ホワイト・フリート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いろんな工作が有ったような気がする
>>6 1941年に連合艦隊とパシフィックフリート(とアトランティックフリート)
もしも戦争になったらどんな結果になっただろう?
と言っているようなもん
なお工業力による建造能力
>>4 史実どおりに日本の非武装化、海軍の解体といった占領政策が行われるならば可能性はゼロに近いかと。
巡洋艦だけでなく松型などの駆逐艦でも残って海軍の完全消滅してなければ、伊藤正徳が指摘したように、
李承晩ラインも竹島問題も漁師さんたちの犠牲もなかったろうけど。
ソ連軍が止まらず朝鮮半島全部を占領してたら日本軍の解体なんてしてる場合じゃないから GHQの指示で残ってた長門や葛城や隼鷹やら酒匂他残存駆逐艦で海軍再建してたかもな
>>6 >巡戦4隻(鞍馬 伊吹 生駒 筑波)
こいつらは日本が勝手に巡洋戦艦と自称してるなんちゃってで、実態は単なる前弩級もしくは準弩級戦艦
軍艦史的には、12インチ4門の巡戦など他に存在せず、インヴィンシブルに始まる高速単一巨砲の巡戦の系譜には入らない
>>13 外野が何と呼ぼうが、その国が「巡洋戦艦」に類別したんだから「正式」に巡洋戦艦。
逆に国によっては「巡洋戦艦」や「戦艦」に類別されていないケースが多いぐらい。
本家英国ですら「戦闘巡洋艦」。
シャルンホルスト級も正式には「戦艦」で、「巡洋戦艦」なんて日本以外のどこにあったの?となりかねない。
まあ今の「護衛艦」もそうだし、その辺りの齟齬はきりがなくなる。
正確には一等巡洋艦として造ったけど、英国の巡洋戦艦がカッコイイのでうちの一等巡洋艦も巡洋戦艦て呼ぼうとなった。 英国のインビンシブル級インでファティがブル旧来も装甲巡洋艦として完成したけど、ライオン級に合わせて巡洋戦艦となった。 鞍馬、インビンシブル、ライオン共々兵器運用思想が微妙に違う。 高速艦隊決戦主力艦が一般的な巡洋戦艦だとすると、鞍馬>ライオン>インビンシブルとなる。
>>14 各国がどう自称しようと、攻防走のバランスから、戦艦史または主力艦史というものが存在する
表層にとらわれ、どっちもどっちでは思考がそこで停止するのみ
巡洋戦艦と戦闘巡洋艦が違ってる云々も表層すぎる
バトルクルーザーが本家であって「巡洋戦艦」なんて艦種は日本だけのガラパゴスでしたとなる
ドイツだとGroße Kreuzerで、単なる大型巡洋艦
各国の呼び方は本質でなく、インヴィンシブルから始まる巡洋戦艦の流れ、
つまり弩級以降の単一巨砲主力艦において、攻と走にリソースを振り防で妥協した巡洋戦艦というカテゴリーが確固としてある
そのなかには大型巡洋艦と呼ばれたものも含まれるし、逆に巡洋戦艦を自称しても含まれないのもある
>>16 >攻と走にリソースを振り防で妥協した
ことを巡洋戦艦の要件とするなら、ドイツの大型巡洋艦は巡洋戦艦という
カテゴリ―に入らないと思う。ありゃ攻を妥協した高速戦艦というべき
シロモノだ。
ユトランドの英巡洋戦艦の爆沈は砲塔の構造および防火対策が原因で装甲の薄さはそう問題じゃないんだっけ?
>>17 ドイツ大型巡洋艦の火力は戦艦と大差がない。
防御重量は英国弩級艦並みだけど、ドイツ弩級艦に比べれば少ない。
もともとドイツ戦艦の設計が英国より防御重量重視なので、ドイツ大型巡洋艦の防御が英国戦艦なみになっている。
なのでホンデアタン以降のドイツ大型巡洋艦は巡洋戦艦相当と見なして良いとおもう
>>18 クイーン・メリーみたいに14.4 kmの距離から28cm砲に弾薬庫までブチ抜かれた
ようなのはさすがに問題だと思う。
>>18 Qメアリはそうだけど、インヴィンシブル級はそれまでの装甲巡洋艦と同じ防御力なので、戦艦の主砲が当たればいつ爆沈してもおかしくない。
特に装甲巡洋艦とは比べ物にならん弾薬積んでるからよりやばいと言える。
>>19 >攻と走にリソースを振り防で妥協した
という点を巡洋戦艦の要件とする場合、イギリスと反対に攻で妥協する代わりに
防と速にリソースを振ったドイツ大型巡洋艦は「巡洋戦艦」よりも、もはや
「高速戦艦」ではないかというのが俺の指摘。
>ドイツ大型巡洋艦の防御が英国戦艦なみになっている。
と貴方も言っているように。
貫通されるから構造や防火対策が云々されるわけなのに、 何故装甲の薄さが問題ないとかになるのか理解不能
>>22 自国戦艦と比べないといかんのでは?
ドイツ大型巡洋艦はドイツ戦艦に比べて火力同じで速力は上回り、防御重量で大きく劣る。
高速戦艦と巡洋戦艦がどう違うねんな話でもある。 改装金剛は高速戦艦だけど天城は巡洋戦艦 みたいな
デアフリンガー級とか舷側300ミリ装甲とか対応防御遥かに超える厚みやし高速戦艦でええんちゃう?
>>25 金剛が戦艦なのは経緯があるからな・・・
第一次改装で、装甲増で足が遅くなっなので、艦種が戦艦に。これが間違いなんだが、長門並の最高速度なんで巡洋戦艦は名乗れなかった。
第二次改装で機関交換・高速化したので高速戦艦。
紙装甲がベニヤ板装甲になって、鈍足になったから巡洋戦艦が戦艦に艦種変更というのはなんとも。
>>25 WW1当時だとQE級が攻・走・守の全てで高次元にあって
「高速戦艦」と言うに相応しいと思う。
火力と防御力のバランスが取れてるのが戦艦。 巡洋戦艦は同時代の戦艦の火力と防御力(どちらか)を犠牲にして 巡洋艦の高速性に寄せている。装甲巡洋艦の発達型ともいうか? 高速戦艦は、機関の発達によって火力防御力を犠牲にすることなく、 特に自国の前級を上回る戦艦だわな。
金剛級は巡洋戦艦→戦艦→高速戦艦になったから まあ例外なのか定義違うのか
決戦距離から放たれた、自分の主砲に耐えうる防御力を重要区画に持たせていること こんな定義もどっかにあったような…
その定義だとQE級は戦艦ではないし 91式徹甲弾開発後の長門も戦艦ではなくなることになる
第二次大戦期のQE級は新戦艦と比較すると特に高速じゃないし、 「〇〇は□□だ」と定義するなら時代を指定しながらの方が良いだろうね。
そんな事より巡洋戦艦というカッコイイ造語を作り出した先達を敬うのだ 巡洋戦艦という言葉があったから高速戦艦も生まれたしさらには航空戦艦やポケット戦艦 宇宙戦艦も監獄戦艦も凌辱戦艦も誕生したのだ
快速急行とか普通特急とかとおなじスメルを感じますな巡洋戦艦
駆逐艦(デストロイヤー)って明らかに名前負けしてません? 普通この名前だったら進撃の巨人の「駆逐してやる!」とか スターウオーズのデストロイヤーとか連想しますよね
駆逐艦が駆逐するのはもともとは水雷艇。水雷艇駆逐艦が短くなったもの。
>>30 そもそもあれは29による独自定義だから
海軍の考えではなく、とある1人のミリオタによる俺定義でしかない
>>38 自衛隊のDDHを見ても名前負けしてると申すか
世界最大の戦艦空母潜水艦を作ったから駆逐艦も世界最大にしたかったw
>>42 まるで秋月型駆逐艦は世界最大じゃないみたいな言い方
>>45 巡洋戦艦もいろんな国がいろんな呼び方をしたから、艦種名だけでは本質をつかみにくい
装甲巡洋艦とは別物の小型巡洋艦として進化し、英アリシューザ級が始祖とされる軽巡は、駆逐艦撃攘用のいわば駆逐艦駆逐艦であり、同時に、自らも駆逐艦隊を率いて大型艦を襲撃する嚮導艦でもあった
駆逐艦撃攘用に15センチ級の主砲を持ってたり飛行機を乗せたりしているが、本質的には駆逐艦と一緒に戦う同質艦でありサイズが違うだけ
もっぱら水雷戦隊旗艦として運用された日本の天龍龍田や5,500トン級も同じ
要するにどこまでが駆逐艦でどこまでが軽巡かというのは極めて曖昧
夕張なんかも含めて、大型駆逐艦と呼んだり軽巡と呼んだりしてる国があったというだけで、呼び方と艦種カテゴリーが一致するわけではない
いろんな呼び方をしたのは用途が違うから。 そこらへんはスペック厨には分からんかもしれんが。
DDH<潜水艦駆逐艦を極めたらちょっとデカくなっただけ
DDH 海自渾身の新型バウソナーはフルスペックなら全長50m近くなり、それの装備運用+ヘリ運用能力の理想を追求したら 全長200m近いひゅうが型になりました。 全通甲板の有用性は東日本大震災時の災害派遣でも遺憾なく発揮されました。 でかいけど、こんごう型と同じ旋回直径で回れたり、加速性能等の運動性能も遜色ない究極の対潜駆逐艦なんです。
>>46 またオレ様独自解釈か。
軽巡洋艦は「軽装甲巡洋艦」で、甲板防御のみだった防護巡洋艦に舷側装甲を追加したもの。
駆逐艦には装甲防御が施されていない。
また巡洋艦と駆逐艦については、用途がまるで違う出自の艦種同士なので、単に大きさや備砲だけでは類別出来ない。
DDHいずも型<前級が災害派遣で好評だったので強化して戦闘機運用能力も付けてみた駆逐艦です^^
>>50 もともと、巡戦と戦艦の本質的な区別が困難なように、駆逐艦と軽巡の区別も困難という話
しかもフランスの大型駆逐艦を例にした話題だから、ロンドン条約以降がテーマ
駆逐艦はロンドン条約で排水量1,850トン以下、それ以上は巡洋艦など人為的な基準が登場し、条約外の独仏が2,000トン超の大型駆逐艦を作るなか、夕張など小型軽巡との質的な区別はますます困難になってくる
カテゴリB巡洋艦には、軽巡の始祖アリシューザ以降、駆逐艦を率い一体となって水雷攻撃を仕掛けるものが存在し、駆逐艦のなかにも大型化して軽巡との質的な区別が難しいものもある
条約の人為的基準ではなくて本質の話で、秋月型は駆逐艦なのに5インチ砲と魚雷を装備したアトランタ級を駆逐艦と呼んでなぜ悪いかとの根拠はない
そういう流れをぶった切って、wikiに書いてある表層情報で茶々入れられてもな
一応軽巡洋艦登場時には舷側装甲の有無と言う駆逐艦とは明確な差があった。 そこは第二次大戦を通じても同じかと思う。 さらに装甲巡洋艦と軽巡洋艦の差もちゃんとある。 巡洋艦を超える速力を持つ巡洋戦艦の登場は装甲、防御巡洋艦を過去のものとしてしまった。 実際英国では時の第一海軍卿の意向も合わせ、少数の三等級以外の巡洋艦は製造されなくなっている。 軽巡洋艦は舷側装甲を従来の船体とは別の重量物として持つのではなく、装甲そのものを浮力を得る船体の一部にする事で軽量化と戦隊強度を実現させ、従来より細長くする事で巡洋戦艦を上回る速力も実現させたもの。 あと大きさだけで軍艦を語ってはいけない。 戦艦より大きな巡洋艦なんてのも沢山ある。
戦艦と重巡はながさ自体は大差ないからな、よこからみたらわからないお
一国同世代で見れば戦艦の方が大きいな やたら似たシルエットになってて誤認を狙ったような例は結構ある
>>52 そもそも日仏が大型駆逐艦作りまくるからロンドン条約で規制しましょうねなんだよ
順番が逆、無知は書き込むな
で、秋月級駆逐艦が世界最大と大嘘書いたんだからごめんなさいしろよ
>>58 それ別人だから
世界最大の駆逐艦はなーんだみたいな豆知識で喜んでるのはガキか間抜け
世界最大の駆逐艦はアトランタ級ですと言ったらウソかホントか?
豆知識人間は、こういう本質的な問いに対して意見を表明できない
アリシューザがなぜ軽巡の始祖とされているのか?
軽装甲を持ってる巡洋艦ならアリシューザより前に存在したにもかかわらずだ
だから、装甲は軽巡の本質的な要素ではない
正解は、アリシューザが初めて重油専焼タービンを装備して駆逐艦部隊と一体となった襲撃ができるから
要するに大型駆逐艦、超駆逐艦となったから軽巡の始祖とされる
で、主力艦への水雷艦の脅威が高まるなか、各国は高速、雷装という駆逐艦要件と、超駆逐艦要件である大口径砲と飛行機搭載というプラスアルファを持つ軽巡に走る
日米で言えば5,500トン級やオマハ級
哨戒や偵察は当然として、敵主力艦襲撃と、敵駆逐艦を撃攘し味方主力艦を護衛するためで、これは表裏一体
ワシントン条約では駆逐艦の個艦制限はなかったから大型化を図るのは当然で、ロンドン条約で規制されたら不加盟国はこの流れを継続するのもまた当然
条約という人為的要件をきちんと認識すれば、駆逐艦と軽巡の境目はますます曖昧になってくる
豆知識を断片的に暗記するんじゃなくて、流れで理解しないとな
そもそも大型軽巡フューリアスからして下手な戦艦よりデカいもんね
フューリアスといえばリアス式、リアス式海岸は入り組んでいるので海岸線が見た目以上に長いようなもんすな
>>59 それはちょっと本質がちがう。
およそ装甲防御をもたない巡洋艦はそんざいしない。
以前より駆逐艦に匹敵しうる速力を持つ巡洋艦は模索されていたが、船としての機能に関与しない装甲がネックとなっていた。
又重油専焼に関しては、石炭より燃料効率がよく、釜圧も早く上がる利点はあるが、最終速度に関しては大きく関与はしない。
さらには、重油だと石炭庫を防御として用いる防護巡洋艦が成り立たなくなる。
装甲巡洋艦だと、より速力を得るのにふり。
これを解決したのが船体そのものを装甲として扱う強度船体構造。
これで装甲浮力を稼ぐため横幅を広くとる必要もなく、L/B値を稼ぎ駆逐艦に匹敵する速力を得る事が出来たのがアレスーサ
ちなのちに駆逐艦も強度船体技術を用い、より大型で細長い船体を持てるようになる。
駆逐艦の場合より速力を重視のため装甲と呼ぶものでは無いのだけど。
ちなみに船体に装甲を用いるのは先のタウン級の一部で行われている。 タウン級をグループ分けした上で、装甲巡洋艦☓☓や軽巡洋艦〇〇とごちゃまぜになるのはこのせい。
ウィキに出てる「軽巡洋艦の始まりは軽装甲巡洋艦」という話 これを、戦間期のロンドン条約で出てきたカテゴリBクルーザー、これを翻訳した軽巡にまで当てはめようとしてる人がいるからな アリシューザより前、すでに軽装甲を持つ巡洋艦は存在した アリシューザが軽巡の始祖とされるのは、初めて重油専焼タービンを装備して駆逐艦と一体行動ができるようになったから ワシントン条約では巡洋艦は主砲8インチまで持てるから、条約締結国でこの時期に6インチ巡を作る国はない フランスが6インチのデュゲイ・トルーアンをまず持ったのは8インチ砲が間に合わなかったせい 戦間期、これに続く6インチ仏巡は敷設巡洋艦と練習巡洋艦、通商破壊艦のラ・ガリソニエール 他国の高速軽巡に相当するポジションとしては、ロンドン条約不締結だから14センチ級主砲の大型駆逐艦整備に走る このように戦間期、駆逐艦と軽巡の境界はどんどん曖昧になっていく そんな前提のなか、世界最大の駆逐艦はなーんだというのは、分かってない問いと言わざるを得ないかと
大和型 機関室隔壁を強化すれば内側浸水対策になるね 間に50センチの通路造ればいいね 二重の隔壁 弾薬庫下部も細分化
大和は黛が言うように桐ダンス入れときゃよかったんだよ 桐ダンスはさておいても、結局実施されなかった鳥海の改装では、フランス戦艦のようなエボナイトムース充填が決まっていたし、伊吹型もそう
桐箪笥なんて手間のかかる物入れるより石綿でも押し込んでおけば良かった 今みたいにアスペガーとか言われないし
>>65 重油専焼にしたから駆逐艦と統一行動ができたみたいなのはびみょうに間違って感があるので気をつけたほうが良い。
大和の主砲弾の重量は一般に1460kgとされていたが、これは作薬や信管などを充填していない空の重量で 本当の弾量は1520kg 『呉海軍工廠造兵部史料集成 上中下巻』2000-2001年より
>>71 炸薬量が33.85kgだから、のこり26kgは信管その他ってこと?
>>71 91式と1式では、後者には染料が搭載されてるから91式よりも重いはず
呉工廠の本に出てるのはどっちの弾?
せっかく1式徹甲弾に染料が何キロ入ってるかわかるチャンスなのに、呉工廠の本に1,520キロと書いてあるのは91式、1式のどっちか分かんないの?
navweapsには、91式徹甲弾は1,460キロ、1式徹甲弾は重さNAとなっている WW2では、戦艦徹甲弾は全て1式のはずなので、もし1式が1,520キロなら、差の60キロが染料分と一応考えられるね 随分多いという印象だけど、デカい水柱に色をつけるならこのくらい必要なのかも 風帽でかいしね
60キロと言えばまあいわゆる普通の塗料缶が18リットルだから3缶ちょいか、なかなかの量ですなこれはきれい
個人的には「少なっ!!」って思うけどなぁ 何キロも先から観測するんだし カラブリア沖の経過を見てたら、 マカロニ戦艦は着弾観測のために一つの目標に一戦艦があたるってあるけど あっちさんには着色した水柱を立てる砲弾が無かったんだろうか
そもそも論だけど、水柱が立つ理屈知ってる人いる? 砲弾が海に突入することで水柱が立つのか 砲弾が海中で炸裂することで水柱が立つのか どっちか分からない 掃海や爆雷の水柱は明らかに水中炸裂 しかし炸薬の少ない徹甲弾でも大きい水柱が立つ だったら、水柱は炸裂ではなくて突入なのか? 突入だったら、風帽に仕込んだ染料で水柱が着色されるのか?
風帽は着水と同時に外れちゃうから。 あと海面に着水しても炸裂はしないのとちゃう? でないと水中弾にならんのと思う。
>>79 日本艦隊からの砲撃をカラー砲弾だって驚いてるぐらいだから米側には発想が無かったんだろうな
>>80 風呂にスーパーボール落ちしたって水柱出るんだから大きな質量が水中に突入して上がるんだろ
ネルソン級16インチ砲弾の染料は11.3ポンドで5.13kg アメリカ16インチ砲弾の染料は1.5〜3.0ポンドで0.68〜1.36kg フランス戦艦も染料使用していたが重量不明 独伊が使用してたかは不明 無着色 大和、比叡、アラバマ、ウェストヴァージニア、ネルソン、アンソン、リナウン 黒 陸奥、榛名 緑 武蔵、ウィスコンシン、マサチューセッツ、ノースカロライナ、デュークオブヨーク、ヴァリアント、ストラスブール 橙 伊勢、アイオワ、ワシントン、コロラド、ジャンバール 赤 金剛、ミズーリ、インディアナ、ロドネー、ハウ、クイーンエリザベス、ダンケルク 青 霧島、ニュージャージー、サウスダコタ、メリーランド 黄 キングジョージV、ヴァンガード、リシュリュー 桃 長門
>>74 内藤初穂氏の著書からの孫引きなので上のレス以上のことは知らないよ
80です いろいろ見てみると、水柱は突入みたいだね 何しろ超音速で突入するので、砲弾に押しのけられた水は周囲に逃げられず、空気を巻き込みながら空中に吹き上がるということか? 徹甲弾の遅延起爆はどの時点で作動するのか? 海面か船体命中か 水は空気の800倍の密度があり、水中に入ると大減速することは間違いないが、船体命中してさらに奥深くで爆発するよう0.4秒の遅動がかけられているので、81氏の言う通り遅延起爆の作動は船体命中だろうな そうすると、外れた榴弾が海面で爆発するという話は聞かないので、瞬発信管は海面では作動せずそのまま海底に沈むんだろう
そこは流石に信管感度の問題やないんか? 酸素魚雷も感度が敏感過ぎて自走中爆発なんて初期にあったし
遅延信管でも海面爆発する事があるんだよね 不発があるのと同じでこればかりは防げない 堤さんとこに海面爆発時と海没時の水柱の高さ幅の例が書いてあるよ
そこ見ると36cmは通常弾とあるからこれは海面で爆発してるね
>>71 他
同書下巻のP685によると46糎九一式 弾量瓩1520
とあります。
この記述が正しいかどうかは?ですが、砲弾は九一式と書いてありますね。
同じ頁に弾長粍1953.5とありますが、P689の図には1,955とあったり、
P687では40糎九一式 弾重 瓩1030(他書によれば1020)とあったり、
説の一つとして受け止めるべき数字のように思います。
>>84 へー綺麗だな、無着色=白と言うことでええんかな、こうしてみると戦隊を組むであろう姉妹艦はちゃんと差別化してわかりやすくしてるんだな結局負けるけど
>>36 関係ないけど今年の改正で東海の特急から
「ワイドビュー」の文字が消えちゃいましたね残念
なんかプレミアム感があってよかったのに・・・…
ワイドビューふじかわ、ワイドビューしなの、ワイドビューなんき、ワイドビューひだ ← カッコいい
ふじかわ、しなの、なんき、ひだ ← うう〜んなにかさびしぃ・……
「戦艦大和」とか「超ド級戦艦大和」とかだとオオッと思うけど、「大和」だけだとちょっともにょるみたいな
米戦略爆撃調査団の日本の砲弾の部に94式40cm砲弾の報告あるけど、 報告は全ての弾は91式でされてるんだよね 弾体自体は同じなので刻印は91式だからそうなるんだろうけど 他の弾は風防や被帽の重さがあるけど94式にはない でも弾の写真はある、写真は日本側の記録用写真の転載とは思えない 米側が実物を確認したと思える とすると重量は米側でも計測した物ではないのかな? 陸上保管されてる砲弾は装薬入れてない状態が普通だけど、 装薬量は記載があるのでそれを足して1460kgの総重量を出したのではなかろうか? 大谷豊吉氏のデーターも調査に立ち会った時のメモなので、 同じ数値になるんだよね あと米の徹甲弾の染料は16インチも14インチも標準で680gなんだよね
九一式から一式への変更でも重量の変動は大きくなかった 実射においても弾重修正だけで九一式の射表で変わりなかったから、 射表の変更はされず、当日修正で弾丸重量を修正して撃ってるんだな 染料の重量が重かったら弾頭の風帽内に入れるんだから前後バランス変わって、 当然弾道も変わって射表の変更が必要になる
>>84 堤明夫氏のリサーチだと、サマール沖海戦の時に長門が発射したのが一式徹甲弾四型と記録されてて、
砲術学校の資料だと四型は染料青とされてるそうな。
>>97 とすると大和が単なる一式徹甲弾、榛名が二型、金剛が三型と判明してるので整理すると 大和 一式徹甲弾 無着色 榛名 一式徹甲弾二型 黒 金剛 一式徹甲弾三型 赤 長門 一式徹甲弾四型 青 緑の武蔵、橙の伊勢のどちらかが一型でどちらかが五型、でいいのかな? 一式徹甲弾の重量がだいぶ怪しくなってきたので、通説の九一式重量との差分60キロが染料の重さと考えるのは流石に間違いみたいだね
海軍で染料といえば、ハンフリー•ボガード主演の映画にもなった「ケイン号の叛乱」
クエジェリン侵攻シーンで、上陸用舟艇を先導する掃海駆逐艦ケインが、先導離脱線の手前でボギー艦長が砲撃におびえて反転、舟艇向けに目印のダイマーカー(染料)を海に投下するシーンがある
もちろん砲弾の染料と同じとは限らないが、そのサイズは小さいペンキ缶そのもの
それでも結構海面が染まっているので、染料とはそんなものかもしれない
>84氏とも付合する
2:25あたり
これ以後、黄色い染料を艦長のあだ名(Old Yellow Stain)にして、士官たちが艦長を蔑んでいく
艦長の無能ぶりの象徴のひとつとして、物語上重要なシーン
VIDEO アメリカの場合は標準の染料は680gで1360gに増やすことができたとあるけど、 それなら別に追加用の染料が保管されてるだろうね となるとアメリカの砲弾の風帽は艦上で外すことができたって事になるが・・ その辺りの解説は読んだことないんだよな・・
>>98 阿川弘之の軍艦長門の生涯だとサマール沖では長門は着色弾を使用してなかったとされてるな
一部の乗員が大和の弾と混同してるんで捷号作戦の時だけじゃなくてそれ以前から無着色だったのかも
距離が開くと識色力もさがるので、実はあまり意味がないのかも。 あと誰がどの艦を狙っているのかは解るし、 基本数が余らなければ1:1射撃だし、発砲から着までの時間も把握してるはずなので、射撃指揮側はそうそう間違えないのでは?
>>98 海人社「傑作軍艦アーカイブB」などにおける堤氏の解説によれば、二型は黄色だそうです。
>>102 レイテ海戦後に砲術学校に提出した砲戦速報内では第二斉射までは、すべて対空弾(おそらく零式通常弾。弾道図によれば三式だと
最大仰角でも初弾発砲距離32,800mに届かないため)
とされてるので、当然ながらこれは無着色。
>>104 本だと敵艦隊に対して長門の射撃開始は駆逐艦に向けて7:15が最初で空母らしき目標に命中を視認が
7:20になってて5分差があるんで通常弾2斉射だけなら混同した時は徹甲弾じゃないかな
砲弾に染料って艦上で詰めるの? それとも砲弾製造時に工場で?
>>101 navweapsによれば以下の通り
染料1.5ポンドが標準で3ポンドまで増やせたと
その目的は、重量不足の砲弾に重さを足して標準の重量にするためと読める
艦上か陸上かはわからないがそんなことをしていたとは
^The AP Mark 8 had a nominal 1.5 lbs. (0.68 kg) dye bag but this was allowed to be as large as 3.0 lbs. (1.36 kg) in order to bring underweight projectiles up to standard.
The Iowa class was assigned the following dye colors:
USS Iowa - Orange
USS New Jersey - Blue
USS Missouri - Red
USS Wisconsin - Green
重量不足の砲弾 こえーよ、あと染料なんて高いだろうし鉛か海水か何かじゃあかんかったんか
大戦時代の工業じゃ1tオーバーの砲弾で1kg弱くらいの誤差がでるのは普通だったって事じゃないの
>>115 サマール沖海戦での射撃について最も情報量が多い資料は海戦後の11月に作成された 「比島沖海戦並びに其の前後に於ける砲戦戦訓速報 水上の部」だと思いますが、これによる長門の主砲射撃状況は 0700 目標空母 初照尺距離32800 斉射回数4 効果不明 大和と集中、第三斉射より徹甲弾入る 0706 空母 同35200 斉射回数4 効果不明 初弾より急斉射 0715 大型駆逐艦 25700 斉射回数1 効果不明 煙幕に入る 0800 巡洋艦または駆逐艦 9900 斉射回数4 効果不明 電測に合わせて一斉射後、直ちに10m測距儀による測距に合わす (初弾観測急斉射、副砲と同時砲撃) 一式徹甲弾四型の発射数45発、とされています。 >>106 工場です。上記の本での堤明夫氏解説によれば、封入した染料と同色の帯状識別塗装が 風防先端近くと胴体後部に施されていた模様。 なので一式の場合は現場で染料を出し入れする事はないです。 俺も工場じゃないかと思うんだけど、それだと色々不都合があるんだよね つまり艦の数だけ別々に砲弾用意しなきゃいけなくなるんだよな 日本の場合対空弾も色付きでしょ? 砲弾本体とはんだ付けされてるのは被帽と被帽頭 風帽は被帽にねじが切って取り付けてあるから、 陸上倉庫で保管中は風帽外してあるんじゃないかと どこどこ向けと要求があって倉庫から出すときに染料入れて組み立てるんではないかと
>>111 昭和16年までに無着色、黄色、赤、青の4色に収束した模様。
これが通常最大4隻で編成される戦隊各艦に割り当てられる。
日本の戦艦戦隊は3つ。複数の戦隊が同一目標を打つことは稀でしょうし、
そのような事態となっても弾着のタイミングを4秒以上ずらせば判別可能と考えられていた節があります。
一式徹甲弾採用前の集中射撃時にはそうする方針だったようなので。
はて? 染料入れたのは一式徹甲弾からというのはガセネタ? なんで昭和16年までに収束するわけ?
一式以前に制式採用された着色弾は無いが、 散布会の研究や発砲遅延装置開発時の実験射撃時等には砲ごとに色を変えたりしてやってたそうです。
で、それらの実験射撃においては紫や橙色、桃色、なども使用されてましたが、視認性の理由から 上記の4色に収束という流れ。何に書いてあったかは申し訳ないが今すぐは思い出せないです。
>>110 長門乗員が大和の弾と混同したのは駆逐艦を射撃した後で空母に命中弾を与えたと思われた時なので
それ以前に何斉射もしてたとなるとやっぱり徹甲弾を撃ってる時に混同した事になりそう
おもえば3色あれば混合してどんな色でも作れるのに色鉛筆とかクレヨンとかコピックとか無駄に何十色もあってもにょりますよね
それにしても武蔵の緑とか長門の桃とかの説明にならないんだけどな
たとえば青色と黄色の砲弾が一緒に命中したら緑色になるし 白色と赤色の砲弾が一緒に命中したら桃色になるでしょ? 義務教育で「美術」って習いませんでした?
シアン・マゼンタ・イエローがあれば全ての色が作れるのになんで6色とか8色のプリンタが売られてるの? [144684125]
http://2chb.net/r/news/1647810630/ >>119 同じタイミングで同じ場所に着弾なんてほとんどありえんだろ。
たぶん距離による錯覚だよ
ていうか、緑だったら、染料の青と黄色を風帽に入れとけば良い ピンクは赤を少しだけ オレンジは赤と黄色 三原色の染料が有れば色々な色ができる 陸奥の黒は三色入れたのか
プリンタと同じく基本はブラック、シアン、マゼンタ、イエローなのかもね。
そういう話じゃなくて、 昭和16年に決まってんなら、武蔵の緑は何だって話だよ
関係ないけど世間でいわゆる「ホワイト企業」って言われてるとこって、よく考えれば当たり前に労働基準法を守ってるだけなんですよね、なんという中世自民ジャップランド・・・・・・
>>126 武蔵には青と黄色を入れたんだろ
昭和16年は武蔵竣工してないって話?
建造中に決めても良いんじゃねえの?
>>126 武蔵さんだって1年そこらで作ったわけじゃなくて「17年に大和型2番館が出来るよー」ってわかってるんだからじゃあそいつは何色にしようかとわくてか決めるの当然じゃね?なに?赤ちゃんのベビー用品買ったり名前を決めるのは生まれてからじゃないと駄目な人?
一式徹甲弾の色の話は、 昭和18年の砲術学校の高等科学生用の教育資料では、 1型無色、2型黄色、3型赤色、4型青色 判ってるのはこれだけで、これ以前どうだったかはわからない 一式徹甲弾の採用が昭和16年4月、昭和17年1月はまだ九一式から一式への変更中で、 射表は九一式の物を使うように艦政本部からの指示 採用時あたりの内例なりで色種類確認できればいいんだけどね 知りたいのはそういう資料があるのかって事なんだがな
>>127 会社どころか当たり前の約束すら守れなくてホワイト国外されちゃった中世以下の国があるんだが?w
戦時は船体のマーキングが変更になったりしたし着色弾の色も変わったとか?
まあ毎回同じだとアメリカさんも馬鹿じゃないだろうし「この色だからあの戦艦だな」になっちゃいますしね
しかし第77任務部隊第4群第3集団もガンビアベイ以外は大体逃げれたんだから大和さんへの感想がもう少しあっても良かったとおもうんですよね、「あれ絶対16インチじゃないよ、絶対18インチはあったよやばいよやばいよ」くらいの報告の一つもあってよかったんじゃないすかね
大和の砲弾が船体の右から左に突き抜けていったと証言してる乗員は居た…
>>126 レイテ沖海戦の時の大和砲術長、能村次郎氏の記憶だと当時の第一戦隊は大和無色、武蔵水色、長門桃色だが、
これは長門が記録してる四型(青」と矛盾する。
大和が無色なのは観測機搭乗員だった岩佐二郎氏の証言と一致するので確定的かなと。
仮に記憶違いで武蔵と長門を取り違えて覚えていたとするならば、長門青系、武蔵赤系とも考えられる。
>>134 大和に撃たれたのが確実の護衛空母ホワイトプレインズは14インチ、もしくはそれ以上の大口径弾に撃たれたと記録してる。
砲戦初期は対空弾が多かったので、その辺も関係してるかもしれない。
大戦中の米海軍情報部による大和型への公式見解は基準排水量4万5千トン、速力28ノット+、16インチ砲9門
というもので、艦艇識別表もこの数値で作成して各艦に配布していた。
なので混戦である事もあって、なかなか情報とちがう18インチ砲だと喝破するのは困難だったろう。
駆逐艦ホエルは「大和クラス戦艦はレンジファインダー上にレーダーを装備しており、一体となって回転していた。
アンテナは我々のFDレーダーと似ている」などとレポートしてる。
>>135 それはホワイトプレインズの戦闘詳報だと、0710に巡洋艦の砲撃が命中し、船体を貫通した
砲弾が反対舷の海中で炸裂したと記録してるので、これとの混同だと思われる。
第一戦隊の大和、長門が目標をべつの護衛空母(セントロー)に変換したタイミングで、入れ替わるように
第五戦隊の羽黒、鳥海が空母を目標に砲撃を開始してるので、これだと考えられる。
大和にガ島砲撃させてたら 46cmの不発弾でアメリカ軍がビビる一幕も有り得たんだろうけどね そうなるとイリノイ・ケンタッキーの建造が続行されたり モンタナが建造されたりと このスレ的には楽しいことになったかもしれん
>>130 >昭和18年の砲術学校の高等科学生用の教育資料では、
>1型無色、2型黄色、3型赤色、4型青色
>判ってるのはこれだけで、これ以前どうだったかはわからない
これ以前の資料としては、昭和15年砲術年報に
一艦一色の着色弾を使用すれば、弾着観測上極めて有利
将来実用弾にこれを採用することに研究の要あり
とあったという
(決戦戦艦大和の全貌)
一艦一色とあるので、三原色だけでなくこれらを適宜混ぜて緑だの桃色だのの12色?を最初は試したが、
遅くとも昭和18年には何らかの理由で三原色および無色という運用になったんだろうな
18年だと、戦艦が3隻沈んじゃった、伊勢日向は改装中、扶桑山城は事実上練習艦という事実もあるから5色あればOK
一次大戦中ならともかく二次大戦でそれはないでしょ。 …米国ならあり得るのか?
ホワイトプレインズの機関破壊は大和の至近弾だったらしいな 水中徹甲弾が機能したのか分からんけど
一式徹甲弾の制定の詳しい資料が無いから、 1〜4型は確定だけど、5型以降があったのかとかそんなことすらわからないんだよね
そして一番わからないのが、高角砲砲弾の着色弾 こちらも明確な資料は無いんだよなぁ
>>138 ジパングで唯一もにょるシーンがわざわざトマホークで手紙届けるシーンなんだよね
あんなことしちゃったらアメリカさんは当然トマホーク調べまくり量産しまくりに決まってるじゃないですか
核だって積んじゃうよヒャッハー!
LSIみたいな半導体詰まってるのに当時のアメリカでどうやってコピーするんだ と突っ込んだら負けなんだろうか
まあ昔からアメリカなら何でもできると思ってる人はいたし
ガ島砲撃で、リアル三色弾の不発弾があったと思うが、アメリカが関心を示した形跡はないね トンデモ弾を作ったなくらいは思ったかな
ガ島では三式弾は金剛が撃ってるけど、時限信管による空中炸裂 この時の観測では三式は全弾炸裂、榛名の零式は6割、 一式徹甲弾に変えてからは4割の炸裂を観測している 戦後ガ島で掘り出した一式、零式の不発弾を日本に持って帰ってる 巡洋艦が撃った20cmは米が手に入れてる可能性はあるだろうけど
>>148 三色弾の炸裂確認までしていたとは知らなかったな
全弾ならたいへんだったと思う
たしか海軍反省会で黛が、91式徹甲弾で中国沿岸を艦砲射撃した参謀に腹を切れといった話があった
不発弾が敵手におちれば、水中で平頭弾になる機密がバレるからと
バレたところで影響なかっただろうが
>>148 第三次ソロモン海戦で三式弾の弾子が生き残った米巡洋艦上で確認されています。
そういう弾を使っていることは少なくともここで判明したことになりますね。
自分に不都合な書き込みは全て同一人物ですね、分かります
アッツ沖だったかで平弾頭は捕獲されてて 日本の徹甲弾が水中弾を意識したものであることと その結果、通常の着弾時にはやや威力を減じてしまうことも アメリカは把握済みだったと見た気がする
真似するなら威力の落ちないフランスの砲弾真似してるはずだし こちらは貫徹力が落ちない水中弾だし日本より採用も量産も先だし どちらにせよほとんど有用性を見出すせなかったのが本音でしょう
>>137 米駆逐艦が大和を見ているのに大和はこれを撃ってないの?
上空から写真撮ってるだろうにな、三隈が15.5から20.3に換装したのにはきがついたのに大和が46センチ砲と見破れなかったのは情けない
>>137 ホワイトプレーンズは14インチと16インチの区別もできてないわけだな
護衛空母の乗員が、水柱から砲弾のサイズを当てるスキルを持ってるとは思えない
14インチ以上ってことは、要は8インチ以下の巡洋艦ではなくて戦艦に撃たれましたってことだよ
砲を口径の順に並べると、5インチ6インチ8インチと来て、次はいきなり14インチ16インチ
超えられない断絶がある
要は戦艦と巡洋艦以下の区別を大雑把に表現しただけで、ジープ空母乗りには18インチなんて永久に分かるわけがない
>>157 主砲は0725に巡洋艦(実際は駆逐艦)に18,500mから1斉射 撃沈 0755に駆逐艦へ6,900mから2斉射 効果不明 0822、戦艦(実際は駆逐艦)に対して21,800mから初弾電測直接、以後電測間接射撃で7斉射、撃破と推定 副砲 0715 巡洋艦(実際駆逐艦)へ23,400mから11斉射 効果不明 0737 巡洋艦(実際駆逐艦)へ10,000mから1斉射 効果不明 0758 駆逐艦へ14,000mから 5斉射 効果不明 0800 駆逐艦へ5,800mから 6斉射 命中火災 0834 巡洋艦(実際駆逐艦)へ9,100mから5斉射 撃沈(他艦と集中」 効果不明が多いのはスコールや煙幕に逃げられたり視界不良となったりしたため 訂正 0822、戦艦(実際は駆逐艦) の部分は、コピペミス。実際は駆逐艦だけでなく護衛空母を電測上、戦艦と見誤った可能性もあります
最近の海外研究者の検証で駆逐艦に46センチ砲弾が当たってた可能性はあるとなってるようだ
アメリカが日本の徹甲弾を手に入れたのはサボ島沖海戦で、 ボイシが大破した際に艦内から発見した20cm砲弾が最初と言われる この砲弾を色々テストしたようだが、 アメリカ側の見解は平頭形状のこの砲弾は自軍の徹甲弾と比較して表面硬化装甲に対して貫通力が劣るという物だけど、 破損の無い被帽頭も発見して正しく装着してテストしたのかがわからない為、 あくまで参考程度のものだろう
>>164 その砲弾って衣笠が撃った砲弾が水中を進んで水線下の非装甲部から弾薬庫に飛び込んでボイシを撃沈寸前に追い込んだ奴だよね
米軍認定の水中弾による戦果です
>>164 「海軍装甲技術史」では重巡用20センチ91式徹甲弾について「リソースの限界から均質装甲貫徹に特化した」
とされていて、同じく91式徹甲弾と称されているものの、戦艦用とは方向性が違う砲弾だという事が弾体図と共に
明示されてる。
具体的には戦艦用のものに比べて弾体の肉厚が全般的に薄く、弾体先端に被帽頭が直接着いていて
戦艦用のように弾体、被帽、被帽頭、という構造になってない。被帽が省略されてる。
なので表面硬化装甲への貫通力が劣るというアメリカ側の分析は正しい。
戦後の実射テストでも米独の同口径弾に比べて表面硬化装甲への成績は1割強劣ったが、
逆に均質装甲へのテストではドイツのやアメリカのSHSと比べても1割近く良い数字が出てる。
>>166 日本重巡の徹甲弾は表面硬化装甲には弱いが均質装甲には強いのはどうしてそんな仕様になってるんだろ?
>>166 そのテストにしても当時開発に関わった人の反応は冷淡
特に貫徹厚についての数値ね、特性自体に云々いってるんじゃない
上にも書いてあるけど、米側テストは被帽、被冒頭がついていない可能性が高い
それは斜撃時の数値がおかしい為
>>166 続海軍製鋼技術物語には、6インチ8インチ徹甲弾は、風帽、被帽頭、弾体だったとある
弾体は平頭、被帽頭が円錐
これかなりラジカルだよね
水中弾での平頭化を優先したんだろうけど、直撃する場合には被帽頭の下は平頭弾
被帽頭は命中時に破砕するので、平頭弾が装甲貫通するとなれば、命中衝撃が一点に集中する尖頭より貫通力は当然に劣るだろう
米軍が、被帽頭なしの平頭弾体のままで射撃試験という異常な状況なら、さすがに何らかの言及があるでしょ
アメリカが世界一を目指して「三六cm砲戦艦」メリーランド以下16隻を建造していたころ、日本は長門の四〇cm砲の実用化と搭載に成功 これは従来の鋼線砲より進歩していた日本独自開発の層成砲。 また呉の砲煩部では四八cm砲を試作。さらに四六cm砲艦の計画まで進めていた 当時、アメリカでは鋼線砲による十八インチの試作砲を実験していたものの失敗 米英は諜報活動により日本の砲関連の技術水準に驚愕し、表向きは経済的理由、本音は日本との建艦競争に負けそうなため ワシントン軍縮会議を提案してきた 海軍技術中将庭田尚三氏談 こうして騙される・・・高い技術を持つ国民と政治外交に弱い日本政府と
誰でも失敗は他人のせいにして成功は自分の功績にしたがる 軍人は兵器の差で負けたと言うし技術者は戦い方が悪いと言う 政治家は軍が勝手に戦ったと言うし軍は戦えと言われたのに負けたら責任負わされたという 零戦も大和も全然知らなかったくらいなのに日本の砲に詳しかったとか眉唾すぎる
零戦を初めて鹵獲して調べた時にネジの1本まで日本製だった事に驚いたくらいなんだけどなw 輸入部品が無ければ兵器も作れない国だと思われてたわけで何十年も前に脅威に感じるとか無いわ 単に有色人種が同等の戦力を持つなど白人様のプライドが許さなかっただけw
その庭田氏なんだよな、大和のスクリューが4枚羽根と言ったの 見たって書いてるし工廠長だからみんな信じたのに・・・
でも回転してるスクリューを見て4枚か3枚か2枚かって瞬時に判断するの難しくないすか?
何隻も艦船見ていれば、悪意なくとも勘違いや思い違いはあるよ。 戦後かなり経ってから初めて出てきた話は、図面や書類が発掘されるまでペンディング。 当然、それ以前の情報が暫定公式。仕方ないわな。
嘘ばかりだもの 40cm砲が層成砲で日本独自? 16インチ砲が迅速に開発できたのはイギリスの売り込みと支援があったからなのに 米の16インチ砲開発は1913年、試射は1914年 イギリスが16インチ砲の売り込みを日露にしたのは1912年 ビッカースが日本に16インチ砲戦艦の売込みしたのが1912〜13年 40cm砲の開発開始が1914年、英18インチ砲の構造を取り入れて完成するのが1917年
そして米が日本との建艦競争に負けそうだから? サウスダコタ級戦艦への対応に困り果ててたのは日本なんだけど笑わすなよ
結局騙されたのは国民と政府じゃなくてID:Hz2wwUrcというオチなのかw
軍縮条約。 英米が建艦競争で日本に勝てないので政治的に強要した論信者 これには日英蜜月解消、米国陰謀論者がもれなく付いてくる。
当時のアメリカだと日本て国があるのを知ってるだけで珍しいレベル トーゴー信者の一部米海軍将校以外はアジアの小国の軍事力なんて関心が無い
「The design for a Navy 18-inch gun began at the U.S. Navy Bureau of Ordnance sometime prior to 8 January 1917」 「A total of 31 18-inch projectiles were fired during the 18"/47 Mark A’s history.」 遅れていたアメリカも頑張れば18インチ砲の実用化は可能だろう。 「金剛・・長門・・・日本は巨艦巨砲主義で米英に先鞭をつけて、遙かに凌駕していたが、間もなく両国ともにこれに追従する艦種のものが続々と就役した」 海軍技術中将清水文雄氏談 先を行く日本と後から必死に追いかける米英。これが大和まで繰り返されたという話し
金剛なんか100パーセントイギリス製やん 英米を遥かに凌駕するとか何言ってるのかわかりませんね…
「説明すると、旧日本海軍は伝統的に大口径の砲身を搭載する胃険を敢えて試みていたと云える。と云うのは・・・金剛は、三六糎砲を初めて軍艦に搭載し」 常に先陣を進み、その後も英国から砲熕技術を取り入れ発展させ「以来、わが国の砲熕技術は長足の進歩を辿る」 海軍技術中将清水文雄 と。海外から技術を取り入れ、それ以上に高度化させ発展させるのは、戦後の高度経済成長の前振りでもあるが
>>181 今でも外国の軍将校の名前なんか知っているのは軍関係者か一部のマニアくらいだが
しかし当時の合衆国要人の対日認識を並べて見てみるとかなり強烈ではある。
太平洋戦争時の大統領の軍事参謀長で統合参謀長会議議長リーヒ元帥は東郷元帥に会ったのだが
「金ピカの軍服を着て、どこにでもいるジャップと同じような顔つき」
彼は他のアジア人と比べて特に日本人を嫌っていた。「劣等民族視されることを許さない、決して誇りと文化を捨てない」連中だと
またアメリカ合衆国艦隊司令長官兼海軍作戦部長アーネスト・キングが日本を訪れたところ強烈な日本人嫌いになった。
なにしろ日本人が道のど真ん中を図々しく歩いていて白人の方が道を譲っていた。
「他のアジアでは考えられないことだった。」
黒人や中国人と違って全然白人に譲らないのが彼らを怒らせる原因
もちろん公平にいって日本人に好意的なアメリカ人もいる。ただかなり少数だろう
セオドアルーズベルト(1858年10月27日 - 1919年1月6日)の場合、中国人は軽蔑の対象だったが、日本人に対しては賛美していた
「中国人は・・・臆病、非効率、腐敗の典型だ。自治能力もない。」「日本の国政の効率の良さ、戦争能力に対する賞賛と、強力な日本との戦争の恐れ」
以上、「米軍提督と太平洋戦争」 谷光太郎著より
よく「上手く立ち回れば日米戦を回避できた」という意見もあるが、戦前の日本人が中国人や黒人のように白人に従う可能性も無いし、アメリカ人が人種差別を止めることも無さそう。
どれだけ上手に外交交渉しても、いずれ日米は衝突したように思う。日米戦が必至ならば有力国との同盟堅持と軍拡を進める以外に生き延びる手段は無かった
セオドア・ルーズベルトは新渡戸稲造の武士道を読んで感銘を受け、何冊も買い込んで 友人たちに配って勧めてたって話だから、そういうのも影響してたんだろうね
>>184 その14inch砲艦を輸出のために設計したのもイギリスだしすぐ後に15inch砲を主力にしたのもイギリス
16inchのフッドは長門の前に作られどこが常に先駆なのかと
お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではなの技術者の典型にしか見えない
日本人は道を白人に譲らないので嫌いになったというのが当時の白人の思考を象徴してる罠
武士道を見知ったルーズベルトが真珠湾は騙し打ちだとプロパガンダしたのは納得の話
満州利権をアメリカと分けあうって後知恵は良く聞くけど アメリカ財閥のえげつなさを学ぶにつけ そんな事をしたら最終的に美味しいところを全部持ってかれる気しかしない・・・
>>189 全然おいしくなかったじゃん
朝鮮満州事業は大赤字
今更昭和の腐った本引っ張り出して何がしたいんだろうねぇ 老害としか言いようがないな 書くなら役に立つの出してよ
朝鮮満州事業は欧米の植民地を見習って奴隷化プランテーションにすれば成功してただろう 失っても大して痛くないしな 現地の生活水準から押し上げて長期的に共栄なんて夢見たからバカみたいに投資して 全て失う羽目になった
まあ当事ある程度でかくてまともなとこが台湾と朝鮮と南樺太くらいしかないから力を入れて開発するぞーという気持ちはわからなくもない
関係ないけど僕は北朝鮮は金一族さえなくなって民主化さえすれば韓国なんか目じゃないくらいに大発展できるスペックはあると思うんですけどね、地下資源は凄いしなにより住人が良くも悪くも真面目ですし
>>194 台湾は帝国の統治期間の大半で黒字経営だった 植民地としても優等生だったし同化政策も順調に進んで先の戦争では徴兵が実施されるまでになる 選挙権も与えられ次の選挙で帝国議会に議員を送って内地と同じ扱いになる筈だった
あんな馬鹿な戦争しなければ文字通り日本になってた筈と思うと大変に勿体無い
>>189 アメリカは中国の利権は欲しいけど満州に手を出す気はあったの?
中国本土は米、満州は日本で線引きできていたのでは。
>>176 WW 1英は戦艦の開発で世界をリードして外国にも積極的に輸出しているよね。ワシントン条約で規制されてしまったけど。
北朝鮮人は恐怖独裁が終わったら南みたいにすぐ屑の寄せ集めになる未来しか見えない むしろ台湾は独立国として存続が望ましい 親日国のまま友好が続きそうだしな 日本になったら沖縄に代わって反日勢力の巣屈になりかねん アメリカは鉄道王が満鉄を支配下にして物流を抑える 後は資金にモノを言わせて現地企業を買収していくだけで日本企業を追い払って 満州がアメリカの新しい州になる
>>197 アメリカは門戸開放政策だから線引きなんて有り得ないよ
日本が日露協約で満州の利権を分割する密約を結んで他の国を締め出したんだ
>>197 桂ハリマン協定
これの通りアメリカも参入してれば日中戦争も余裕
WW2は勝ち組みになれたのだ
小村寿太郎が全部悪い
>>201 小村が桂ハリマン協定を破棄したのは英断だったと思うんだよな 結局日本だけで満州鉄道の運営は出来た訳だから
勿論、日米対立を避けられたと言えばその通りだが、日米戦争に至る過程で南満州鉄道が重要な問題であった訳では全然無いしね
>>203 別に二国間の外交なんだから対立ぐらいあったって良い
対立するのが問題だからと言って日露戦争で戦死した将兵の血で獲得した南満州鉄道の利権の半分をアメリカに譲り渡す道理は一つも無い
対立があっても主張すべき国益は追求して戦争にならないように制御するのが外交だよ
日米から友好の文字は消え去り JapaneseがYelloMonkeyに変わった瞬間であり、駆逐される対象となった そして10年後排日移民法となり決定的になる ハリマンが恨み節で言ってたことが実行されたのだ 満州国建国の7年も前である
>>205 もしハリマンが南満州鉄道の利権の半分を奪い彼が計画していたように朝鮮半島の鉄道運営にも参画していたら、日本国民の反米感情は大きくなり陸軍の参謀達の攻撃ターゲットは中国では無くアメリカ利権になった筈
それこそ日米戦が発生する可能性が高まったとされる
小村寿太郎の判断が営団とされる所以だ
>>187 セオドアとフランクリンを混同してるよ
テディルーズベルトは反中親日、二次大戦時のフランクリンルーズベルトは親中反日、フランクリンは先祖が中国でアヘン貿易をして財を成したので常に中国に気をかけ対して日本には日本兵の骨製のペーパーナイフ使ったりとか
まあ米国民も太平洋戦線の兵隊が恋人へのお土産に日本兵の頭蓋骨持って帰ったり、小遣い稼ぎのために日本兵の死体の口こじ開けて金歯取ったり、日本兵の遺体を生ゴミ捨場に放り込んだりしてたから米国民に相応しい大統領だったんだろう
そういうのが普通の時代だったし今も厳然と人種差別はあるのだから仕方ない
>>206 有り得る話だね
なんか歴史の矯正力みたいで怖いな
hahaha いきなり米中VS日本になるだけだが? そんなんで戦争始められるわけがない 中国はどうあっても味方にはならない
>>187 フッドは15インチ砲。戦艦スレでその間違いは結構恥ずかしい。
まあ戦艦より俺様歴史観をぶつ方に強い関心を持ってる向きなのかも知れないが。
イギリスの16インチ艦はネルソン級だな その後は首相が戦艦のようなモノと嘆いた14インチ艦に
今思いついたんだが空母の名前を航空戦艦という名前にしておけば今でも戦艦が主力だったんじゃないか? せっかく巡洋戦艦なんて素晴らしい名前を発明したのになんて事だ
言うてネルソンとアンソンがタイマンなら結構良い勝負するだろ
赤城の主砲が36センチだったらあるいは( ^ω^)・・・
>>212 航空機というように、「航空X」というのは「空飛ぶX」という意味
航空戦艦だと空飛ぶ戦艦という意味になってしまう
巡洋戦艦は巡洋する戦艦だから、このネーミングは間違っていない
なのに航空戦艦は恥ずかしい
航空母艦というのも航空機母艦が正しい
水上機母艦とか飛行艇母艦は合ってるのに、航空母艦と言ってしまうあたりに無教養がバレる
これでは空飛ぶ母艦になってしまう
潜水母艦は潜る母艦
英語だとaircraft carrierと正しく航空機搭載艦と名付けている
航空母艦だとflying carrierというトンデモ兵器になる
英語だとhybrid carrierとなってるが これもなかなかおかしな訳だよなぁ・・・
巡洋する戦艦ってのも大概おかしいな そもそも戦艦は巡洋するもんだろ。 巡洋出来ない戦艦のようなものとしては海防戦艦がある とは言え戦闘巡洋艦もおかしいな 戦闘目的でない巡洋艦なんてある訳もなく・・・
5000tを越える重さで「軽」巡洋艦だしねぇ 女子高生がポーチにクリーブランド級を入れて 通学とか出来るとも思えぬ
>>220 それを言ったらおしまいいうやつで、
戦艦は戦う船だから、なんで戦艦だけが戦艦なのという話になるね
砲熕と飛行機搭載のハイブリッドは、正式な艦種名をつけた国はない
伊勢日向は単に戦艦だけど、米軍がアンドロギュノスandrogynous、ふたなり戦艦と書いていた資料を見た覚えがある
戦間期アメリカで検討された巡洋艦では、フライトデッキクルーザーだな
戦列艦はship of the lineだからbattle shipとは全然違う。 戦闘巡洋艦より巡洋戦艦のがだんぜん響きがいいじゃん。 それに戦艦、巡洋艦、航空母艦はそれで固有名詞なんだから、文法関係ないんだよ。 落馬?落ちる馬なんかおかしい っていったら病院行けって言われるだろ。
馬が落ちるんじゃないんだな 乗馬、落馬とも、動詞+目的語という構造の熟語だからこれが正しい 日本人が新しい単語を作るとき、漢字で作るならちゃんと漢字の意味と構造を理解してないと中国人に笑われる 変な和製英語で恥をかくのと同じ 外人が、変な日本語書いたTシャツ着たりタトゥ入れて頭悪そうなのあるだろ?あれと同じ 戦艦は、すでに形容詞+名詞ではなく一語の名詞になってるからまあ仕方ないとして、航空戦艦みたいに新しい単語を作るときは要注意 その意味、自衛隊用語はひどい 戦車と言えなくて特車といってたアホはさすがに悔い改めたようだが、特科、普通科、陸尉海佐だのは頭悪すぎる せっかく防衛省にしたんだから、砲兵、歩兵、中尉だの大佐だのと普通に呼べるようにしたいよね 護衛艦はそのままでいいか シーレーン防衛は海軍の本業だから
自衛隊用語が酷いと言うが、そもそも自衛隊と言う軍隊の名前から察するのが大人の対応
>>225 笑われるどころか今のシナで使われる漢字の8割は日本語からの逆輸入なんだがw
ウクライナの国防省は南東部のベルジャンシクの港でウクライナ海軍がロシア軍の揚陸艦を破壊したと明らかにしました。
CNNは映像を見る限り、二次的な爆発が起き、大きな火災が発生しているように見えると報じています。
ベルジャンシクはマリウポリの西側に位置し、ロシア軍が侵攻し、制圧したとされています。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000249253.html ウクライナの対艦ミサイルではなく弾道ミサイルによるまさかの大戦果。
アリゲーター級戦車揚陸艦オルスク、サラトフが大破。
ロプーチャ級戦車揚陸艦ツェサール・クニコフ、ノヴォチェルカスクは損傷のこと。
これでオデッサ上陸作戦は完全に不可能になりました。
ベルジャンスク港で1171型揚陸艦「オルスク」がウクライナ軍の弾道ミサイル攻撃を受け大破炎上しているらしい。
他にもう一隻が大破着底、2隻が損傷して離脱らしいが、事実とすると黒海艦隊第197揚陸艦旅団は戦力の大半を失った事になる。
おそらく弾道ミサイルによる世界初の対艦攻撃の戦果では?
>>229 これ対艦弾道ミサイルの戦果なの?
停泊中の静止目標なら移動目標より難度は相当下がるが、揚陸艦ならビーチングで静止せざるを得ないので、揚陸中に同じ目に会うよという強烈なメッセージになったな
>>231 静止目標なら対地攻撃と同じ
固定座標に当てるので、追尾とか誘導というプロセスがなくジャミングも無意味
これが移動目標なら終末誘導があるので、ジャミングも効果あるかもだが
敵戦闘艦とのドンパチではなく、鈍重だが燃料、弾薬、戦車、装甲車をたんまり積んでいる輸送船を沈める方がはるかにイージーだし戦略的意義も大きい
海路だのみの台湾や尖閣侵攻も絶対失敗する
中国はウクライナを観戦しつつ学んでるとこだろう
港に泊まってる船ならウクライナ軍の持ってる終末誘導無しの対地ミサイルでも狙える Alderとか射程120kmの12連装ミサイルで命中誤差7mだと言われてるから船くらいの大きさなら止まってたら普通に当たる
>>224 ロシアとフランスだっけ。ドレッドノート級の戦艦を帆船時代の主力艦にちなんで戦列艦と読んだのは間抜けと思った。
>>179 海軍技術中将庭田尚三氏によると、当時米海軍が英海軍と共同で研究していたのは18インチ35口径砲で
これが実験中に失敗したというから、1941年に完成した米18インチ砲47口径とは別物でしょう
これ技術的失敗ではなく、お互いの求める運用方法とスペック違いによる仲違いなんじゃ。 独仏共同戦車とか、近年では日米戦闘機開発とか英仏空母建造とか。
フューリアスの18インチ40口径をそのまま使おうとしなかったのは何でなんだぜ
多国間開発で物別れになるのは権益と分配のせいで運用方法なんかお題目説
どーであれ軍事共同開発でろくに成功したものが無い説
アメリカの最初の18インチ砲である18"/48マーク1は開発中にワシントン軍縮条約が締結されたため18インチ砲としての完成を諦めてより厚い内筒をねじ込む事により16"/56マーク4として完成した この砲は1930年代に後のスーパーヘビーシェルの研究に使われた後、1941年に再度18インチ砲として改造され翌年18"/47マークAとして完成した このようにアメリカの18インチ砲は新型のマークAも元が1920年代の旧式砲なのでスーパーヘビーシェルを撃てるとは言えノースカロライナ以降の軽量新型砲より非常に重く新戦艦に正式に採用されるような代物ではなかった
>>237 ソース貼ってあるんだから読めよ
そもそもアメリカは18インチ35口径なんて開発していないし
失敗もしていない
嘘と言われて悔しいからって無い事を主張すると余計に恥晒すだけだよ
庭田氏は現場の人だからねぇ 経歴見ればわかるけど中央で艦船設計したり機関や砲を開発したりとかそういう人じゃないんだよね ずっと各地の工廠付で造船現場の監督官を拝命したりしてて現場で造船をやってた人なんだな 現場たたき上げで少将になり呉工廠の工廠長になった 艦政本部入りは造船中将になってからなので名誉職だねぇ・・
>>170 >当時、アメリカでは鋼線砲による十八インチの試作砲を実験していたものの失敗
あーっと、ゴメン、これは間違い。「英国製の18インチ砲」を米英で共同実験していたものらしい
庭田尚三中将によると18インチ35口径の試作砲をモニターに塔載して米英共同で実験したが失敗したという話し
「フューリアス」に搭載した18インチ単装砲は、後にモニターに搭載して実験していたから、たぶんこれのこと。失礼しました
その他は問題ないかな
>>245 フューリアスの18インチマーク1は40口径
フューリアスに18インチ砲を乗せて射撃試験を行ったが、 軽量構造の船体では過圧に耐えられず直ぐに降ろされた そしてその後18インチ砲はモニターに搭載されて実戦参加 どこにも砲自体が失敗した話は無いんだよ、失敗してたらその後の実戦参加はありえない navweapsくらい確認してくれ
庭田氏はワシントン軍縮条約成立後の1923年からイギリスに1年間出張してる そこでフューリアスが18インチ砲の搭載に失敗した情報仕入れて、 18インチ砲自体の開発に失敗したと思ったんだろ
>>220 戦艦の起源は帆走戦列艦までの流れからは一旦途切れて、巡洋できない(充分な航洋性能を持たない)海防装甲艦から再出発しているので、初期においては戦艦と言っても本国近海域に運用が限られていた。(デヴァステーション級など)。
戦艦が充分な航洋性を持ったのは、前弩級戦艦の始祖とされるロイヤル・サブリン級になってから。
しかし、WW1までは戦艦の運用はやはり本国近海域、せいぜい北海までに限られた。
これは当時の駆逐艦も同様。
これらは攻撃的な侵攻任務ではなく、主に本国防衛用の迎撃艦隊任務の性格たった。
(ロシア太平洋第2第3艦隊の例は異例中の異例)
一方で、WW1当時外洋で任務についたり、外地遣外艦隊として配置されていたのが、巡洋艦。 シュペーのドイツ東洋艦隊とその追撃艦隊や、地中海でのゲーベン追跡戦など、まさに巡洋艦(軽巡洋艦を筆頭に、装甲巡洋艦や巡洋戦艦などによる)の独擅場だった。
>>250 それ、マハンのシーパワー理論や、グレードホワイトフリートとの関係は?
じゅんよー! じゅんよー! はだかになって なにがわるい! はだかになって なにがわるい!
日清日露戦争で使われた戦艦は欧州から延々と回航してしてきた船だし 昭和の重巡でも欧州来訪で病死者続出なくらい困難な航行だった 初期戦艦は巡航能力が無かったと主張するならどこから巡洋と名乗れると線引きするのかね
太平洋に出たら危険な船でもクルーザーと呼べるし呼んでるからね・・ 要は個々の艦船で能力は違うって当たり前の話でしかなくて、 呼称は付けたもの勝ちという結論にしかならないんだよね
グラーフシュペーが自沈したのはむき出しの重油加熱装置が砲戦で破壊されたからというのは本当?
重油加熱用ボイラー自体は艦内だけど被弾で甲板近くの配管がやられて加熱済のB重油が わずかしか残ってなくて脱出できないと判断したらしい だから重油はたっぷり残ってたのに主機のディーゼルを動かせなくて逃げられないと判断 というのが定説 それだと潜水艦用や幼女補給前提のA重油を載せてれば自沈しなくて済んだ事になるんだが
>>258 ロイアルソブリン級は当時の巡洋艦程では無いにしても外航能力を持ってるよ。(フッド除く)
あと大口径砲をもつ装甲艦がずらりと同型艦をそろえたのもこのクラスがはじめて。
これで同じ航行能力を持ち統一された火力で艦隊を編成し海戦を行う事ができる事が出来る様になった。
次のマジェスティック級→カノープス級で完成形になり、外洋の艦隊にも積極的に派遣されている。
ただし巡洋艦にくらべ鈍足なのはいかんともしがたく、コロネル海戦ではグラドック艦隊に追従出来なかったりもした。
>>264 江戸時代の咸臨丸でも太平洋越えてるのに外洋走れない戦艦て( ^ω^)・・・
同型艦を揃えたら巡航能力があるとか意味不明だし
>>253 グレート・ホワイト・フリートは最初の二階建て砲塔のキアサージ級がちょっと危なっかしい印象ぐらいで、全て前弩級戦艦で、耐航性はまず充分だった。
しかし米GWF戦艦は皆副砲が8inch。準弩級か?
それ以前、キアサージ級の一世代前になると乾舷の低い海防戦艦的なインディアナ級になる。
(インディアナ級は英ロイヤル・サブリン級と同時期の建造)
その3番艦、オレゴンが米西戦争に備えてサンフランシスコからフロリダに至る66日間の回航を成功させた(当時パナマ運河は無い)。
これが歴史的な偉業と讃えられた事自体、当時の戦艦の実情を如実に物語っている。
何処を通ったかにもよるんでは マゼラン海峡なんて今でも遭難する船が出る難所中の難所だし
グレートホワイトフリートは日露戦争後だからデヴァステーションやロイヤルソヴェリンよりずっと後の戦艦 デヴァステーション1873就役、1907除籍 ロイヤルソヴェリン1892就役、1909除籍 日露戦争1904〜1905 グレートホワイトフリート世界周航1907〜1909 グレートホワイトフリートで最も古い艦キアサージ1900就役 で当時の戦艦の外洋航行能力に足りてなかったのは航続力ではなく乾舷の高さ 初期の砲塔艦やそれより前のバーベット艦は主砲砲架(とその装甲)が無茶苦茶重くて(後の時代の戦艦より小さいので余計に負担だった)トップヘビーに成りやすくて搭載するために物凄く乾舷を低くしていた 波かぶって転覆の危機にさらされて落ち着いて巡洋出来るような艦ではなかった、いわゆる耐航性が低かった 戦艦の黎明期には、巨砲と重装甲なバーベットと船体装甲を持たせると外洋航行能力は諦めるか非常に限定的にせざるおえなかった、技術的に無理ゲーな稚拙な時代だったんですよ 史上初の装甲艦同士の海戦を勝ち抜いたモニターが後日高波かぶって転覆しあっけなく沈没したのが良い例 初期の装甲艦や戦艦は戦闘ではなく海難事故でけっこう失われてます それと咸臨丸は戦艦より更に前の装甲艦が登場する数年前に出来た木造船なので全然そういう問題とは関係ありません
日清日露の大型艦は全部欧州から回航した船だしロシアバルチック艦隊は喜望峰回ってきたくらいなんだが
>>269 回航と、任務としての(外洋での)「巡洋」は全く違うし、
畝傍とか知らない?
>>265 重砲を搭載した装甲艦の話に木造帆船を持ち出すとか。
訳わからん。
>>269 喜望岬とマゼラン海峡は緯度が全然違う。
マゼラン海峡のさらにみなみ周りには世界最大幅をもつドレーク海峡があるけど、天候、波の粗さ、氷山のおかげで世界でも有数の危険海峡だったりする。
マゼラン海峡も大概だけど、悪天候を避ける入江もあり、まだまし。
ちなオーストリアから南極に行く途中でも同緯度あたりがもっとも荒れる難所になる。
>>268 議論の流れを無視して、自分の言いたいことの言い合いになるのはいつものこと
@戦艦の航洋性能
A戦艦を地球を半周するような外洋航行させる運用ニーズ
性能と運用がマッチしていないという話なのに、性能の話だけをしても意味がない
もとは>250が、
@航洋性能はロイヤルソブリンになってから獲得
AところがWW1までは近海の運用に限られていた
要は性能が先行し、やればできる外洋航行をWW1以前はやってなかった、バルチック艦隊は例外だった
というから、
WW1以前でもグレートホワイトフリートだの米西戦争だのカノーパスだの外洋航行させた例はいくらでもあったと突っ込まれている
カノーパス級は、日清戦争で勝利した日本対策の戦艦だしね
それらの指摘は妥当で、そこで終わってる話
そうやって無理にまとめる必要なんてない そもそも同形艦として作られた物以外は性能が違って当たり前 それを画一的に並べて俺賢いしようとするから荒れる
>>272 遣独作戦で日本潜水艦が喜望峰に近いと発見されそうなんで南に大回りしたらトンデモない
荒天域に入って主機が止まって冷や汗かいた話があった
>>274 どっちもどっち論は議論に負けた人間の常套技
ロシアが悪いがウクライナも悪い的な思考停止に持ち込む
戦艦の能力と、それをどう運用するか
それぞれに明確な傾向があり、どちらが先行するかで能力と運用法にギャップが生まれる
その意味を解釈するのが知性というもの
戦艦の攻防走という能力三要素を満足させることはできない中、どこを突出させるか、どこを妥協するかはまさに運用ニーズで決まる
弩級、超弩級、集中防御、巡洋戦艦、高速戦艦、ダニエルズプラン、八八艦隊、条約型戦艦、艦隊決戦、通商破壊など、いくらでもスペックと運用に関わるキーワードが出てくるし、これらを体系づけることができる
・大きな体系や流れ
・ミクロなブレや例外
これらの違いを理解せず、単発の戦艦を並べた図鑑で満足してたら小学生
その意味、>250の解釈は間違ってはいるが、体系化を試みるという方向性は正しい
どっちもどっちで思考停止してる>274は最もダメ
>>276 図鑑をつくるか、年表をつくるかの違いのように見えるのだが。
議論にすらなってないんだよな 馬鹿らしくて相手にしてないもの
そうやって最後にレスした奴の勝ちみたいなの辞めませんか?
おかしなポエムを書く 突っ込まれる 書き直す 突っ込まれる 言い直す 突っ込まれる 結論、共感されないポエムは書くな
>>279 それは、
>>276 に言っているのだろうが、確かに知性とか小学生とか、相手へ投げかける言葉も品がないよな。
「ウラジーミル、君と僕は同じ未来を見ている。これ以上、待たせてはならない。ゴールまで、ウラジーミル、2人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか」 ← これもうポエムだろ・・・・・
ではこう考えればいいと思うよ 公開オナニー ・・・ 手法を変える ・・・ また変えてみる ・・・ 結論、触るな危険
>オーストリアから南極に行く途中 内陸国から南極か……壮大な旅路だ
>>288 グンマーは地震と連動して浅間山から土石流が来る可能性があるから侮れない 歴史上も壊滅に近い被害を受けた事例がある
長野県にはなぜか「海」と名前のつく地名や駅が多いのだが これはかって湖の事を「海」と読んでいたことの名残というミニ知識
地下資源が見つかったせいで扱いが海になったカスピ海「・・・」 海にしとけば海洋法対象ですから( ^ω^)
琵琶湖には滋賀県警の水上警察隊がある カスピ海にのみ面したアゼルバイジャンには海軍がある 水上警備部隊ではなくて、対潜ロケット装備のフリゲートを有するNavy カスピ海に潜水艦がいるかどうかは知らん 以上豆な
カスピ海にはロシアの怪物が居る 今も動くのかは知らない
そういえば世界に1機しかない最大の輸送機ムリーヤは安倍首相の支援を受けたロシア軍によって破壊されちゃったんでしたっけ 超大型輸送機って絶対に需要はあると思うんですけどムリーヤの修復なり量産なりやってくれないもんですかね・・・・・・・・
>>292 それを言ったら有名な話だけど全く海に面していないボリビアにも海軍あるでしょ
広大なEEZを持つ島国で、戦闘機も戦車も潜水艦ももってるのに、navyもarmyもない国はどーこだ
>>296 チリとの太平洋戦争に負けて沿岸の領土がなくなったんだよね。
P-1「ディスイズジャパンネービー、ディスイズジャパンネービー( ^ω^)・・・
>>298 ウクライナもこのままオデッサ陥落しちゃったら海がなくなっちゃうんじゃ・・・・・・
陸路より海路からの補給補充は圧倒的に効率いいから海無くすってのは戦後のこと考えても押さえたいだろうな
ロシアはオデッサ落とすどころかこのまま戦い続けたらクリミアまで取り返されそうな体たらくだけどな
オデッサ攻略はもう無理でしょ 揚陸艦がミサイルでやられちゃって海上侵攻能力も喪失してる
まあ揚陸艦の1隻が沈んだくらいでは、海上侵攻能力に決定的な影響なんて出ないだろう。 それより問題は南ブーフ川も越えられない兵力不足にあるのではないか。
>>304 あれ1隻撃沈火災で喪失 1隻撃破着底 2隻が被害を受けてクリミアに後退って話で黒海艦隊の揚陸作戦能力は失われたそうだよ フランス艦の代わりの予定の新型強襲揚陸艦はずっと建造中でまだ無いし
今回の侵攻でロシア軍が張り子の虎だったのがバレちゃったなw 核で脅すしかできないとか北チョンレベルまで落ちてしまった
>>305 具体的にはサラトフ、ツェーザリ・クニコフとノボチェルカッスク以外にも
使えなくなった揚陸艦があったの?
北方領土から装備運んで行った赤さびポンコツ船でも持っていくんじゃね?w
揚陸艦を対艦弾道(?)ミサイルで撃沈できるよ、というメッセージを伝えたのが大きい
>>309 そのうち情報出るだろうけどどうやって誘導したのか知りたいよね 狙って当てられるんだったら海上侵攻って相当難しくなると思うよ
>>308 今ロシアの軍艦ってダーダネルス海峡通れないんじゃね?
調べてみたらトルコは条約で交戦国の船舶の通行を禁止する権利があるからロシア船を 通れなくしてくれとウクライナから要請があったけどトルコの外相は条項でロシアを含む 沿岸国の船が母港に戻るのは止められないという見解らしい
でも母校から外には出られないと、一方通行(アクセラレーター)ですな
ドローンを考えると レーダー基地や 艦船に防空機銃がハリネズミに欲しいな 水上 対空可能の25ミリから40ミリの単装機銃でいいから 自動追尾装置と手動の両方機能がある機銃
宗谷海峡や宮古島沖などを中露の軍艦が堂々と航行している 日本もトルコ並みに海峡通行をコントロールできれば良いのに というか、国際海峡の無害航行が原則で、ボスポラス海峡をトルコがこれだけ管理しているのが異常 うまくやったな
自由民主党が無能だしあべぴょんみたいな売国奴もいるしね、仕方ないね
公海の津軽海峡には大間原発がある 奇襲するには最適w
>>317 攻撃したのが水上艦なら、まず生きて帰れないけどな
西海岸からウラジオストクに向かう戦時中のレンドリース船団を日本軍は日ソ中立条約から津軽や宗谷海峡を素通りさせてたよね。
>>319 日本の漁船を片っ端から捕まえ身代金を要求してくるならず者国家を見てると
日本軍がちゃんと臨検して拿捕してレンドリース兵器を片っ端から朴っておけば
臨検する権利も拿捕もできないけどな 何言ってんだろこいつ
素通りなんてさせてないぞ 何しろ戦時中は機雷を仕掛けてあったから軍艦出してちゃんとエスコートしてた( ^ω^)・・・
日本軍がちゃんと臨検して拿捕してレンドリース兵器を片っ端から朴っておけば何だって言うのだろうか・・・
ドイツはソビエトの兵器が減って大勝利 日本はアメリカの兵器でアメリカに大勝利 winwinなのでは?
防共協定をしていたのに独ソ不可侵条約という背信行為をしたナチスを信用して日ソ中立条約および三国同盟結んだ方が悪いとしか。
>>326 同盟結んだのにインド洋の通称破壊しないでロンメル見殺し、シベリア経由のレンドリースは妨害どころか便宜を計る有様でドイツ大使館ブチ切れ
三国同盟なんて結ぶんじゃなかったとまで言わせたんだからナチ公も自分達の馬鹿さ加減を思い知ったろう
ぶっちゃけドイツさんも3国同盟でアメリカに宣戦布告とか律儀にやらなきゃ勝てたかもしれないですしね アメリカ抜きで上陸作戦とかできるとは思えないし、もう少し時間があれば核爆弾も開発できたし
>>328 ヒトラーから対米宣戦したのだが、真珠湾が無くても既に大西洋で交戦状態だった米独が戦争に突入するのは避けられなかったと思うぞ
>>328 モスクワ攻略に失敗した時点でドイツ必敗だよ・・・
日本は頼まれたインド洋通商破壊はちゃんとやってたぞ ナチみたいに潜水艦や仮装巡洋艦をたくさん持ってなかったから出せた数が少なかっただけ 代わりにペナンの秘密基地をナチにも使わせてたしな
>>331 ドイツが頼んでいたのは機動部隊でインド洋の通商を切断する事だったんだよ
潜水艦少数を申し訳程度にしか出さなかったからふざけんなって苦情を言ってたんだ
日本は出す出す詐欺をやってて、約束していたインド洋ではなくソロモンに艦隊を出して二度と戻って来なかったから激オコになった
実際ソロモン方面は防衛に徹してインド洋で輸送鹵獲し放題ヒャッハー!のほうがよっぽど善戦できたしアフリカ軍団のスエズ攻撃やインパール作戦だって成功しちゃったんじゃ・・・?
海軍の限られたリソースをインド洋に注ぎ込めば、ソロモン戦線一気に崩壊、という未来しか見えんが。 それ以前に、ナチが41年秋までモスクワ陥せなかった時点で対米戦自体を考え直すべきだった。 身も蓋もないが。
>>332 機動部隊で通商破壊てw
そんな米軍みたいなお大尽な戦い方が日本にできると思うのかよw
機動部隊で数波の攻撃隊飛ばすだけで毎日給油が必要だし空母自体には3〜5会戦分程度の
燃料弾薬しかないから艦隊の数倍の補給艦隊を引き連れてウロウロしないといけないわけだがw
アメリカでさえベトナムで毎日空母に補給する負担に耐えかねて原子力空母に切り替えたレベル
南雲艦隊の中の人たちはインド洋作戦をやってるときに 「こんな悠長なことをしてるとアメリカが立ち直ってしまう」 って焦ってたくらいだし
日本は潜水艦でも商船には魚雷1本しか撃っちゃダメなんて規定して節約したくらいだから…
でもインドやエジプトやウクライナあたりが独立して、ついでに日和見のトルコあたりが枢軸国側に加入してくれればものすごい戦力になりますよ どうせソロモンに全力つぎこんでもオージーニュージーどころかニューギニアすら落とせなかったんだから一発逆転をかけてインド洋で暴れまわるほうがまだ勝算あるんじゃ・・・?
せいぜい小銃や火炎瓶くらいしか持ってない植民地の住民がどんな戦力になるのかお聞きしたいw
モロトフカクテル モロトフさんが作ったカクテル・・・ではなく火炎瓶のこと 1939年、ソ連軍がフィンランドに侵攻(冬戦争)した際、資材不足のフィンランド軍は火炎瓶を対戦車兵器として使用した。 ソ連のモロトフ外相が国際連盟で冬戦争でのフィンランドに対する無差別爆撃について追及された際、 「資本家階級に搾取されているフィンランドの労働者への援助のためパンを投下した」と言い逃れたため、ソ連軍の収束焼夷弾は「モロトフのパン籠」と呼ばれた。 それに対するお礼の「特製カクテル」という皮肉の意を込め、火炎瓶が「モロトフ・カクテル」と呼ばれるようになった。
>>335 インド洋に進出してセイロン作戦で取り逃がした英艦隊を撃破する作戦だったんだよ 艦隊がいなくなれば後はどうとでも料理出来し、インド洋経由のエジプト輸送は遮断されてしまうからな
実際にミッドウェー海戦後の新作戦ではドイツからの再三の要望に応えてインド洋作戦を実施予定だったが、ガ島上陸の報で約束をかなぐり捨ててトラックに行っちまったんだ そうこうする内にロンメルも負けてインド洋作戦の好機は失われる
>>341 まるで日本の機動部隊がインド洋くんだりまで行ってクルージングを楽しんでただけみたいな言い草だな
コロンボ空襲したりウロツク連合軍艦船を見つけしだい海底に送ってたが真珠湾以来消耗し続けて
一か月後には修理と再編成で戦闘参加可能なのは五航戦の空母二隻になった
連合軍側もまだ十分な補給体制ができてなかったが日本はそれ以上に補給が無くて引き上げするしかなかった
>>322 それ違うんじゃ無いの
日本軍艦がソ連船を臨検した例はいくらでもある
海防艦石垣
石垣は幌筵島沖で哨戒中、12月13日、幌筵島乙前湾口から逃走したソ連船「クズネツリストロイ号」を温禰古丹水道まで追跡し、臨検する。
1942年(昭和17年)1月11日、幌筵島東方でソ連船「Jiaitra号」を臨検。
海防艦八丈
本艦は室蘭に所在だった。北東方面配備の海軍艦艇は哨戒任務に従事するとともに、敵性国船舶の拿捕や、ソ連船の臨検もおこなった。
特設巡洋艦報国丸
2月11日に九州南方でソ連貨物船キム(Kim、5,113トン)を臨検するも、疑わしい所がなかったため釈放した。
4月17日、伊豆諸島沖を航行していたソ連商船「セルゲイ・キロフ」が駆逐艦「澤風」の臨検を無視して逃走し、「澤風」が拿捕する。ソ連船は4月22日まで拘留された。足摺岬沖のソ連商船「バンゼッチ」も、九九式艦爆2機から威嚇射撃を受けた。
盤谷丸 (特設巡洋艦)
4月18日のドーリットル空襲に際しては串本に移動し、「空襲の手引きをした」と疑われたソ連輸送船の臨検を行った
大泊 (砕氷艦)
太平洋戦争前に大湊警備府附属となり、戦時中は主として宗谷海峡や亜庭湾で行動し、ソ連船の臨検などを行った
早潮 (駆逐艦)
本作戦従事中の4月19日朝、「早潮」はソビエト商船の臨検を実施しているが、連行中に悪天候でソ連商船を見失い、日本海軍は基地航空隊を投入して捜索活動をおこなっている。
>>342 事実としてサマヴィル艦隊主力を発見できずみすみす逃してるじゃん
その主力って居たら足手まといだからってアフリカに退避させた英旧式戦艦の事か?w
>>345 空母インドミタブルとフォーミタブルだろ
>>346 役立たずの戦艦ならともかく空母同士ならみすみす逃がしたのはお互い様だなw
>>347 サマヴィルは南雲艦隊を見つけていたが勝ち目ないと判断して撤退を始めてたから南雲が発見してれば大チャンスだった ここで新型空母二隻が海底に沈んでいればマレー沖に続く大敗北で英政府で政変があった可能性も語られている
>>348 装甲空母は魚雷でも当たらないと沈まないぞ
だいたい空母が沈んだくらいで政変とかw
>>340 ウクライナのビール工場が火炎瓶を作っていたが、そのフィンランドのモロトフカクテルも酒造メーカーが作ったんだよなぁ。
日本でモロトフカクテルを製造したとして やはり酒税が掛けられるんだろうか
沖縄にガソリンがあればルーズベルト泡盛を作って米軍を粉砕しルーズベルトの死因は心臓麻痺だった
>>350 まあそれで政変起こったら、ルーズベルトなんか刑罰くらいそうだよな
インド洋でもミッドウェーと同じ事してるんで、英軍機動部隊大勝利なチャンスもある。
布張り超低速なソードフィッシュ相手だと零戦の20mm弾が炸裂せずズボズボ突き抜けて あっという間に追い越してしまうので撃墜は困難であった()
イギリス海軍急降下爆撃機嫌いだからな どう考えてもミッドウェー海戦級の戦果なんか ありえんわ
当時の英軍はソードフィッシュの性能に合わせて薄暮黎明攻撃で照明弾使って雷撃が得意だった 日本はレーダー無かったから普通にやられる可能性はある
急降下爆撃機は空母の無力化に効果を発揮する 大西洋の英海軍は、敵に空母がいないから自分が急降下爆撃機を持つことは不要 敵からの急降下爆撃機は受けるから、飛行甲板の装甲化は必要と、理屈は通っている ソードフィッシュもビスマルクやタラントなど実績豊富だが、戦闘機を積んでる敵空母攻撃となるとどうかね
ソードフィッシュって急降下爆撃もできるんだけど誰も知らないんだ すでに機種統合してるんだよね
そんなwikiに書いてある程度の事で俺しか知らないなんてドヤられてもw
で、英空母2隻だと どう多く見つもっても18機編成の2個飛行隊36機だろ。 (ええ、そんなに出せるわけないじゃんの声) ミッドウェーは4個飛行隊で同時攻撃したから3隻撃沈で 雷撃隊1個飛行隊で攻撃した飛龍は助かったんだろ。 インド洋では5隻中2隻しかやられんというんが俺の脳内(机上)演習。
やればできるの話じゃないんだが イギリスは、空母搭載機が少ないから、戦間期から爆撃偵察兼用の複座戦闘機みたいなのを載せてきた 雷撃機兼爆撃機とか、爆撃機兼戦闘機とか半端な兼用機を載せてるから、イギリスの艦載機はやればできる機体などいくらでもあるし、むしろそれが特徴 今の話題はインド洋で日英が空母対戦やる話だろ その話題の中でソードフィッシュに急降下爆撃やらせてどうすんだと 運用の流れを知らず、ウィキには急降下爆撃もできるって書いてあると叫んでも意味がない 単なる図鑑の世界
索敵はどうすんだ。 タラント港みたいに定点で動かないでじっとしてるわけでもなく。 照明機も必要だからどうしようもないよね。
え、空母戦だから急降下爆撃やらせるんだろ 飛行甲板潰せは日米英の常識なのに、それさえ知らないとは・・・ 何のために急降下爆撃が選択されて、専用機まで積むようになったのは何故?
夜間の急降下爆撃戦術披露で 相手に勝利宣言w 確かにそんな戦法誰も思いつかんわな。
>>367 支離滅裂なんだよな
>360では、空母は急降下爆撃で無力化される
特に欧州では空母保有国が少ない代わりに北海や地中海など陸上機からの爆撃も想定して、イギリスは装甲空母をいち早く建造したし、現にスツーカからの急降下爆撃に耐えている
反面、装甲空母はトップヘビーになるから格納庫サイズ、つまり搭載機の数や機種で妥協せざるを得ず、日米のように急降下爆撃機を進化させる余裕がなく、
欧州には、イギリスが攻撃すべき空母が無かったからその必要もなかったと
つまり、空母が急降下爆撃に脆弱だという大前提がありながらも、地政学や敵国との関係から、装甲空母建造の必要性、搭載機の機種や進化には、日米と英国では大きな隔たりがある
こういう原因と結果の流れ、繋がりを理解せず、ウィキで仕入れた知識の断片を垂れ流しても意味ないんだよ
スツーカは1t爆弾で急降下爆撃できるしイギリスの装甲空母はスツーカに大破させられてるなw 特攻機に突っ込まれた時も甲板装甲が陥没して本国修理送りになってる
そして夜間雷撃にしても想像してるのはビスマルクの時 1年後にレーダーがどれだけ進歩したのかすら知らない 照明機云々言われてもなぁ やれやれだよ
アニメンタリー決断の真珠湾攻撃の回で 源田と思われるキャラが夜間雷撃隊を使うことを提言するシーンがあるけど 当時の南雲機動部隊には夜間雷撃隊はいたのだろうか
日本海軍はイギリスを真似して黎明薄暮で照明弾雷撃をやってたけど末期になると 連合軍のレーダー管制と夜間戦闘機で通用しなくなって電波高度計を付けた雷撃機で 夜間雷撃を始めた 真珠湾みたいな戦争初期だと高度計は結構誤差がでるから無灯火夜間雷撃なんてしたら 海に突っ込むのがオチ
なんか捜索用の対潜レーダーで夜間雷撃できると思ってる奴がいるだけだろ。
酸素魚雷なら射程長いし見えないしとりま最大射程で敵のいそうなとこにばら撒くだけでかなりの戦果が期待できません?
酸素魚雷は航空魚雷には適さないので水上艦と潜水艦用しか準備されなかった
あらら、まだアメリカがレーダー後進国だったころのカタリナでさえ、 ミッドウェーで夜間レーダー雷撃やってるのになぁ 不発で助かったけど当たってんだよね
海軍は逆探知の危険があるレーダーなんか使わなくても眼力で暗闇を見通せば勝つると思ってたからw 蒋介石空軍の奇襲や夜間爆撃に悩まされてた陸軍は開戦前から大陸にワンワンレーダー網完備してたけどな
当時のレーダー射撃が今のFCSみたいに射撃目標のアイコンをスクリーンに映してると思ってそう
ないよりましじゃね?なにより人員貼り付けてなくても勝手に見てくれてるわけですし
レーダー員がスクリーン張り付いて無数のエコーを監視しながら怪しい反応を探してるわけだが アメリカでは妖精さんが目標の識別と判定をするのかね
? レーダー網はレーダー網として、 日本全国に防空監視哨と聴音壕を作って人員張り付けてましたけど?
本土空襲されてないアメリカはともかくイギリスはレーダーと監視所と航空哨戒してたな
陸軍のワンワンレーダーはドップラー式で動体しか探知しないから光点の中から怪しい物を探す なんて作業は要らないw 文字通り警報機がワンワン言い出したら空襲警報鳴らすだけの簡単なお仕事w
>>330 グランツなど米英の研究者の間では、スターリングラードが分水嶺であるという見解が
定説になってる。この時、ソ連軍はそれまで失敗していた冬季反攻をようやく成功
させた。そしてクルスクで同じく初めてドイツ軍の夏季攻勢を頓挫させ、本格的な
反攻へと移っていく。それ以前はドイツが夏に戦線を拡大していく流れをモスクワ前面
以外では止められず、ジリジリと押されていた。スターリンが米英に「第二戦線」を
開くよう、執拗に求めていたのはそのせい。
まさか米軍がその人手の要らないワンワンレーダーで索敵やレーダー射撃してたと思ってるんじゃないだろうな
>>390 分水嶺というのは、主導権がソ連の手に渡ったのはスターリングラード以降という意味ではないかな?
ドイツの短期決戦計画の失敗が明確になったのは41年で良い。W W1でシュリーフェンプラン失敗したようなモノで、ドイツにとっての必勝プランが頓挫した。
実際、モスクワ占領しても、スターリンが白旗上げるかは分からんけどね。
>>392 とはいえスターリングラードを落とされてたら以南の
水運を遮断されて史実よりもバクー方面への増援が困難になり、
その時点で最大であったT-34の生産拠点も失われ、穀倉地帯である
ウクライナの奪還も遠のいてしまってソ連の継戦能力が大打撃を
食らってたと思う。そうなったらスターリンがどう考えたかは想像の域を
出ないがな。
>>393 スターリングラードへの攻撃の前に市街の北側でドイツ軍はボルガ河に到達して水運の遮断に成功していた ソ連側には大打撃だった筈よ
だからこそ何故ヒトラーはあんなにムキになって市街占領を目指したのかって話になるんだな
>>394 水運を遮断しただけでソ連屈指の重工業都市と
救援に駆け付けた敵の大軍を放置するわけには
いくまいて。
>>395 救援に来たドン河橋頭堡のソ連軍の大軍を放置して逆包囲されたけどな
夜間雷撃ってレーダー利用でもレーダー照準ではなく、探知したら照明弾を落として目視攻撃じゃないのか?
つかスターリングラードの市街地に突入とかあほねことせずにそのまま包囲してれば勝てたんじゃ・・・?
>>397 いや当時のショボい機載レーダーでもチャンとレーダー照準で雷撃はできる
初期の対艦ミサイルと同じで水平線上に飛び出てる上部構造物やマストの反応を見ながら
目標と方位を決める手法
当然合成開口レーダーなんて無い時代なので船体と海面の区別ができないからな
>>399 その推測は分かるがハズレ
対艦ミサイルは少しの時間で目標の交差をはじき出して外れたら戻って来て当たるのもある
人がたった数キロ飛ぶ間の数秒でエコーの動きから目標の進路まで推測して交差するように投下とか
絶対に無理てか不可能
月明りなんかで船のシルエットが見えてたらレーダーで距離は正確に測れるから投下のタイミングを
計って落とすのが精いっぱいのはず
当たったらマグレの攻撃だよ
>>398 どのスターリングラード戦記にも書かれているけどボルガ河に簡単に到達出来た事が両軍に影響したんだよね
8/23にスターリングラード攻略の先陣を切って早朝にドン河を渡った16装甲師団は大した抵抗に遭遇しないまま東に進撃その日の夕方にはヴォルガ河に達してしまった そのまま市街の波止場を砲撃して瞬く間に水運遮断に成功した
この為に第六軍はスターリングラードは陥落目前でソ連軍は戦意を失っていると判断して九月の総攻撃に繋がる
一方のソ連側は方面の総指揮権を委譲されたジューコフが現地に到着する前にヴォルガに到達されてしまいモスクワは驚愕。スターリンとジューコフが電話で激論を交わして兵隊の血を市街に注ぎ込んで死守する事が決まった
初期航空機搭載レーダーモニター画面
1942年にカタリナが積んでたのもこのタイプ
エコー君はどう表示されるか理解してるのかなぁ
>>402 まさかオシログラフの棒線表示はエコーと言わないと思っちゃったの?
自動回転のレーダーだと棒線の山になってる所が点となって全周に現れるだけの違いなんだけど?
日本が日中戦争を講和して 全軍で北進する 1942年4月 極東の海上封鎖 北樺太占領 極東の補給路爆撃 シベリアに独立国家 モンゴルをどうするかだな
>>404 何を教えて欲しいんだ?
アニメでよく見るレーダー画面が実はオシログラフの波線を光点にしてppi表示してるだけだと
知らなかったとか?
はぁ・・・ この初期の機載水上捜索レーダーはどう敵を捕らえるのか、 モニターにどう表示されるか説明してっていってるんだけど?
>>396 言うほど放置してたかね。
市街に突入する前に、ドン川へ来援したソ連軍を追い払ってたぞ。
>>407 機体に取り付けたアンテナは固定がほとんどだから左右の捜査は機首を向けてする
つまり真正面の反応しか見れない
機首から水平線の下はグラウンドノイズで真っ白にしかならないからカットされてる
つまり水平飛行してる時に水平線上に飛び出てる構造物の反射しか捉えられない
船体はデカいけど海面ノイズと分離できないから初期のステルス艦は上部構造物しか
ステルス形状になってなかったわけ
ようするに全く見えてない状態だと上部構造物とかマストだとかの向きすら判別できない
エコーしか捉えられないし航空機の速度で移動してると目標の進路や速度を判別なんて無理ゲー
結論全く見えてなければレーダー画面だけ見て魚雷を落とすなど海に捨ててるのと同じ
あの、大嘘書いてなんてお願いしてません 真面目に解説してください
なんだ現実を受け入れられないレーダー狂信者か 相手して損した
ASV Mark II radarの画面乗せてるんだから、 その操作と実際の使用方法書けばいいだけですよ
>>412 今のTVは操作方法のレクチャーを画面に出してくれるからマニュアルが無くても操作できるが
当時のレーダーはそんな親切設計じゃないんだよ
あの・・・知らないのに409を書いたんですか? ただの嘘つきですよ? だからエコー君と揶揄してるんですけどw
>>414 航空レーダーにルックダウン性能が付くのはドップラーレーダーが装備されてからなんてのは
レーダーのマニュアルなんか読まなくてもそこらのレーダーの説明で書いてあるだろw
だからまあ水平線に出てる目標は攻撃できると思ったがよく考えたら狙ってる暇なんか無い罠
>>414 クイズ君、知ってるんならお前が正解を書け
どうせ自分も知らないんだろ
いい加減ウザいから、RAFのトレーニングフィルム貼っとくわ
https://www.awm.gov.au/collection/F02522 航空機の水平線って何キロだと思ってるんだろう、水上艦と勘違いしてるよなぁ ましてやレーダー水平線なんて言葉さえ知らないんだろうなぁ ASV Mark II radarでさえ中型水上艦を64kmで捉えられるのに・・・
レーダーの探知距離は識別距離と違うからな スクリーンに映っててもそれが探してる目標だと識別できなければ発見できない 近くでも映らないわけじゃなくてグラウンドクラッタと区別がつかないから見つけられない
>>395 スターリングラードの兵器工場は市街戦の最中でも
生産を継続していた程度にタフな施設なんで、放置は
下策だっただろう
じゃあ突っ込んで包囲殲滅させられるほうがマシと?バカかお前wwwww
>>420 スターリングラード戦の時、ソ連軍は解囲だけじゃなくて
その後の反攻も意図した大軍を掻き集めてたわけで、ただ
スターリングラードを包囲しててもそのうち逆包囲されるのが
オチだわ。それくらいなら町を完全に攻め落として立て籠もった
方がマシ。
アフリカ戦線みたいに港町まで進めば補給が受けられるなら街の占領優先もありだろうけど 街を取っても補給を絶たれて孤立じゃ犠牲に見合わないだろう…
>>421 街に立て篭って補給絶たれて全滅しただろ アホか
>>422 スターリングラードを確保するつもりなら史実より遥かに迅速に
攻め落とさなきゃんらんかったと思うよ。でないとウラヌス作戦
に対処し得る増援もそう簡単に送れないだろうからな。
結果論で言えばドイツ側の準備不足じゃないか?
>>423 スターリングラードを包囲だけして中の守備隊も工廠も
無事な中、ウラヌス作戦で逆包囲食らうのと市街地に突入し
都市部の遮蔽物に立て籠もるのとどっちがマシかも分からんなら
アホはお前だろ
>>424 立て篭った所で補給が絶たれて終わりだよ それに市街の9割はドイツが制圧していたのだから何一つ結果は変わらない
それが分からないアホだから皆から指摘されてんだぞ
>>425 俺は「どっちがマシか」という話しかしてない。
>>424 を読んでなお
>>425 みたいなうすら馬鹿なことを書いてるようじゃ、
お前はアホ以前に日本語が分からん奴だ。
>>426 スターリングラード立て篭り厨爆誕ww
暖かくなって来るとおかしな奴が湧いてくるな
包囲した方が敗退した例としてインパール作戦があったけど 64戦隊への地上攻撃や地上部隊向け弾薬補給の任務を外して インパールの英軍守備隊の円筒陣地へのC47による補給を遮断する任務に傾注させたら 陥落させられたんだろうか? ハンプ越えの輸送機を抽出してインパールへの空輸を実施してて 輸送機の余裕はなくてギリギリだったと文三さんが書いていたが
>>427 日本語も分からんお前は小学生にも及ばんレベルww
ちゃんと話についていける知能を付けてからレスするんだぞw
>>428 インパールも空輸で英軍は持ち堪えたのでスターリングラードの様に空輸を阻止出来たら、日本側勝利の可能性はあったんじゃ無いか
インパールの直前にシンゼイワ盆地で55師団が包囲したのに空輸で支援された英印軍に撃退された例があったから空輸阻止に力を入れるべきだったと思うが、ビルマの日本側航空戦力では難しかったろうね
米軍が鉄壁ピケットライン敷いても特攻を防げなかったくらいだから暗号解読もレーダー管制もない日本が 連合軍輸送機を捕捉して輸送妨害なんて無理だろうな 一日2〜3時間哨戒出来れば御の字の戦闘機を闇雲に飛ばしても偶然輸送機を見つける確率なんてほとんど無い
>>431 スターリングラードは時期が冬で天候が一貫して悪かった事、ソ連軍が輸送機が出撃拠点だったタツィンスカヤ飛行場を強襲して占領してしまった事、着陸地のピトムニク飛行場がソ連軍の砲撃管制下にあった事などソ連側は包囲の首を絞めるために様々な方策を実施していて条件がドンドン悪くなって行ったからね
ビルマで同じ事をやるのは日本軍の限界を超えているとは思う
>>431 因みにインパール戦で言うと4月中旬に山中を越えた15師団がインパール北東のヌンシグム高地を占領して市街を見下ろした 51連隊の将兵からは飛行場が見えただろう しかしアラカン山系を超えてきた51連隊には重砲がなく飛行場の制圧が出来なかった
しかしこの時がインパールが最も危機に瀕した状況だったので4/13にドグラ連隊はM3中戦車を先頭に立てて高地の奪還を行った この戦闘で飛行場の安全が確保出来たので英側の戦記では必ず特筆されてる戦闘ですね
飛行場が見える場所で見張ってて輸送機を見つけて戦闘機呼んでも暖気運転が終わる前に 荷下ろしして逃げてるから
どこが戦艦スレなんだろう、ここ馬鹿しかいないじゃん
何度も繰り返していうが ミッドウェー島海戦では戦艦部隊を前衛にして艦砲射撃でミ島の滑走路を破壊する アリューシャンに向けた隼鷹、龍驤をミ島む向けて瑞鳳と組ませて2群の空母機動部隊として 運用してればなんの問題もなく勝利できた
戦艦部隊前衛はきついな。 ミッドウェー島航空部隊から一方的にやられるだけだし。 瑞鶴も連れて行けば あの連続空襲中の着艦専用でもできたかもしれんな。
艦砲射撃はやったよ。。。 空襲圏外から飛び込んで日が昇らないうちに逃げられる駆逐艦が( ^ω^)・・・ 機動部隊がやられた後じゃなぁ 軽空母三隻でも艦載機が減ったとはいえ米正規空母二隻と基地航空隊相手はキツイ 最初から空母6隻だったら普通に負けなかった
>>428 作戦前に牟田口閣下と航空部隊の司令官が会談して、司令官が「戦力に余裕が無いので作戦への協力が出来ません」と言ったら、
牟田口閣下が怒って「航空支援なんぞイラン」と言ったんじゃなかったっけか?
(1)戦艦なんて前衛に出しても米機動部隊は空母しか目標としないから関係ない という意見と (2)戦艦なんかノコノコと前衛に出したら機動部隊と基地航空隊からの被害甚大だ あるいは (3)滑走路なんか戦艦が砲撃する頃はもぬけの殻で航空機に被害は出ない こんな反対がよく出る。 (1)については、それこそ戦艦が夜間、黎明に無傷でミ島に接近できて砲撃でボコれる (2)については日本空母こそ貴重で重要戦力なんだから米攻撃機が戦艦に指向吸収されて空母の被害が減るからむしろ良い そもそも日本の戦艦5−6隻を皆殺しにできる実力は当時の米攻撃機にはない (3)日本海軍攻撃機のしょぼい爆弾搭載量では滑走路を使用不可にはできないが戦艦5−6隻の砲撃なら 数日は使用不可にできて米航空機に逃げ場がない こう思うんだがどうだろうか
ガ島砲撃の時は島にいる日本部隊が飛行場の位置が分かるように篝火を焚いて側的を助けた ミッドウェーにはそんな事をしてくれる見方は居ない 水偵を飛ばして照明弾でも落とせば観測できるかも知れんけど弾着確認は昼間ほど容易じゃないな
夜間なら探照灯や照明弾で良いし、黎明なら小一時間で夜が明ける 無問題だ
知ってる知らないという表面的なチャチャのせいでレベルが低下している最近のこのスレ
無知だの物知りだのという無意味なマウンティングを越えた大局的な考察は歓迎したい
もちろん、そこにはミクロな間違いも含まれているだろうが、レベル感を問わず単に間違いを指摘したいだけの小学生は気にせず行きたい
その意味、
>>440 氏の提起はもっともな示唆に富む
実際、ミッドウェー敗北後の第三艦隊創設はおっしゃるような趣旨に基づくので
最後は戦艦による砲撃戦で艦隊決戦の幕を下ろすということに変わりないが、味方制空権下での砲撃戦でないと勝てない
その手順として、まず空母同士の前哨戦に勝ってから後方の主力部隊が出ていくというのではなく、
後方の空母から艦爆で先制攻撃して敵空母を無力化し、前衛の戦艦がいちはやく追撃・接近して砲撃でとどめをさすという構想に変わった
ミッドウェー以後の空母戦は、マリアナ沖に至るまで戦艦前衛方式になっている
航空攻撃隊が空中戦に弱くマリアナのように先制できても空母戦に勝てないこと、燃料や反撃を受ける心配から前衛が深追いをためらい追撃が中途半端だったことなどから、思ったようには行かなかったけどね
でもそれってあなたの感想ですよね?データってあるんですか?そのデータって信頼できるんですか?100パーセントってないと思うんですけど? ← こういうことばかり言ってると周囲から人がいなくなるぞマジお勧め
だから九九艦爆の250キロ爆弾程度じゃ 飛行甲板壊せても機関無事で、敵空母に逃げられるだけだから 珊瑚海のヨークタウンもそうだったけど 第2次ソロモンもそうで、ソードフィッシュが急降下爆撃で落とす 爆弾が1000ポンドのわけもなく 日英はミッドウェーのラッキーヒットを夢見ながらまったく割の合わん 空母戦をしなきゃならんってこと。
インド洋南雲機動部隊空襲キャンペーンのときもコロンボ港。トリンコマリ港に前衛戦艦群、重巡戦隊を 岸まで近接させて港湾施設に大口径砲弾を数百発撃ち込めば 胸がすくような感動を覚えたかもなぁw
>>446 コロンボとトリンコマリーには9.2インチと6インチの海岸砲があったから下手に近づいたら返り討ちにあうよ
大戦期辺りの技術だと艦砲で要塞砲を破壊するのが難しいけど要塞砲で戦艦を撃破するのも 難しいのが史実 ハワイの要塞砲厨が日本戦艦に勝てるなんてよく吹くけど現実は命中させられるか疑問なレベル
戦艦前衛かつ空母艦載機の9割は艦戦でよい 敵の航空戦力を無力化すれば敵は丸裸で終わり そっからゆっくり艦砲と雷撃爆撃でいいんだ
対艦攻撃は飽和攻撃が基本で損害を減らして戦果を挙げるには同時攻撃数をいかに増やすかなんだ…
203高地の攻略後に旅順港内のロシア戦艦に28サンチ榴弾砲で命中弾を与えてはいたものの 占領後に調査したら、砲塔貫通とか、船体に重篤な損傷はなかった 実は砲弾落下が始まると、ロシア海軍側は自沈して水面下に船体、甲板があったので海面の着弾衝撃で 28サンチ砲弾による損傷はほとんどなかったとか 浮上してたらまあ命中による損傷はしたんだろうけど、28サンチ砲弾による命中が沈めた訳ではなかった ということらしい。
そうかねぇ、陸軍としては砲弾強度とか、艦底まで貫通してないとか不満はあったようだけど、 火薬庫誘爆を起こさせてるし、アジ歴の旅順沈没艦の引き上げ時の図面見ると、 舷側に大きな破孔が複数ある艦も確認できるので十分な性能を発揮してると思うけどね
それにこの時期の砲弾は被帽の付かない砲弾だからね そして艦船側の水平装甲も材質はニッケル鋼とかNi-Cr鋼とかで ハーベイ鋼やKCのような表面硬化装甲を水平に貼ってる艦とかあったかな? ま、この時期の例は以後の砲弾の発達と装甲材質の変遷からみるとあんまり参考にならないのよ
>>452 茨城大学教授の軍事史研究者、大江志乃夫氏の「日露戦争の軍事史的研究」という著書を
昔に読んだ時の記憶だから、ちと怪しい。
あと大江氏は文書記録を当時としては丹念に収集評価してて司馬遼太郎が「坂の上の雲」で
基本史料と持ち上げてた
だけど、なんか大江氏の旧軍に関する記述はバイアスが感じられるのと
いわゆる造兵技術者やプロの軍人としての用兵側の教育を受けてる訳ではない
歴史学研究者に見える
会戦における正面1kmあたりの日本軍の野砲、火砲の数がロシア軍より優越しているので
日本軍は火力も優越していた評する、という数字は表で著書に出してても、口径や砲弾重量、射程、
駐退器の有無や射撃観測指揮法、砲弾備蓄や段列は?
みたいな事象は書いてなかったりする
アジ歴の陸軍が旅順沈没艦を調べた記録だけど、 そこにはご丁寧に一つ一つの破孔の状況書いた物まであるにはあるんだが、 厚さとか書いてないし破孔の絵を書いただけに見えるんだよなぁ どこのヶ所とかわかりにくいのよね そこいくと海軍の記録は引き上げなきゃいけないから、 水線下破孔を塞ぐ関係上図面もわかりやすいのよね破孔位置が艦のどこかがわかる 着底状況や満干での水面位置とかもあるし、こっちのが参考にはなるけど、 当然艦上面の状況は無いのよね どこかに修理時の資料あるんだろうけど探す気力が無いw
戦利艦や鹵獲艦をありがたがったのはいつまでかね WW1になると、ドイツ賠償艦はゴミ扱いじゃなかっただろうか(大国にとっては) 日露戦争で頑張って引き揚げた鹵獲戦艦も、ロシアに売ってやっている WW2だと一層 長門、プリンツオイゲンなどはゴミ もちろん、雪風をありがたがる国もあったし、ソ連はイタリア戦艦クレクレのロイヤルソブリン返ししぶりの戦艦乞食だったけど
>>457 てかWW2後だと米英でさえ自国の装備の大半(わりと新しい艦も含む)がゴミになってたろ。
弾薬も違う他国の装備なんて標的くらいにしかならんと思う。
何をもって「ゴミ」なのか そもそもWW2開始時点で戦艦はゴミ、主砲塔輸送船なだけ
◆米空母の極端な露天繋止の例 (荒天なら海に落下しそうなF6F)
カミカゼ対策で、最大150機搭載したエセックス級空母もあったようだし納得
>>460 これ、deck edge elevatorでは
ワスプのが有名だけど、エセックス級にもついてたと思う
>>457 ソ連は降伏したイタリア艦隊をまるまる引き渡せと言ってたような。
★英国新造戦艦 ライオン級(同型艦4隻予定/1945年10月キャンセル) 完成予想図(プラモデル) 1938年度予算と1939年度予算で計4隻の建造が決定され、1939年には1番艦『ライオン』と2番艦『テメレーア』が起工 第2次世界大戦勃発で、工事を中断。 戦訓による設計変更で1942年案基準排水量42,550トン、1942年B案では基準排水量48,000トンとなる 兵装(計画時) 3 × triple 16 in (406 mm) guns 8 × twin 5.25 in (133 mm) DP guns 6 × octuple 2-pdr (40 mm) AA guns (2ポンド8連装ポンポン砲6基) ブリテンなんだから、G3N3、ロドネル、四連装砲塔などの面白みを期待するんだが 艦橋箱型、三連装砲塔3基、シフト配置で煙突間にカタパルト、いつもの両用砲8基では全然面白くない
ロドニーは、1942年以降オーバーホールなしで156,000海里以上の距離を航海した。 頻繁な機械故障および姉妹艦のネルソンとは異なり近代化が行われなかったこともあり、 ロドニーはスカパ・フローで予備役となり、乗組員は新型艦に配属された。 ロドニーは1948年(昭和23年)2月にスクラップとして売却されるまで同所で保管された。 その後3月26日にインバーキーシングで解体が開始された。 終戦前に係留されたロドニーと違って、大戦末期、ネルソンは長躯マレー半島まで活動した というからネルソンはどんだけ長い距離を航海したんだw
なお実際には1日6〜8時間は寝ないとかえって脳の老化が早まりすぐ死ぬそうな ついでにいえば成長期の若者はしっかり寝ないと体が成長しなくて将来後悔するお
イギリスは戦艦を使い倒してるけど、最たるものはウォースパイトではないかと思ふ ノルウェーいってナルヴィク海戦 それから地中海でカラブリア沖海戦、最長命中弾記録 41年にはいきなり米西海岸まで行って修理 日本と戦争が始まってシドニー経由でセイロンへ 希望峰周りで本国に帰還したらまた地中海、これで世界一周 シチリア侵攻でフリッツX被弾 Dデイで陸上砲撃した後は近場で戦歴を終える
大皇帝 プーチン
日本も英国のように戦艦を使い倒していたら大艦巨砲主義者らも納得したと思う
もしも軍令部が山本長官の考えに完全に従うとしたら米豪遮断作戦とかは無くなり
ミッドウェー・ハワイ攻略に集中することになる
そこで
>>440 のような作戦を採ったら暗号を解読している米軍がどういった対策を取るだろうか?
日本が正規空母6、軽空母3隻、戦艦多数で向かってきたとして、場合によってはミッドウェー島放棄の選択肢も有り得る
決戦は次のハワイ攻略にて行われる。ハワイ防衛のために大西洋からも艦隊を回して来るだろうから一大決戦が期待できる
>>474 ハワイ攻略? 陸軍は海軍の提案に反対である
>>474 南東方面を日本が放置するなら、緒戦期にアメリカはガ島はもちろん、ラバウル、マヌス、ニューギニアまで無血で手に入れることになる
米豪はがっちりと連結され、これら島々への補給は万全
日本がハワイ攻略するなら8月の武蔵の竣工を待つだろうから、その間に上記の島を無血占領するのはもちろん、トラックが攻撃圏内に入る
真珠湾みたいに奇襲されることを日本が心配すべき
あとは、ドーリトル空襲で証明された通り、アメリカはいつでも空母に陸軍爆撃機を乗せて日本本土を空襲できる
もちろんヒットエンドランに過ぎないが、一度帝都をちょっとでも空襲すれば、山本五十六に限らず陛下の宸襟を悩ませて死ぬほど申し訳なく感じた提督が、準備もそこそこ無謀な攻勢に撃って出て負ける
>>476 南東方面への作戦が何が駄目って、ソロモンやらフィージーで幾ら勝っても戦争には勝てない事だよ
結局史実同様に南東戦線で戦力をすり潰した挙句に中部太平洋に対する反攻作戦を食らってから本土に原爆落とされて終わりでしょ
ソロモンだの戦略価値の無い島は好きに獲らせて置いても良くて、日本側の戦力が優勢だった42年だけは戦争終結に繋がる可能性があるハワイやらセイロン島やらを狙うべきだったと思うね その結果失敗して43年に入ったらそこで一億特攻玉音放送エンド確定だ
どこにもアメリカが講和に応じる道筋が無いんだが? 1942年に米西海岸上陸までやってなきゃ米は講和なんかに応じない そりゃそうだろ、1943年まで待てば待望の新造艦群が完成するんだからな
1942年にハワイ陥落と米艦隊全滅という事態が発生してアメリカが停戦に応じてくれると良いんだが
1942年にハワイ上陸も西海岸上陸もあり得ない マレー半島みたいに敵のいない海岸の沖合に輸送船を泊めて、のんびり艀で上陸というスタイルしか知らないからね ウェーク島にさえ、まともに敵前強襲上陸できなかった
陸軍は海岸に乗り上げて直接上陸出来る様な輸送艦を保有してた。 揚陸艦もあったし、絶対数は少なかったが当時としては日本は上陸作戦兵器先進国だったりする。 それでもハワイ強襲は無理だろうけどね。
>>480 帝国陸軍は世界初の強襲揚陸艦の神州丸を装備して大発で迅速に揚陸するノウハウを持っていた水陸両用作戦で最先端の軍隊だったんよ 強襲上陸で失敗を繰り返したのは海軍陸戦隊なので、上陸作戦には海軍から陸軍出てくれって頼みこむって話になっていた訳
じゃあ神州丸を使えばハワイに行けるのかと言うとインドネシアで疫病神の最上が魚雷撃ち込んで沈めちゃったんだよな
海軍陸戦隊が悪いわけではなく、当時だとどこの軍隊でも強襲上陸は歩が悪い。 おそらく陸軍がしても同じ。 アメリカがやってもおなじ
>>483 42年当時の強襲上陸作戦と言うとこんな感じかな
・41暮のウェーク島攻略では海軍陸戦隊は一度失敗するが2回目で成功して雪辱を果たす
・陸軍は42年年明けのラバウル上陸作戦で海軍との共同作戦を行いウェークの戦訓も反映して見事な強襲上陸に成功
・42年8月に海兵隊が米軍史上初めてのガ島への強襲上陸に成功するも、泊地を強襲されて護衛艦隊が壊滅 事後暫く日本海軍に制海権を奪われるなどの問題も発生
・42年10月には日本軍が戦艦による飛行場制圧を実施してからのガ島泊地への強襲上陸と言う大胆な作戦を実施して海兵隊を降伏寸前に追い込むが、すんでの所で持ち堪えた米軍が日本軍の攻勢を凌ぎ切る
ハワイ攻略について
> オアフ島攻略のシミュレーションを某誌に寄稿した元防◯大学校教官は、北部に上陸作戦を行う案を提示している。
https://ncode.syosetu.com/n9799eo/1/ >>486 大和・武蔵で海岸砲台と砲撃戦ってタイトルの段階でもういいやって感想 みんな大好きの大和出さなきゃ読まれないからって色気しかない
実際にやるとしても戦艦で陸上砲台と撃ち合うなんて馬鹿な事は帝国海軍はしないよ
まず制空権を確保しないとだね。 戦艦が制空権もなく中間陸上砲撃なんぞをしたら魚雷くらいまくりしょ。
1944年9月12日に戦艦ロドニーがドイツ軍の要塞砲をアウトレンジで破壊している。距離32キロで消費弾数72発 同じ要領でハワイの砲台を破壊しまくれば陸軍は安全に上陸できる
>「制空隊より入電! ハワイ上空脅威無し、です!」 > 通信班より報告が上がる。 このお花畑設定が全てを物語るな
>>489 32kmじゃハワイの要塞はアウトレンジ出来ません。
ハワイ要塞の最大射程の火砲、40cm砲台は海軍砲のやつで射程約41km、陸軍砲の奴は45km弱。
あとロドネイが破壊したのは15cmの中口径砲台だった筈。これは沿岸から見えるところに配備されるものでしょう。
長射程の40cm砲台は海からは見えないのですよ。
そのまえに戦艦隊が航空機にアウトレンジされちゃうのでは?
ロシアの黒海艦隊旗艦モスクワが嵐で沈んだそうですけどあれも一応戦艦扱いでええの?
スラヴァ級は建造された当初から旧ソ連でもNATOでも巡洋艦 満載でも1万トンちょいですし 一部で戦艦とか巡洋戦艦と騒がれたのは2万トン半ばのキーロフ級、これも旧ソ連でもNATOでも分類は巡洋艦だけど
あとハワイ云々また書いてるけど、 時期的に弾が無いのよ、徹甲弾しか・・・それも余裕あったか怪しいんだよな 開戦時は九一式から一式への変更中で、文書からすると1942年1月でもまだ終わってなかったようだ 工廠は一式徹甲弾全力製作中なんで零式や三式なんて全然ない だからガダルカナルの戦艦砲撃も弾が蓄積できるまで待ってからだしね それも搭載艦から搔き集めてだから
ハワイの巨砲40センチ砲の弾薬庫は防弾も何もないただの建物で 砲爆弾一発で吹っ飛ぶのが特徴
>>499 過去スレで露天砲台の弾薬庫は砲から離れて複数個所に分散されていたと図面付きで解説されてたでしょう。
弾を弾くより分散させることで1つや2つ破壊されても残存させる思想。
ケースメイト砲台はべトンで防弾されているけれども、こちらは固い代わりに万一貫通されれば大損害。
==== 国防委員長 トリューニヒト ・・・ 「君にとっての必勝の戦略とはどういうものかね?後の参考のために是非聞かせてくれないか?」 第2艦隊幕僚 ヤン准将 ・・・ 「まず、敵に対して少なくとも6倍の兵力を揃え、補給と整備を完全に行い、 司令官の意思を過たずに伝達することです。 勝敗などというものは、 戦場の外で決まるものです。戦術は所詮、戦略の完成を技術的に補佐するものでしかありません」 トリューニヒト ・・・ 「戦いは数でするものではない、とは考えないのかね?」 ヤン ・・・ 「そんな考えは数を揃えることができなかった者の自己正当化に過ぎません。 少数が多数に勝つのは異常なことです。 そのような奇蹟を最初から当てにされて戦争を始められたら、前線に立つ者はたまったものではありません」 ====
やっぱ、重雷装艦でしょ
>>501 こう言うフィクションの台詞をどや顔で貼る奴の頭には
ウジ虫が沸いてるとしか思えん
>>500 今に残るハワイの16インチ砲の弾薬庫
海から見えない位置とはいえ相当に貧弱
位置などの詳細は日本のスパイが調査済みだったので、攻略されたらたぶん容易に破壊される
>>504 海上から、陸地の見えない目標に当てる
簡単なようでいて、海上の自艦位置を正確に測定する必要がある
自艦位置の認識が100メートルずれていれば、弾着も100メートルずれる
WW2時点でそのような位置特定技術は無い
英モニターが、ベルギーやフランスの内陸目標を砲撃する時に同じ問題に直面している
米国はロランによる自艦位置特定を大戦中に始めたけどな
6倍の兵力とか田中芳樹が書いても何の根拠もないからな。 もっと現実から学べ。
>>504 その弾薬庫が2門につき10個くらいあるのですよ。1つや2つ潰せても焼け石に水です。
あと見てわかるように弾片位では破壊できないレンガ造りですね。大口径砲弾を直撃させないと。
当時の戦艦の射法で何万mから敵艦の砲塔1つを狙って撃つようなものです。
15cm砲のような沿岸直付け砲台なら位置が見えればそれなりに当てられるようになるでしょうけれど。
あと
>>506 氏の言われるように海上から見えない地上目標を自身も撃たれながら砲撃する難しさもありますし。
>>509 観測機飛ばせるんだったら97式艦攻から800k落とせば良い話だよ
>>509 航空写真を見ればわかると思いますが、3千yd以上の範囲に分散された10箇所の弾薬庫を対空砲に撃たれながら観測機が虱潰しに出来るかというと大いに不安です。
それ以前にハワイ基地の米軍機は時期にもよりますが最盛期の南雲機動部隊の搭載機をかなり上回ります。
米空母部隊を倒し、米水上部隊を駆逐した後でハワイの基地機から観測機を守れるほどの機体が日本に残っているでしょうか?
そして戦艦にどれほど無事でかつ充分な砲弾が残っているでしょうか?
オアフ島在住の日本人に観測させるっつー手もあるんじゃ・・・
>>512 真珠湾の翌日に全員逮捕されて収容所に入れられたんだよ
>>509 水上目標だったら、ハズレは水柱、アタリは爆煙
観測機からの弾着観測は容易
もっとも徹甲弾アタリの場合は、艦の内部で少量の炸薬が爆発するだけなので命中弾の観測は難しい
しかしハズレは水柱なので明確
地上目標の場合、当たっても外れても土煙爆煙が立つだけ
目標は煙に覆われて観測機から見えなくなる
地上砲撃の空中からの弾着観測は、飛行場とか工場とかの面目標エリアに落ちてるかどうかを観測するのが精一杯で、点目標に対しては無意味
観測機と聞いてお気楽に上からなら見えるだろうと思ってる奴が多いようだが、昼間観測は対空砲火を避ける為に高度5000mで実施する 海上にいる大型艦だから何とか観測が出来るのであって陸上目標なんて見分けがつく訳がない
>>515 面目標射撃で防御された要塞砲を破壊できる訳無いだろ
馬鹿だな
ハワイ陸上砲台と日本戦艦12隻なら十分以上に渡り合えると思うが、制空権とれなきゃ机上の空論だろ。 世界最強のボクサーがM4装備した兵と殴り合えばボクサー勝つけどその前に撃たれて死ぬやんって話し
>>518 制空権取れてるなら97艦攻から800キロ落とせば良い話だろ 戦艦を海岸砲の射撃範囲に晒す意味が一つもない
>>515 水上目標は空を背景に海に浮かんでてサルでも見分けがつく、ハズレ玉弾はハデに水柱を上げるので弾着観測も容易、目標は200メートル×30メートルのどこに当たっても命中の面目標
地上目標は点だし、弾着観測は困難
標高もまちまちだから海面の目標を撃つ方位盤では対応できない
まさに艦砲は海上の面目標を撃つためのものだから、地上の点目標は苦手なのは当然
ははは バカばっかり 最大射程でいくら点目標指定したところで、点には当たらない 何のための多連装だよ?
>>521 点に当てなきゃ要塞砲を破壊出来ないんだから戦艦には勝ち目がないって事だろ
脳が弱い奴だな
もともと艦砲は数撃って当てるもの 自分の位置を変えながら自分のペースでな 一方地上側は動けないし、自分の都合で狙えない いくら撃っても撃った先には誰もいないw 予測射撃しかできない 精密な予測射撃ほど、艦には当たらないw
>>523 射撃方位盤も知らない奴が何でこのスレに来たのかね
足の速い巡洋艦で陽動するだけで 要塞砲なんて無力w 有視界で振り回し、砲の向き確認して連絡取り合えば 100%当たらないw 大和狙ってりゃ巡洋艦にやられて終わりw 話にならん雑魚
開戦前に陸軍の一個師団でも、民間人に紛れさせてオアフ島に潜入させとけばw
>>526 日系人の括りで全員逮捕されて一個師団を献上するだけじゃん
テニアンの海岸砲は6インチ砲6門でコロラドに22発、駆逐艦に6発当てbトる 安式四十口径六吋砲だから1発45kgの砲弾を人力装填 発射速度はそんなに早くないはずだけどね 米側の反撃の艦砲射撃で破壊が確認できるのはペペノゴルの1番砲台と2番砲台 3番は生き残って今も砲を見ることができる 2本ヤシ砲台の3門の状況は不明
>>523 お花畑過ぎ
軍艦は、大砲撃つだけでなく走ったりドック入りしたりと、船であるが故に砲撃プラットフォームの機能をいろいろ犠牲にしてる
・揺れるから狙いが狂うが要塞は揺れない
・自分自身がマトとしてデカい面目標だが要塞は点目標の散在
・浸水して5度傾いたら揚弾不能
・艦載であるが故に観測機器に制限
大和測距儀基線長15メートル世界最長すごいだろに対し、要塞の垂直基線は普通に数百メートル
東京湾要塞の房総南端観測所は垂直基線174メートル
三浦半島は標高80メートルと低いので、水平基線6,000メートルを採用
・観測所の眼高
戦艦大和の艦橋眼高は40メートルとか50メートルとかいじましい論争してるが、
オアフ島レアヒピークのファイアコントロールコンプレックスの海抜は744フィートつまり227メートル
3万メートル離れた戦艦の全身を見下ろすことができる
戦艦の平射射撃盤は、標高数十〜数百メートルにある目標へ打ち上げ射撃する機能などない
遥か彼方にある要塞の点目標を照準、測距するすべはないし、前に書いた通りに自艦位置を地図上に高精度で特定することは不可能だから、直接照準できない目標の距離も方位も分からない
要は、ガ島飛行場とか室蘭や釜石の工場のような面目標のどこかに落ちれば良い程度の腰だめ射撃しかできず、点目標を狙って当てることなど理屈として不可能
偶然を期待するだけ
低精度だから公算射撃が必要になる
一方で要塞砲はプラットフォームとして戦艦の数十倍は優秀、戦艦に劣ることは何一つとして無いので公算射撃など必要無い
要塞の目的は海岸への接近拒否だから、3万メートル先から敵艦が近づいてこなければそれだけで目的達成だし、近くに来れば、テニアンやオスロのように散布界など関係なく単発射撃で当てられてこれまた目的達成
>>519 それは違う。
航空機で大砲に直撃は神業
スツーカーとかも橋一つ破壊するのに苦労してるしょ。
停泊中のテルピッツにすら英軍はたま当てられずに苦労してる。
戦艦の場合修正して射撃が出来るうえに航空機とは桁違いに性能の良い射撃指揮装置を装備し、3桁にのぼる弾数を持っている。
その火薬弾料だけでも母艦艦載機は到底及ばない。
硫黄島なんて艦砲射撃の当たらなかった場所が皆無w 主要な陣地の周囲すべての地形が変わるほど当たりまくった
>>532 ありゃ煙幕防御が秀逸やったいうのもあるで
>>525 海から見えない位置の大口径砲や海岸近くでも隠顕砲台は砲の向きさえ艦艇側からはわかりません。
やはり米艦隊撃滅後にハワイ基地機500機内外に対する航空撃滅戦の後、海軍の高角砲や陸軍の高射砲旅団を制圧した後、観測機を使用できるようにするのが王道でしょう。
それだけの戦力がなさそうなのが史実ですが。
要塞砲と言っても要塞にもよりますが、ハワイの場合16in砲や12in砲を遠戦用の主砲としつつ、
8in砲や6in砲、240mm榴弾砲、155mm加農を副砲として1万5千yd付近の中距離戦や巡洋艦以下の艦艇に備えています
>>508 ハワイの16インチ砲弾薬庫は防弾構造では無く、ただの倉庫だから60キロ爆弾でも5インチ砲弾でも問題なく破壊可能
多数の火薬庫が無防備のまま地上に設置されている上に、日本はハワイ要塞の詳細な地図を入手し各隊に配布して
いるので攻撃目標の選別には問題なし。本格的な砲爆撃を受けたら派手な爆発の連続となるだろう
>>506 測距誤差は有る。金剛の陸上射撃のときは距離2万mで誤差300mほどだった。観測機からの報告で誤差を修正し以後問題なく砲撃を実施
まぁ煙幕張られたらホントに数撃たなきゃいけないからな 上にも書いてあるけど開戦時は榴弾が無いし、徹甲弾の数も怪しい 手持ち搔き集めて1942年10月に使えたのが36cm用の三式弾104発、零式弾189発 これしかないんだよね 40cm用と46cm用はどうだったかわからないけど、40cm用の三式は1943年かららしい 陸奥は正式化前の三式を搭載した、正式採用は1944年、零式弾が確認できるのも同じ1944年
露天の16インチ砲は極端に無防備だから空爆で容易に無力化できるだろう。史実では戦闘機の機銃掃射で死傷者多数という有様
また人力装填なので発射速度はかなり遅い。英国本土の15インチ砲の発射速度は5分に1発だったがたぶん同じくらい
コンクリートに覆われた砲台は少々面倒だが艦砲で破壊可能。
ロドネーのように30キロ以上のアウトレンジで撃てば砲弾を数十発ほど消費するが無傷で砲台を破壊できる
>>531 >要塞の垂直基線
ダイヤモンドヘッドに設置された測遠器は標高を利用した「垂直基線式・術角による距離算出方式」だが
これは古い方式で遠距離では誤差が大きく命中率は相当低い。明治・大正ならともかくWW2では時代遅れ
あと徹甲弾は対地射撃時に不発率が高い ヘンダーソンの時だと三式は時計信管で空中炸裂で、観測記録によると100%炸裂 零式弾は6割炸裂、徹甲弾は4割炸裂 夜間の爆発閃光確認なので信頼性はある数値だと思う
>>533 その硫黄島ですが、44年2月の空母機は別として、8月から開始された準備砲爆撃で12/8からB24による74日連続爆撃880機以上江5,793t、
空母が2/1までに339t、艦砲射撃は5回に分け9千発を消費しましたが、事前砲爆撃では砲台をなかなか破壊できませんでした。
日本軍の砲台が撃ち始めてようやく位置がわかって潰せたのです。それも距離数千ydとかの近距離で。
硫黄島の水平砲台は8cm高角砲や短12cm砲まで含めて28門ですが、そのすべてが米艦隊を撃ったわけではないにもかかわらず、
2/17テネシーが被弾1発、ペンサコラが6発、駆逐艦が1発、砲艇1隻沈没(14発被弾)、2隻航行不能、大規模損傷5隻の損害を出し戦艦部隊の反撃も日本軍の砲台3門と高角砲3門を破壊したに過ぎませんでした。
特記しなくてはならないのが、これら臨時の砲台は本格的な要塞砲と違い武式程度の簡単な射撃指揮装備しかなかったことです。
これに懲りた米軍は更に戦艦を3隻から4隻へ増勢し(その他巡洋艦以下も参加)、翌2/18に2千5百ydまで接近してテネシーだけで333発、
アイダホも280発を撃ちようやく摺鉢山付近の砲台を破壊乃至使用不能にすることができました。
位置が判明した砲台ですらこの近距離に迫らないとなかなか根絶できないことがわかります。
ま、徹甲弾を泥まみれのジャングルに撃ったら不発が多くなるのは仕方ないね。コンクリート製の施設を撃つと良い
>>537 ところが日本海軍が把握していたオアフ要塞の火砲は結構根本的なところで誤りがあるので、把握していたのは要塞地帯がこのあたりという程度でしかないと思いますよ。
砲が逐次増勢されていたという面もありますが、存在しない砲があるとかおもっていたり結構怪しいものです。
そして5in砲が届く距離に近寄れば16inや14inの長距離砲を持ち出さなくても155mm加農や240mm榴弾砲、12in榴弾砲、8in砲で迎撃されてしまいます。
爆弾ですか? 機動部隊より多くの敵基地機があって対空砲まであるのに米艦隊との対決で生き残る日本機の数で制圧できますか?
観測機は尚更です。
唯一チャンスがあるのは一時的にオアフの基地機が大損害を受けていた真珠湾攻撃直後ですが、それでも100機近くは使用可能なので少し時間がかかるでしょう。
まぁ暴露目標以外への艦砲射撃に疑問符が付くのは仕方ない 射撃してくれれば、直射して来る砲は閃光と発射煙で位置の特定が捗るけどね サイパンの事前艦砲射撃があまり効果が無かったとされるのはこの為 海岸とその内陸くらいまでしか撃ってないようだけど、 砲撃範囲に入ってるはずの部隊でもそんなに被害が出てないんだよな 砲撃だけでなく爆撃もしてるのになぁ
>>544 米軍が衝撃を受けたのは撃墜された日本機の中からオアフ島要塞の詳細な情報が記入されていた地図を発見したためだが
日本はハワイにスパイを送り込んで10年もの時間をかけて要塞情報を入手。
なにしろ当のハワイ要塞の建設工事に従事していたのだから諜報員らは要塞を知り尽くしていた訳
それで12インチ以上の砲は全て露天であるため砲爆撃による制圧は容易。それ以下の小口径砲台も戦艦・重巡の砲撃で破壊可能ではある
真珠湾直後にやるのはなぁ・・・ どの方向から接近させるのかわからないけど、東側以外から接近させようとすると、 すでに出港してた艦船に発見される可能性が高いので、 下手すると真珠湾攻撃以前に何か起きてしまうよ あと潜水艦と駆逐艦は生きてるし、ハワイ諸島の機雷源情報とか調べて無いでしょ
あとハワイ攻略の作戦をどうするかの話しと、ハワイの戦訓を考慮していない砲台を艦砲で破壊する話しは別かな 後者は問題なく可能、前者はいろいろなプランが有る
素人感覚で後知恵で云々してる事は自覚しなきゃね なんでイギリスはカレーの砲台群を水上艦の砲撃で破壊しようとしなかったか? なんで比島の要塞を海上から砲撃しなかったか? なんでシンガポール要塞を海上から砲撃しなかったか? 戦艦は内地で遊んでるのに 攻略は陸軍だから海軍関係ないとかの詭弁はいらないので それ考えれば終了の話題
海岸砲台と軍艦が撃ち合ったら軍艦が負けるのは自明の事でWW 2で両軍共に同等のクラスの海岸砲台と撃ち合う事が無かった事が強く物語る そもそも海岸砲台はその強力な威力で軍艦の通行・接近を阻止するのが目的なので戦果が無くてもそれで役割を果たしているね 日本軍は西太平洋でシンガポール・マニラ湾・香港に設置された強力な海岸砲台と対決しているが、軍艦で対抗する事は一切せず、どれも陸路から砲台を攻撃して無力化している そのためにマレー半島やバターン半島・九龍要塞を難戦して攻略する必要があったのだが、それでも軍艦で要塞砲と撃ち合うなんて馬鹿な真似よりはずっと合理的であると考えて実行しているな
>>506 >海上の自艦位置を正確に測定・・・WW2時点でそのような位置特定技術は無い・・・米国はロランによる自艦位置特定を
これはちょっと違うね。何の目印も無い大洋の真ん中で自艦位置を正確に測定するのは少々難しい
でも陸地の近くなら問題ない。島の任意の目標を選んで、そこまでの方位と距離を測定すれば自艦の位置は正確に分かるので
>>549 > 戦艦は内地で遊んでるのに
比喩で「遊んでる」という言い方もあるが、本当に遊んでるわけじゃ無いw 戦艦部隊は敵戦艦との決戦に備えていただけ
また比較的余裕のあった米英は普通に砲台を艦砲で破壊していた
>>551 ダーダネルス海峡でトルコ軍がやったように陸側は当然煙幕炊いてくるよ それに20km以上離れて撃たないとといけないんだぞ 陸側の目印なんて見えないよ
>>552 英米の戦艦が同クラスの要塞砲と撃ち合った例を出して頂戴
>>553-554 話しを拡散しすぎだよ。ハワイの砲台を破壊できると言ったが、全世界のあらゆる戦史を語るとは言ってないw
それと「目印」というのは崖でも良いし山の頂上でも良いんだ。なんでも。後は詳細な地図に基づいて砲撃するだけ。
>>539 垂直基線方式が駄目なわけではなく、水平基線と比較して基線長が短くなるとか、明治時代のものは周辺機器が旧式だとかというのが問題なのです。
垂直基線でも艦艇の測距儀よりは相当に基線長が長いので、日本でも最新型の九八式は垂直基線長を使用しています。(八八式は水平垂直両方)
要は方式だけでなく周辺機器の近代化です。明治時代は電話などで観測データをやり取りしていましたが、英国などは早くも電気信号で伝達するようになり、日本もだいぶ遅れて八八式あたりからそうなりました。
しかし数千m内外なら明治の旧式簡易のものでも結構役に立つのは日本軍の臨時砲台が示していますが。
米軍の物に言及すれば、DPF方式の垂直基線方式の他、やはり水平基線方式も使用していたことがわかっています。
資料には殆どの主要な火砲は6〜10の異なるベースラインを持っていいたとあります。
16in砲台の発射速度はある米軍資料では1発以上/分、別の米軍資料では1発としています。
英国の15in砲台でもシンガポールのものは1門が1発/分、2門が2発/分となっています。
このあたり周辺設備によっても変わるのでしょうね。
>>555 実例も出せずに敗走かよ まぁ最初から分かってたけど全部嘘っぱちだったな
陸上の山なんて軍艦と比べて遥かに巨大なのに、蒙気で霞んだ山を眺めてまともな射撃が出来る訳ねーだろ
本格要塞砲台の観測面や精度面の優位を覆すだけの数を用意できれば艦艇側が勝つことも不可能ではないと思いますよ。 ただそれはかなりの数を要してしまい、高価な艦艇側に損なために普通はやらないのです。 米艦隊も弱体な臨時砲台相手にしかこれをやりませんでした。 日本の海峡要塞系相手は、撃ち勝たなくても突破できれば艦艇側の目的を達成できる見込みがあるのですが、オアフ要塞は島や軍港への接近拒否要塞なので撃ち勝たないと艦隊で島を攻撃できないので面倒なのです。 オアフ要塞と言えども航空攻撃には比較的弱いのですが、その為に500機内外の基地航空隊や対空砲旅団を配置しています。 戦争末期の米機動部隊を除いてこれ以上の航空戦力を集中できる艦隊が存在しないから難攻不落になってしまったんですね。 それに艦隊側は近づく前に米艦隊とも戦わないとならないので尚更です。
>>552 あれあれ言ってる事がおかしいね 海軍は陸軍のマレー上陸作戦支援の為に第三戦隊の戦艦2隻を護衛で出撃させてるよね
そんなに簡単に要塞砲が潰せるのならマレー占領に時間をかけてないで、そのままシンガポールに行って叩き潰せば良いじゃん
何でシンガポールを獲るためにマレー半島に上陸したんだよ
>>552 ご自分で答え書いておられますね
破壊はできる、でもその為にどれだけの被害がでるのか、被害が出ていいのか?
そういう視点で見なければいけないという事です
でもカレーの砲台は・・艦砲でもちょっと無理だわ アウトレンジされるの戦艦だし 爆撃にも強いしなぁ
>>556 露天の人力装填で発射速度を上げるのはかなり難しいね。装填のための大型の機械が要る
ハワイの16インチ砲台
https://twitter.com/bb_project24/status/1412794009626365953/photo/1 >>557 別に富士山の頂上を狙えとは言ってないw 目立つものなら何でも良いんだ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
>>560 そうですね そもそも海岸砲台と戦艦じゃ建造費や乗員の養成費用などコストの桁が幾つも違うので相打ちじゃ全く割が合わない
それで最終的に戦争に勝てる見込みが有れば別だけどハワイの砲台を潰されて米国が降伏する訳もなし
>>562 アホだな 山体のどの場所だってどうやって判断するんだよ 三角点の場所で誰かが狼煙でも上げてんのか お話になりませんわ
>>560 >破壊はできる、でもその為にどれだけの被害がでるのか・・・そういう視点で見なければ
被害は出る。戦艦テキサスはドイツ軍要塞との3時間にわたる激しい戦闘により至近弾65発。被弾も2発
ロドネーのようにアウトレンジで撃てば無傷だが、接近すれば被害も有る
Texas II (Battleship No. 35)
On the morning of 25 June 1944, Texas closed in on the vital port of Cherbourg and, with Arkansas (BB-33), opened fire upon various fortifications and batteries surrounding the town.
https://www.history.navy.mil/research/histories/ship-histories/danfs/t/texas-ii.html 無傷でハワイを攻略できると思ってる人はいないだろうけど
>>565 だったら戦艦で海岸砲台と戦うなんて馬鹿な真似はせずに別の方法を考えるだろ シンガポールやマニラ湾でやった様に
考えつかなきゃハワイ作戦なんて実施されないんだよ
>>563 いやアメリカを無条件降伏させたいわけじゃ無くて、停戦に持ち込みたかっただけ > 山本五十六のプラン
ハワイ攻略に向かえば米軍は艦隊を集めて反撃してくるから、日本の望み通りの早期決戦が可能だし、50万人もの住民が捕虜になればアメリカも戦意喪失するかも
>>564 ハワイの地図を持って行こうw
>>566 支作戦で大切な戦艦に被害が出たらダメだが、乾坤一擲の決戦・;大作戦では惜しまず使うのが戦艦
>考えつかなきゃ
ハワイ砲撃を考えたのは山本長官ら連合艦隊司令部。彼らが発案者(軍令部は反対)
>>567 だから地図があった所で地図の場所を正確に照準して精度良く測距しないと照準出来る訳ないだろ まぁ自分が言ってた事が出鱈目だって分かったみたいだから良いけど
>>568 山本連合艦隊司令部がハワイの海岸砲台を戦艦で撃つって作戦計画を立てたのか? それは初耳だな 根拠はよ
>>542 硫黄島が頑丈だったのは、山を削ってるトーチカだから打たれ強かっただけ
真横から水平射撃で当てるように、近距離攻撃しないとダメージが与えられない構造だったからだよ
近づいたから反撃もうまくいった
ただそれだけ
それとこれとでは話が違う
>>571 場所を正確に確認できていなかったというのもあります。
中小口径砲だけですから沿岸から見えるところに配備されていたのですが、陸地で偽装されるとなかなか船からは見えないのです。
防御力は当たれば破壊できる程度なんですけど、見えなきゃ当てられないということですね。
>>572 ノルマンディーで来襲軍に対して火を噴いたクリスベック砲兵陣地の260海軍砲兵大隊の210mm砲はは射程距離17kmで6/6に戦艦ネヴァダ、テキサス、アーカンソーと重巡2隻と砲撃戦を実施
砲撃戦で駆逐艦コリー撃沈 ネヴァダに命中弾を与える一方、3時間に渡る14インチ砲と12インチ砲、8インチ砲の滅多撃ちで有効弾が与えられ無かったが9時にラッキーにも砲門に飛び込んだネヴァダの砲弾で一門が沈黙
しかし残った一門は遂にこの日は撃破されず上陸地のユタビーチを撃ちまくった
この砲台は事前に存在と位置が判明しており最優先目標であり周りを米軍が取り囲んでいたが撃破出来なかった
遂に取り囲んだ米兵と砲兵が最後の一門を破壊出来たのは砲門を開いてから2日後の6/8の朝だな これほど海岸砲台を潰すのは難しい
>>573 補足するとこのクリスベック砲台はD-DAYの6月6日に米艦隊の戦艦3隻の砲撃に耐えきってしまい、ユタ・ビーチが米軍の血で染まる原因の一つとなった。
翌6月7日も戦艦部隊は砲撃を続行したが艦隊から直射出来ない位置にあったので命中弾は与えられず、ユタの米上陸軍は一日中砲撃を受け続ける
もはや艦砲だけでは破壊がいつになるか分からないと判断した米軍は陸上から野砲での砲撃を夜通し繰り返して6月8日朝から艦砲射撃と陸上砲撃の支援のもと総攻撃をおこないやっとのことで海岸砲の破壊に成功できた
砲台陣地を第9歩兵師団が占領したのは6月12日だ
砲台を沈黙させただけではハワイは攻略出来んだろ。 硫黄島ですら米軍は1ヶ月掛けて落としてる。 近隣に拠点もない日本軍がハワイ攻略出来る期間の補給を維持出来るのかは甚だ疑わしい。 攻略出来ない島の砲台沈黙させても意味がない。 まぁここのスレ人は戦艦活躍しか考えてないのだからしゃーないな。
コンクリべトンで防護したノルマンディーや火山岩掘りぬいた硫黄島の砲台と 露天剥き出しのハワイ砲台を同じに語ってる時点で・・・ 露天砲台なんか水偵の7.7mm機銃で銃撃されただけで戦闘続行不可能やん 母艦の艦載機なんか使わなくても小型爆弾載せた水上機10機も居たら沈黙の体たらくでしょ
飛行場は真っ先に攻撃されて飛べる飛行機がほとんどなかったやん
そんな攻略戦の経験ないからウエークで失態晒すんだけどな 陸攻34機,27機,26機と3回爆撃してこれで十分と判断 3回目でも直掩のF4Fに攻撃されてるのに無視 米軍のように写真撮影して陣地偵察なんてやらずに、撃破したはずだから上陸開始 砲台から撃たれまくり、F4Fに銃撃されまくり、逃げ帰りました こんな日本海軍がまともに砲台攻撃できると言われても説得力ゼロだよ
>>572 違うね
硫黄島は全土に弾着した
確認とか関係なく砲弾の雨霰をくらわしただけ
それでも生き残ったのはトーチカの作りが良かっただけであって
ハワイとか普通の要塞ならその時点で全滅してるレベル
>>581 想像だけで書かずに米側のレポートあるでしょ、それ書いてよ
ウェーク島の飛行場に合った機体は全部破壊されて無事だったのは飛んでた4機だけだし 砲台に撃たれた時は味方の飛行機皆無だった 艦載機で砲台攻撃してる時に近寄れば露天砲台なんか手も足も出ないよ?
>>581 それこそ違います。
タラワの戦訓で砲弾を全体にばらまく艦砲射撃のやり方は見直されています。
硫黄島の場合だと、米軍が把握した(と思っていた)防御施設は680個。これを優先度A〜Cに分類し、艦砲はAとBの破壊を担当しました。
当然観測機も使用しましたが、対空砲の迎撃で900m以下に降りることができず観測精度が低下してしまいました。
そして日本軍の反撃が始まってみると未確認だった目標が判明することにもなりました。
全体を撃っていたように誤解するのは島が小さいこと、目標が多いこと、弾量が膨大であることからでしょう。
なんで1回目の上陸はあんな醜態晒したと聞いてんだけど、都合が悪いので話を逸らす 失敗して初めて思い知って、態勢立て直して2回目行きました もし開戦直後にハワイ攻略してたら同じような失敗やらかすだろうね 正しいかどうかもわからない情報だけが頼りで、事前航空偵察や写真判定もしないんだろう そんなんで米軍のように地区割された砲撃なんて不可能 その米軍の砲撃ですら多数撃ち漏らしてるしな、露天20cm砲台なんてなんで残ってるのか不思議だわ
>>584 機動部隊はハワイに行ってたから艦載機で攻撃できずに陸攻の長距離爆撃だけだった
だから帰りに手伝ってこいと言われて二航戦が手伝いに行った
当然残ってたF4Fはすぐ全滅・・・
日系人がいっぱい居て偵察に船も送ってたハワイと米軍軍人しかいないウェークの情報を 比べられてもね・・・ 開戦前に観光旅行ツアーでもあれば様子を見てくるくらいはできたかもね
艦砲射撃厨は言ってることが支離滅裂だな 暖かくなってくると頭のおかしな奴が湧いてくるね
漫画のアルキメデスを事実かなんかと勘違いしてんだろうね
オアフの砲台の場合は、かなり多種多数の砲が配備されているので配備状況はそれぞれです。 少数の砲塔砲台は別として、露天砲台であっても、14in〜6inのものの多くは胸壁で防御され周囲からの攻撃に対しては相応の防御力を持ちますし、1940年以降4inシールドが装着されつつありました。 また隠顕砲台のように撃つ時しか胸壁に上がってこない12in砲さえあります。 12in臼砲などは胸壁内やすり鉢の底で海から遮蔽された位置から砲撃します。このタイプはコレヒドール周辺の要塞にもありましたがあれだけの砲爆撃でも撲滅出来なかったことが判明しています。 240mm榴弾砲や155mm加農は砲の数をかなり上回るパナママウンドが用意され平時には砲はデポに格納されています。パナママウント自体は無防備ですが、戦時には土嚢やレンガ等による弾片防御はなされるでしょう。 16in砲は海からは遮蔽された位置にありますが見通しの良い平地にただ配置されたものと、丘を切り開いた合間に配置されたものがあったようです。平地にただ配置された方は1941年からケースメイト化工事が施されましたが、それ以前にはパナママウントのように戦時には臨時の弾片防御で偲ぶつもりだったのでしょう。 露天のまま据え置かれた方は、写真から見る限り丘の影や植生で遮蔽されていたので至近弾に対する一定の防御力はあったようで、1940年以降のある時期にシールドが装着された可能性があります。
確かに砲塔砲台を除いて比較的上空に対する防御は手薄ではありますが、至近弾に対しては相応の防御力を持っていたことがわかります。 当然多数の基地航空隊の援護下にありますし、対空砲も海軍の物の他に陸軍も1個旅団を配備しています。 例えば16in砲の場合当初3in高射砲8門と50口径機銃で守られていましたが、後に3in砲4門は他に移され代わりに海軍の5in両用砲4門が増備されました。
実際には煙幕張ることになってなかったかな? 演習では敵艦隊の直前に、暖簾で視界を塞ぐ形ような感じで煙幕展開してたような たしか映像もあったよね
開戦でハワイ上陸は補給線確保出来ないだろ。 米軍がいきなり沖縄攻めて無いのはそ〜言うこと。
>>593 おっしゃるとおり海岸砲台は基本的に煙幕を展開して戦闘するね
観測所は別の場所にあるから煙幕を展開しても問題はない
掩体の防御力は高くて艦砲で撃っても直撃させない限りは砲の破壊は難しいな
オアフの砲台は強力ですが、戦争末期の米軍のように一方的かつ圧倒的な航空戦力があれば時間をかければ充分撃破できるでしょう。 ところが時期に拠りますが500機内外の基地機や米艦隊を撃破したあとで日本機動部隊にそれだけの使用可能機が残るか。 そこを避けて自軍だけが爆撃したり観測機を使用出来たりする想定に問題がありますね。
>>596 昨晩、艦砲射撃厨が連合艦隊が艦砲射撃案を作ったなんて嘘っぱちを言っていたが
そんな馬鹿なことを連合艦隊が考えるはずはなく42/2頃に連合艦隊でハワイ攻略の
検討を進めていた時に問題になったのはハワイの航空戦力を撃滅できる航空戦力を
どうしても展開出来ないことだった 現在も残る日記や戦後の証言でもこの時に
海岸砲をどうするかといった議論は全くされていない
山本長官の意向でハワイ攻略の検討を進めた連合艦隊だが遂に成案を得ることは
出来ず、軍令部に提出したのはセイロン島作戦案、そして次がミッドウェー作戦案
となる
結局ハワイ攻略できるとしたら、 航空戦力を無力化した上で、全域を艦隊で包囲して、 米本土から完全封鎖して干上がらせるぐらいしかネンじゃね?
>>598 ガ島すら攻略出来なかった軍隊だから
ガ島以上のことを期待できるわけが無い
太平洋戦争の第1発目は、アメリカ駆逐艦の国籍不明潜水艦(特殊潜航艇)への発砲で 淵田中佐のトラトラトラ打電で始まったわけではない。 これ豆な。
残念でした マレー攻略船団の護衛機が12/7に英軍のPBYを撃墜したのが先ですね
>>601 それだけど、当時、浮上して軍艦旗を掲げないで領海に入った潜水艦は撃沈しても良いというルールは既に存在したの?
>>603 馬鹿はどっち?
マレー作戦は太平洋戦争において全ての他の作戦に先行して攻撃を開始した(海軍の真珠湾攻撃よりも1時間以上も早く、当作戦が事実上、太平洋戦争の開戦である。)
マレー上陸はワード号事件より先だし PBY撃墜はその上陸前の事柄なんで当然こっちがさらに先に撃っている事になる 601や603は間違い
日本時間で揃えると マレー侵攻艦隊がPBYを撃墜したのが12/7 AM10:15 ワードが特殊潜航艇を発見して攻撃したのが12/8 AM1:45 マメだの日付変更線だの頭の弱いやつがおるね
急遽中止!
大和もそうだけどモスクワって最前線だしいつ沈んでもおかしくないんだからちゃんと事前に改名しとけよとwwwww
あの時ソ連に攻め込むのがアメリカと中国との戦争を防ぐのが得策だった ソ連に侵攻 極東の海上封鎖 アメリカどころでなくなる 日中戦争もやってられない ベトナムからの撤退 の口実にもなる しかもドイツとの挟撃 シベリアに国の設立 モンゴルの民主化 関東軍もソ連に苦戦して国民からの失墜
極秘に建造中の巨大戦艦 プーチン 満載排水量 20万トン VLS 1000基
ワード号が先!! とか言ってるやつ平和ボケだろww 奇襲攻撃しやすくするために無害航行権が設定されてるわけじゃないんだからww
むしろ無害航行権()で明らかに有害な航行をする中露の艦船を何とか汁
宣戦布告のない戦争などいくらでもあるからな 真珠湾ガーのアメリカもベトナムに宣戦布告などしていないし、 マレー半島上陸も宣戦前
そういえばロシアさんってウクライナさんに宣戦布告ってやってましたっけ なにやらあやしい特殊軍事行動とかいっててなし崩し的にやってきたような気が
【少佐の勝利】
そうか、いいものだな。これが、勝ちかあ。
黒海艦隊旗艦がお亡くなりになったから 代わりにキーロフ級でも来てくれんだろうか。 現代の艦船では珍しい装甲防御を持ってるんだし。
近衛の側近に尾崎 松岡を首にしたら結局アメリカとの戦争 松岡に対米交渉やらせていたほうが良かったと思うがな アメリカの譲歩を引き出すために交渉を重ねるだろうから 1941年の開戦はなくなる その頃にはドイツがソ連に敗北の知らせが来る ハルノートでも松岡なら満州が含まれるかアメリカに問いただすだろう インドシナから撤退も松岡なら賛成する
>>619 そもそも日本政府はイギリス政府に対して宣戦布告なんか
してなくて、攻撃を受けたイギリス政府から宣戦布告を受けた
もっと言えば日本政府はイギリスに対して事前宣戦布告の
準備すらせずにマレーと香港で戦闘状態に突入している
これが長年同盟国だった相手に対する日本のやり口だよ
そもそも事前に宣戦布告された戦争自体多くなさそうだけどなぁ
朝鮮戦争は内乱だから国家間宣戦布告はいらんのやろ。
>>626 アメリカに連絡したのは交渉打ち切りだけ
宣戦布告は12/8の「米國及英國ニ對スル宣戰ノ詔書」
宣戦布告は米英同時なんだよ
1948年8月15日、半島南部に大韓民国が建国。国家元首 李承晩大統領 翌9月9日朝鮮民主主義人民共和国が建国。 国家元首 金日成 1950年6月25日にソ連のヨシフ・スターリン書記長の同意と支援を取り付けた金日成首相率いる北朝鮮が 事実上の国境線と化していた38度線を越えて韓国になだれ込んだことによって勃発。 あ、朝鮮民族にとっては国際条約や慣習などクソみたいなものだよなw
その前にやりあってるしな 中国に支援してんだから それでいて奇襲は卑怯とかいう方がおかしい
そして宣戦布告が事前にされなかった件について、 極東国際軍事裁判、いわゆる東京裁判でどういう判決になったか調べてみるといいよ
それは関係ないな ならアメリカはそれ以降の戦争で裁かれたかね?
もしアメリカが負けていたら 私は戦争犯罪者として裁かれていただろう だが幸い私は勝者の側にいた カーチス=ルメイ もし日本が勝ってたら五十六はアメリカ大統領から勲章貰ってたよw
なんで調べないのかな? 東京裁判での宣戦布告の遅れについての判決は、事実上棄却、この件で罪に問われた個人はいない
>>631 開戦に関する条約
第1条
締約国は理由を付したる開戦宣言の形式、または条件付開戦宣言を含む最後通牒の形式を有する、明瞭かつ事前の通告なくして、其の相互間に戦争(hostility)を開始すべからざることを承認す。
事前通告は最後通牒でも問題ない
残念だけど、アメリカに渡された「帝国政府ノ対米通牒覚書」は、 今やってる交渉はこのまま続けても妥結する見込みは無いとしか書いてない 国交断絶でも最後通牒でもない だからこれを読んだアメリカは怒ったんだよ、宣戦布告の要件を満たした文書じゃないからね
ぷっ 何言ってやがる 開戦を喜んでたくせしてな、米英ともに
因みに真珠湾攻撃の報を聞いたチャーチルは(マレー上陸の報ではない)直ちに対日宣戦布告を指示 なんとアメリカより数時間も早く文字通りあっという間に日本に対して宣戦布告してんだよな
>>640 日本の通告文書が最後通牒の要件を満たしていないというのは、
真珠湾攻撃は騙し討ちだったと主張したいルーズベルトが言ってることだ
そう解釈した方がアメリカには都合が良い
怒ったふりをしてるだけで、戦意高揚の口実ができたと喜んでるよ
当初は60パーセント以上有ったベトナム戦争への支持率もどんどん下がり30パーセントを切った アメリカは初めて戦争に負けた
>>642 そりゃ真珠湾を聞いて
これで勝った
てガッツポーズしたらしいからね。
まあ中世自民ジャップランドなのは確かだしなぁ、成長率どころか衰退率先進国NO1は伊達じゃないお
>>643 原文読んでこいよ無能
まさか日本語読めませんなんていうなよw
>>649 おや無能が怒ってるw
原文だったら、ルーズベルト演説の英文を貼ってやるから嫁
日本の外交暗号を解読しており、日本が到底のめないハルノートを送りつけたアメリカが、日本の最後通告をどう利用したかという話だからな
真珠湾後の国民向けの演説で、日本に騙されて和平交渉を続けていたのとイノセントに怒ってみせる大統領のテクニック
字面どおりに丸呑みしてどうするw
The United States was at peace with that nation, and, at the solicitation of Japan, was still in conversation with its Government and its Emperor looking toward the maintenance of peace in the Pacific.
Indeed, one hour after Japanese air squadrons had commenced bombing in the American island of Oahu, the Japanese Ambassador to the United States and his colleague delivered to our Secretary of State a formal reply to a recent American message.
And while this reply stated that it seemed useless to continue the existing diplomatic negotiations, it contained no threat or hint of war or of armed attack.
仍テ帝国政府ハ、茲ニ合衆国政府ノ態度ニ鑑ミ、今後交渉ヲ継続スルモ妥結ニスルヲ得ズト認ムル外ナキ旨ヲ、合衆国政府ニ通告スルヲ遺憾トスルモノナリ。 交渉を打ち切るとさえ書いてないからなぁw
話の本質が全く理解できてない ハルノートを受け取る前、すでにハワイ攻撃の機動部隊は単冠湾を出撃済 なので日本の対米交渉は和戦の二枚舌 日本の外交暗号を解読してたアメリカも、ハルノート手交後に艦隊へ戦争警告 日本の二枚舌などとっくに見抜いている そういう背景を理解せずに、通告の文言をそのまま貼って何が言いたいのやら 日本に騙し討ちされた被害者を装って、リメンバーパールハーバーと国民を煽り立てたルーズベルトが上手だわな
交渉がまとまれば機動部隊は呼び戻すし 破綻するようならニイタカヤマノボレ フィリピンにB-17を派遣してるアメリカも同じことをしてる訳で
勝敗の種類(TOTAL WARより) Crushing Defeat Clear Defeat Avarage Defeat Close Defeat Draw Avarage Victory Close Victory Clear Victory Heroic Victory Pyrrhic victory Unresolved
アメリカに勝つ方法としては山本長官のハワイ攻略案が最短ルートなんだろうな
ところでオアフ島の全方向に砲撃可能な16in砲露天台
https://yahoo.jp/aTXEE7 これで毎分1発の射撃が可能という話だが、大勢の人員を集め多量の砲弾と装薬を積み上げて撃つんだろう
機械装填ではないから大変な作業
付近に小型爆弾1発が炸裂しただけで皆吹き飛びそう
'42年5月には陸軍もハワイ攻略に賛同し三個師団を準備する 戦史叢書・大本営陸軍部4 P216より このあとミッドウェーの失敗でダメになったが、戦争の始めから山本五十六連合艦隊司令長官の構想に従い 全軍一丸となってハワイ攻略に向かっていれば成功の可能性は有ったと思う
まあ無理だけど。 無理だけど、対米戦で勝つには短期決戦しかなく、米の本格反抗までにおお暴れするしかなく、そうなると一気呵成にハワイに突き進むしかなく、ハワイが落とせないなら戦争なんかできないのだから断固戦争反対とする山本五十六の考えは特におかしくはないな。
勝つには短期戦しかないと言うか 単に短期しか前線の戦力の優位が保てないだけと言うか いずれにせよ、ハワイ落としてアメリカに講和する動機が生まれるかというと疑問
ミッドウェー海戦の頃にワシントンで検討されていた様にハワイが落ちされたら西太平洋への攻撃拠点が無くなってしまうので、ドイツを倒すまでは放置になった可能性がある 欧州戦線の目処がついたら四方八方から攻撃して叩き潰すか もう面倒になってしまって講和を模索するか 日本が主体的に動ける余地はやっぱり無いんだよな
ラバウルを根拠地にして南東方面は防御一択でソロモン諸島もニューギニア北岸もポートモレスビーもちょっかい出さない。 余った兵力はビルマのラモウ、トウエツ、やらアラカン山地のビルマ側で防除陣地、 アッキャブも防御、あとはニューギニアに振り向けるはずだった膨大な陸軍航空力を 援蒋ルート遮断とB29基地の破壊に徹すれば? 中国が先に落ちるやろ
ハワイ攻略に必要な輸送船は用意できるのか? それをやった結果南方資源地帯から日本本土への輸送船を確保できなくなって 日本の戦争経済が崩壊しないのか?
アメリカは時間掛けていいなら潜水艦量産して配備するだけでいいんだよね それだけで日本終了するからね
もしも日本軍がハワイを攻略したら? ・ 山本長官はハワイ攻略によって米国の戦意を喪失させると判断したと思われる ー 日本は五十万以上の捕虜を得る ー 米国は対日戦の拠点を失い、またハワイ攻略の過程で米艦隊主力も撃滅される ー これにより米本土西岸が直接脅威を受ける ー 米艦隊壊滅により米国内の士気低下が期待できる ・ ただしハワイ在住の米国民のために日本が必要物資を届けることは不可能 「物動などに特に関心が強く軍政に明るかった山本長官が、このようなことを考えることはあり得ないと判断できる。」 以上、戦史叢書・大本営海軍部・聯合艦隊<2> P243より つまりアメリカはハワイを攻略された時点で、日本との停戦講和を実現するか、ハワイ在住50万人の米国民を餓死させるかの究極の選択肢を迫られるわけ
>>666 その場合50万人の米国民を食わせる義務は日本にあるので究極の選択になんかならない
その前にハワイ攻略事態が無理 ハワイ攻略には月単位の期間が必要やろ 日本→ハワイ 米国→ハワイ の距離考えろ それで無くても補給合戦で勝てないのに どうして攻略部隊の補給維持すんだよ
>>667 建前は無用。日本の輸送力では物理的に不可能というだけ。
ハワイの住民の命を救うにはアメリカが必要な物資を送るしかない。
日本との停戦が嫌ならハワイは満州国と同じく表向きは独立したことに
すればいい。
そして中立国と。だからアメリカから物資を輸入するのは問題なし
仮にそうなったとしたら後年史実よりずっと酷い形で日本は敗戦した上に史実よりずっと酷い形でGHQに統治されるなり国土を四分五裂にされ二度と日本国として立ち上がれなくなるようにされるだろうね
>>656 >>562 の写真でもヒントが出ていますね。 装填テーブルが写っています。
もっとわかりやすくは
こういう装填テーブルと、屋内での写真ですが
のような機力装置を使用して装填します。
勿論現代の自動砲じゃありませんから補助的に人の手を必要とする部分がある筈です。
この装填テーブルまでは
このような軽便鉄道で10か所の弾薬庫から砲側まで多重化された鉄路で砲弾を輸送します。
装填テーブルを見ると露天の方が戦艦の狭い砲塔内よりスペースを贅沢に使えるメリットがありますね。
>付近に小型爆弾1発が炸裂しただけで皆吹き飛びそう
全周射界のままに据え置かれた方の写真には周囲に植生や盛り土?と思われる背景が写っています。まるで無防備でもないようです。
戦時には偽装網も準備されたそうですから土嚢などで弾片防御位はされると思いますよ。
>>669 フィリピン見捨てたのに何言ってんだろうな、薬でもやってるのか?
日系人だらけのハワイの住民や現地人なんぞ本気で相手にする訳がない
そして住民はプロバガンダの道具にされるだけなのは、
今の戦争見ても明らかだ、誰も真面目に救おうなんて思わない、
>>669 占領地の住民の最低限の保護を「建前」と馬鹿は話しなくていいよ
ロシアがアイヌの保護を名目に北海道に攻めてくるようなもんすね
別の名目を探して侵攻するだけ 根本的な対策になってない
太平洋戦争中、日本軍の捕虜になったアメリカ兵への救援物資は米政府からの要請により赤十字を通じて 日本に送られていたが もしもハワイが攻略されたら五十万人分の物資が必要となるためアメリカから日本への物資輸送は非常に大規模になるはず。これを手がかりに何とか事実上の停戦に持って行けるかも
軍令部、山本五十六長官には、時間がなかった。 ★1941年12月8日時点で建造中、計画中の米海軍艦艇 (1)建造中か起工直前 空母5隻・・・エセックス級(CV-9/10/11/16/17)・・・既に11隻発注済み(両洋艦隊法1940年7月成立のエセックス級8隻) 戦艦8隻・・・サウスダコタ級4隻(1942年中に4隻竣工予定)、アイオワ級4隻(ヴィンソン案) 重巡4隻・・・ボルチモア級(合計24隻計画され、10隻をオレゴンシティ級に設計変更) 軽巡19隻・・アトランタ級4隻、クリーブランド級15隻(最終的に合計52隻計画され、9隻を軽空母に改造、13隻をファーゴ級として設計変更) 護衛空母・・・ボーグ級45隻(アタッカー級として34隻を英国に貸与) 駆逐艦・・・・・フレッチャー級188隻(175隻完成)、グリーブス級およびベンソン級の残りの発注分 (2)日米開戦で膨大な艦艇が追加発注 戦艦2隻 ・・・アイオワ級(イリノイ、ケンタッキー、両洋艦隊法での追加発注分・・・最終的には建造中止) 空母21隻・・・戦時計画で追加の「エセックス級」(1945年3月に6隻計画中止、終戦直前に2隻建造中止) 軽空母9隻・・・クリーブランド級軽巡9隻を軽空母に改造命令(ルーズベルト大統領) 重巡32隻・・・ボルチモア級10隻、オレゴンシティ級10隻、デモイン級12隻(主砲は発射速度約3倍の速射砲) 軽巡24隻・・・アトランタ級7隻、ファーゴ級13隻、ウースター級4隻(日本の重巡より大きな船体) 駆逐艦・・・・・・アレン・M・サムナー級としては58隻発注、30隻はギアリング級として設計変更 護衛駆逐艦・・1005隻(各型合計)、終戦で後期計画艦は建造中止が多い。 (3)設計最終段階 戦艦 ・・・モンタナ級5隻(主砲3連装4基=12門、空母建造優先で1943年に計画中止) 大型空母・・・45000トン級(一番艦ミッドウェイは1943年10月に起工、竣工前に日本敗戦) 軽空母 ・・・サイパン級(竣工前に大日本帝国敗戦) 軽巡 ・・・CL-154級6隻(ルーズベルト大統領命令で計画中止) 護衛空母・・・サンガモン級4隻、カサブランカ級50隻、コメンスメント・ベイ級35隻 駆逐艦 ・・・ギアリング級(152隻計画)
>>677 そんなもんでアメリカ人が和平するわけないやん。
ジャップ皆殺し!ってなってる頃やで。
そもそもタイミングさえ適切なら ハワイ攻略は可能だったという前提で語っていること自体がおかしい
秀吉が朝鮮出兵やめて、 東に冒険の旅をしておけばワンチャン
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 戦艦モンタナ級5隻を建造中止にして、空母の建造を最優先に 造船所別にまとめてみた。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◎戦艦モンタナ級、▲戦艦、■空母 @ 竣工が第二次大戦後になった艦 # 建造中止になった艦 (1)ニューヨーク海軍造船所(モンタナ級2隻キャンセル) ▲ノースカロライナ ▲アイオワ ▲ミズーリ ◎メイン ◎ニューハンプシャー ■ベニントン ■ボノム・リシャール ■オリスカニー ■キアサージ ■レプライザル# ■フランクリン・D・ルーズベルト@ (2)フィラデルフィア海軍造船所(モンタナ級2隻キャンセル) ▲ワシントン ▲ニュージャージー ▲ウィスコンシン ▲イリノイ# ◎モンタナ ◎オハイオ ■アンティータム ■プリンストン ■ヴァリー・フォージ (3)ノーフォーク海軍工廠(モンタナ級1隻キャンセル) ▲アラバマ、▲ケンタッキー#、◎ルイジアナ ■シャングリラ ■レイク・シャンプレイン ■タラワ なお、竣工したが実戦に参加していない空母もある。(最新鋭の戦闘機F8Fベアキャットを搭載空母)
>戦艦モンタナ級5隻を建造中止に モンタナ級6万トン級5隻は建造して欲しいな。艦隊決戦で 戦艦の威力を思い知らされたアメリカが全力で建造を進めるとか その分だけ他の米艦の建造が縮小されるので日本は助かる
そのかわり日本も改大和型とかになって、日本の軍事バランス史実よりぐちゃぐちゃになる。 一方の米軍はちょと寄り道な感じで終わる。 まぁ二次大戦で戦艦決戦は起こる道が見えんけどな。
エセックス級の発注は Act.1938(第2次ヴィンソン法) 成立時CV-9。後にCV-8(ホーネット)へ Act.1940(第3次ヴィンソン法) CV-9/10/11 両洋艦隊法(ヴィンソン-ウォルシュ法) CV-12/13/14/15/16/17/18/19 20万トン。ただし30%分増加してよい →この30%枠を使って1941.12にすぐ2隻増やした CV-20/21 1942.7.9 50万トン分追加 発注1942.10:CV31〜40。1943.6:CV-45/46/47。1944:CV-50〜55
軍縮条約で戦艦の保有比率に文句ばかり言ってた軍部だが、 両洋艦隊法に真っ青になって・・・今の内に仕掛けろ!緒戦に勝って講和だ。 そんな虫のいい話は無く、結局、焼け野原になった日本。 敗戦で精神まで歪んで赤軍派や左翼とかキチガイを量産。 敗戦はまだ後100年祟るね。
軍縮されると艦長ポストが減るから自分達がクビになるリスクが増えるからな 造船所への仕事も減るから退役後の天下り先も無くなっちゃう 所詮、日本の国防だなんて口先だけで自分達の老後大事で軍縮に反対してただけさ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 高橋是清暗殺と戦艦大和 (陰謀論が好物の方) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 二・二六事件(1936年(昭和11年)2月26日)の時、鎮圧の為に戦艦・長門なども戦闘配備に入っていた。 この事件で、軍事予算抑制派の高橋是清が暗殺されたので、結果的に軍事予算増額を止める重臣がいなくなった。 戦艦・大和の起工が1937年11月4日で、この事件の翌年ね。 高橋是清暗殺で、大和型戦艦を主力とする軍備充実計画BCDE計画の流れができた。 1939年のC計画で、大和型2隻(110,111号艦)の予算は承認されたが、 「巡甲」改利根型重巡の建造は早々と廃案で国力の限界が見えてきた一面もあった。 史実では戦艦より活躍した巡洋艦であるが、同時期のアメリカは、新型重巡8隻(ボルチモア級)の建造が確定していたが、 まだ国力にかなり余裕があり、実際に1942-43年の戦時計画で(ボルチモア級)重巡24隻に修正、(デモイン級)重巡12隻も 追加で数で圧倒(アメリカの本気の凄さだね) ■鋼材生産(単位 万トン) 西暦 日本 アメリカ 日米比 1938 489 3200 6.5倍 アメリカ第二次ヴィンソン案(サウスダコタ級戦艦3隻予算承認、翌年に1隻追加) 1939 466 4500 9.7 C計画(日本)で大和型2隻追加、空母 大鳳の予算承認 1940 456 6500 14.3 ドイツ軍パリ入城、アメリカ両洋艦隊法(1940年7月)※ 1941 430 8100 18.8 第130号艦(大鳳)起工(1941年7月10日) 1942 418 8300 19.9 第302号艦(雲龍)起工(1942年8月1日、ミッドウエー海戦大敗後) 1943 418 8300 19.9 雲龍型空母建造優先で、改大鳳型空母5隻計画中止(完成予定は1947年以降だった) 1944 210 8500 40.5 マリアナ失陥で東條内閣総辞職。 1945. 32 8200 256.3 日本の敗北濃厚でアメリカでも建造中止が相次ぐ (鋼材生産のソース) 太平洋戦争総決算 新人物往来社 1994年11月11日発行 1800円(税込) ※空母18隻(エセックス級8隻)、戦艦7隻(モンタナ級5隻、アイオワ級2隻)、大巡(アラスカ級6隻)、航空機15000機など追加。
>>689 超甲巡なアラスカは約立たず
重巡洋艦も本来の砲戦はほとんど行われずに空母郡の取り巻き
やったから、これはこれで結果オーライなのでは?
東條英樹を支持したいのは、爆撃機「富岳」の推進者だったことだね。 戦艦大和なんて鉄くずより、爆撃機開発に人モノカネを傾斜配分すべきだった。 東條は惜しい人材だったわ、だから連合国の連中は不当な裁判で死刑にしたともいえる。 死刑にならなかったのは、米英に脅威でない無能だったということ。
>>685 心配しなくても当時の日本に大和型の次の戦艦を造る余裕はない
それと戦艦決戦を起こす方法だが、上の山本五十六案のようにハワイ攻略に向かえば
さすがにアメリカも決戦に応じるしか無いだろう
あと上の鋼材生産量の通り1937年の支那事変勃発以後、日本の生産力は低下する一方
反対に欧米諸国は戦争に備えて生産力を増強しているわけだから格差が開くのは当たり前
日米開戦の時点で日本の先行きは、もう、見通しの立たない状態なので、海軍の少々の暴挙も仕方なし
>>692 見通しが立たないなら戦争すんなよ 頭プーチンかよ
ロシアが大日本帝国ムーブをカマしてるのを見てて恥ずかしい……と思ってたら、逆にプーチンに擬えられてしまうとは
>>692 いやいやお互いあれだけの空母と高性能な艦載機持ってたら、まず200km距離で航空撃滅戦戦始まるやん。
負けた側はそこで退却せんと一方的にボコられて戦艦決戦こぎ着けてもその時はすでに死に体やで
真珠湾奇襲とかマレー戦なくても、戦いが空母主力になるのは避けられへん。
そうなるとそれまでの大砲戦に特化しすぎた戦艦は器用貧乏巡洋艦と違って一気に粗大ゴミにしかならん。
戦艦よりロマンがあるね、重雷装艦
>>697 囮と盾に使える
ミッドウェーで盾に使わなかったから航空撃滅戦で負けた
それ以前に戦闘機足りなかった
ミ島とか滑走路を叩くなら動かない目標なんだし、重巡でも戦艦でも使って砲撃でええがな 高速で長距離を走り回れる最強戦力であり最重要目標の空母は 敵空母の索敵、攻撃に向けるべきだわな
>>699 それ国家経済傾けてまでする役割とちゃうやろ。
金持ちアメリカでさえ途中で建造をやめた理由見てもわかるやん。
どうでも良いことだが比叡が練習戦艦から改装して戦艦に復帰する際に大和に搭載予定の兵器の試験搭載も兼ねていたという それならばついでに後付けの球状艦首やらも試して造波抵抗の変化や最大速度、巡航速度での 所要馬力なども測定したらよかったんじゃね? できれば15.2サンチ砲は戻さずに89式12.7サンチ連装高角砲を8-10基。94式高射式装置を4基とか防空強化した形で改装したらよかったのに
>>701 ミッドウェーで勝ててれば、それは戦艦のおかげということで
少し歴史も変わっただろう
唯一無二の機会を失ったのだ
いやー そうはならんやろ。 史実通り戦艦ってバカ高い割にこんな事しか出来なくなったんやなー がせいぜい。
>>705 頭悪そう
では聞くが、日露戦争以降に超ド級戦艦がいつどこで大活躍して見せたのかね?
どんなことが出来ていたのだね?
>>697 日米空母戦が発生したとして戦艦は大した損害は受けないだろう。運の問題もあるが
艦載機の小型魚雷や250キロ爆弾では、たぶん空母が何隻か損傷する程度
戦艦群は大半が無傷と思われるので決戦には支障なし
>>693 やむを得ない事情というヤツかな
ミッドウェー海戦の頃なら米海軍航空機のや陸軍航空機の戦艦への脅威は大きくないから 6隻ぐらい日本戦艦が近づけばなんとか砲撃で全島の飛行場を使用不能に制圧できたやろ 瑞鳳や鳳翔、南雲艦隊から18機くらい零戦を戦艦の上空カバーに出しとけば足りるんじゃね?
ミッドウェー砲撃坊って何も考えてないんだよな ミッドウェーは囮で、そこに寄ってくる奴を後ろから機動部隊が攻撃する 戦艦なんぞ相手にしない、攻撃衝力の空母潰すのが目的なんだからな 決戦なんて意図してない アメリカの布陣見てみなよ、ミッドウェーに日本艦隊来ても戦艦部隊は相変わらず西海岸沖 ハワイに入ったのはサラトガだけだ
こちらの空母群も艦載機の多数は戦闘機で済むのだよ? そうすりゃ誰も空母群に辿り着けない 敵の攻撃機は壊滅 ゆっくり追撃するなり自由自在
ミッドウェーは空襲で叩くだけにしてハワイ攻略に全力を注ぐべきか
>>709 囮のミッドウェー島に南雲がわざわざ艦載機でちまちま爆弾落として所在を暴露したのは
都合よくエサに食いついてしまったから
そこは戦艦がミッドウェーというエサに食いつきに逝けば良い
基地航空隊が戦艦にまとわりつけば、南雲への妨害が減ってシメたもの
基地が戦艦を無視したら、確実に全島に砲弾の雨が降る
>>708 その自身はどこから…
初戦に双発機ごときに英国戦艦沈められとるやん。
ビスマルクもソードフィッシュの魚雷喰らえへんかったら生きてたで。
長駆ミッドウェイとかハワイで機関損傷したらもう戻られへんで。
直営機持てへん戦艦はやばいで
>>706 一次大戦の時は活躍してたやん。
たとえば英国に戦艦なかったら大陸派遣軍送られへんし、ゲーベンなんか黒海無双やで。
大失敗したけどガリポリ上陸もでけへんかったと思う。
結局は制海権をいかに取るかの話やと思う。
戦艦出てきたら戦艦でないと制海権取られへん時代は戦艦の天下。
二次大戦の航空機はその上位互換やね。
潜水艦は各国の主力艦になれないのは制海権を脅かすことは出来ても自ら奪って維持でけへんから。
>>713 そういやぁ緒戦で米陸軍航空隊は
カデクル、ヒラヌマを見事撃沈したんでしたっけ?
1942夏の時点では米陸軍は高速航行する大型艦艇にとどめをさせるような
大型爆撃機の能力はないだろ
その当時、米空母艦載急降下爆撃機だけが高速航行する空母、重巡に対して脅威だけどな
戦争序盤はMk 13航空魚雷に欠陥があって大型艦に当てるのも起爆させるのも極めて困難だったからマレー沖海戦みたいな事をやられる可能性は低かった それは米英が日本の魚雷の威力を知らなかったのと同様に知る術が無く結果論だ 逆に改良型のMk13が機動部隊に供給されたのはレイテ沖海戦の直前なのでレイテから日本の大型艦が次々葬られる様になる 逆に砲術学校で米軍の戦法を研究していた猪口艦長は米軍の魚雷の威力が低いと(実際航空魚雷が命中したケースは数えるほどしかなかった)研究で知っていて初めて改良型の魚雷が投入されたシブヤン海で大量命中の憂き目にあった可能性もあるね
>>713 >ビスマルク ソードフィッシュ
大西洋とか別の話を持ってきて一般化するのは良くないかな。時と場合によって結果も異なるわけだから
太平洋での米軍の強力な対空射撃は日本機にとって非常な脅威
1942年に精鋭の雷撃機隊が米空母を攻撃したのだが、正確な雷撃なんて不可能で
敵空母に向け適当に魚雷を放り出し、帰投後に「魚雷を捨ててきた」と報告したほど
敵戦闘機は一機もいない有利な状況だったのだが、対空砲火が激しすぎてまともな雷撃は無理だった。
損傷した米空母ホーネットは、このあと艦艇からの十本以上の魚雷を受け翌朝に沈んだが
攻撃も防御も貧弱な航空機は戦艦の代わりには成らない。防御力の優れた米大型艦の撃沈は困難
当時の日米航空隊は先制攻撃で多少の損害を与えるのが精一杯
ただし比較的脆弱な空母なら、ガソリン漏れの自爆事故、または格納庫に飛行機爆弾魚雷が満載状態で
被弾すれば沈むだろうが運不運に左右される。堅牢な米戦艦は洋上では一隻も撃沈できなかった
>>717 いや沈むやろ
ソロモンまでの米軍空母には魚雷当てとるやん。
戦艦の防空能力が空母に勝るわけではない。
そして魚雷が当たれば沈むのは真珠湾で実証済
ま、日本の航空隊も史実通り大損害くらうとは思うけどな。
米軍の魚雷と雷撃隊はかなりのポンコツやけど、CAPがなければなんとか当てられるのも珊瑚海やソロモンで実証されとる。 魚雷があたれば大和でも沈むんやで
42年までの空母戦で魚雷を叩き込まれた米空母は一隻も生還できていないよ それに南太平洋海戦の村田少佐は、ホーネットが両舷からの雷撃機による鉄床攻撃を回避する為に180 °の大回頭をしたのを冷静に確認して右舷後部から必中の魚雷を叩き込んだんだから置いておくなんて雷撃じゃ無いぞ
>>718 >ソロモンまでの米軍空母には魚雷当てとるやん・・・そして魚雷が当たれば沈む
米空母に航空魚雷を少々当てたけど、ただそれで沈んだわけじゃ無いからね
ホーネットには航空魚雷3本が命中。そこで航空魚雷を使い果たし後は爆撃を繰り返すのみ
米駆逐艦が処分のため魚雷9本命中させて退避。追いついた日本艦隊が魚雷3本を空母に命中させる
翌日、早朝、沈没途中のホーネットの上構がPBY飛行艇によって視認。魚雷15本で沈んだが相当な防御力
日本の空母機が米戦艦と空母の両方を攻撃したのは南大平洋海戦だけど、空母に損害を与えるのが精一杯。
日本機は米戦艦も攻撃したが撃沈なんてとてもとても
また航空魚雷だけで沈んだ米空母はレキシントンだが、大鳳同様ガソリン漏れの自爆事故による。これは日本機と航空魚雷の実力では無く「運」
>>720 日本の空母機が正規空母に魚雷を命中させたのは歴史上7本のみ
極めて少数の精鋭しか成功しない、非常に少ない事例
そんな例外的な話しを一般化して語るのもちょっと違うかな。他の大勢のパイロット等の意見も重要だろう
>>719 先にSBDが爆弾当てて空母の足を停めたから魚雷を当てる事が出来たんだよ
欠陥を改善する前のMk 13魚雷を無傷の空母に当てる事が出来たのはただ一クルー、マリアナ沖海戦で空母ベローウッドから出撃して飛鷹に魚雷を叩き込んだジョージ・ブラウン中尉しかいない
目撃していた僚機が感嘆するような位置どりと空母に肉薄しての雷撃の結果、遂に命中魚雷を得たが対空砲火に捕まった彼は生還出来なかった
>>722 米軍など44年まで空母に魚雷を当てる事が出来たのはSBDの急降下爆撃で機関がやられた軽空母しかいない
他の諸外国での事例は全く皆無 それほどまでに当時の帝国海軍の雷撃隊の技量は隔絶していた
他の大勢のパイロットの事など語るだけ意味が無くて、精鋭でなければ正規空母に魚雷を当てるのは不可能だ
>>723 龍驤の爆弾は格納庫内で炸裂したものの艦の行動力には影響を与えず、次の魚雷で傾斜、至近弾の破孔からの浸水と合わせて主機械停止し行動力を失いました。
致命傷は魚雷ですね。
>>721 ホーネットの場合、最初の航空魚雷2本の命中時点で機関区画等に浸水して航行、戦闘能力をほぼ失ったんだけどね。
沈没にいたる経緯は、中央隔壁が無かった事が理由で、矢矧が沈没までにトルペックス魚雷7本受けた事例と似てるかも。
米駆逐艦の魚雷も実際に炸裂したのは6本って話もあるし。
>>723 祥鳳も調べてみましたが、最初の爆弾は上部格納庫に火災を発生させましたが、直後に命中した魚雷で
動力電源破壊、操舵装置故障。
その後多数の爆弾と魚雷を受けたようです。
こちらも行動力を奪ったのは魚雷ですね。
爆弾も何発も当たれば行動力を奪えるとは思いますが、少なくとも龍驤と祥鳳には当てはまらないようです。
日本軍急降下爆撃機の250キロ爆弾なんてまあ イギリス海軍には通用してもアメリカ軍には通用しないってことだな。
>>727 祥鳳に関する米側の詳細なレポートによればヨークタウンのビル・バーチ隊の1000ポンド爆弾が11時20分から命中 立て続けに四発食らって祥鳳は炎上 レキシントンのジミー・ブレッド少佐のTBD隊が魚雷を投下したのは11時19分から22分の間 次々と被弾する祥鳳は転舵も対空砲火も撃てず至近距離から魚雷を放てたとあるな
>>729 日本側記録だと最初の爆弾は1発命中のようです。もっとも沈没した艦の記録ですから完璧は期しがたいでしょうが、他は至近弾になったと見ることができます。
舵は面舵転舵中とあります。まだ充分効いていない内だったのでしょう。
>>725 龍驤に関してもフェルト中佐のSBD21機が爆撃を行なって1000ポンド爆弾が直撃3発至近弾多数 ハーウッド大尉のTBF5機がその後900ヤードまで接近して魚雷投下 命中一本とある
祥鳳にしても龍驤にしても1000ポンド爆弾数発の段階で大損害でそのまま魚雷を打ち込まれてトドメを刺されてるよ 両艦ともに米軍の攻撃終了時で傾斜、炎上してるね
両事例で言えるのはSBDの攻撃で対空砲火を潰されて炎上した事からTBD TBF が至近距離まで近づいて魚雷を撃てた事になる
>>730 森史郎が日米の記録と生存者の証言を纏めて暁の珊瑚海でビル-バーチ隊の最初の命中弾を四発と判定してる 実際問題としてボカンボカン命中してる有名な写真(ブレッド隊が撮影)もあるし一発っての有り得んかな
>>732 ヨークタウンとホーネットは航空魚雷二発で全動力を喪ってしまい戦場から離脱する事が出来なかった
両艦に共通しているのはまだ予備浮力があるのに機関部があっさり浸水してしまった事でヨークタウン級は水中防御が不十分であったとの米海軍の評価に繋がってる
>>731 >>725 は龍驤艦長等の海戦後の聞き取り調査での報告、
>>727 は祥鳳戦闘詳報に拠ります。
沈没した艦の記録が完ぺきではない可能性はありますが、普通損害側の被弾記録が重視されるのではないでしょうか?
特に責任者が生存していた場合や記録を持ち帰れていた場合は。
>>733 被雷前の最初の爆弾が1発というだけで、被雷後には次々爆弾も魚雷も当たっています。
>>736 バーチ隊の戦闘記録では先頭のバーチ少佐が命中弾 その後次々と四発当たったって話だからね 1000ポンド爆弾13発魚雷7本命中とされていて初弾命中からたった11分で総員退艦となってるから艦内は大混乱だった 日本側は甲板の将兵は吹き飛ばされて爆弾数数えてなんかいられなかったでしょ
艦長の伊沢大佐は初の空母喪失の責任を感じて艦長室に篭って運命を共にしようとしていたから総員退艦指令後は艦の状況を把握していなかったし(浮かび上がって戦死にはならず)
結局大戦で一番活躍したのは潜水艦だけどな 日本は潜水艦にやられまくり
>>735 戦史叢書でその内容は知っているけど、当然米軍のバトルレポートも参照して双方の記録から確認するのが誠実な姿でしょう 特に1000ポンド爆弾は威力が凄まじくて見張り員達も戦死してしまう。ミッドウェーでも空母に対する命中爆弾数には諸説あって確定してない艦もあるからね
>>734 ヨークタウン級は、アメリカ空母には珍しく全缶全機配置なので水中防御の抗堪性には欠ける
条約型空母なので妥協した事は多い
比較すべきはサラトガ
巡戦としての水中防御、液層+機関3列配置は、モンタナやミッドウェーが採用した最終配置
液層による衝撃均等化とスプリンター阻止、すでに燃料が入っており追加浸水が少ないところへ、細分化した缶室で浸水を受けることで動力喪失と非対称浸水を最小化している
航空魚雷どころではない潜水艦からの雷撃で浸水1,000トンは立派
1発被雷で3,000トン浸水の戦艦もあるので
そしてお姉チャンのレディはガスが充満してあぼんort
>> 740 二回目の被雷では1本の衝撃で電気系統やられて航行不能、半日漂流したけどな。 復旧後も12ノットがせいぜい。 味方の勢力圏内だから追加攻撃を受けなかったけどな。 あと、浸水量に関しては炸薬威力の違いもあるんでね。
>>724 >それほどまでに当時の帝国海軍の雷撃隊の技量は
命知らずで凄腕の精鋭が魚雷を米空母に命中させた。
しかし、それはそれとして大戦を通じて空母に数本の航空魚雷を当てることしかできなかったという限界も示している
飛行機は便利だが脆弱で、強力な破壊力と大量の弾薬を搭載する水上艦隊の代わりにはならない。両者は別物
>>726 ホーネットの水中防御は対TNT150キロで米戦艦ネバダクラスと同じ
だから炸薬200キロ以上の航空魚雷なら要部にも浸水する
しかし米艦は間接防御が優良らしく確実に沈めるのにはかなりの苦労があった
99艦爆が米艦爆1000ポンドのように50番積めていたらどうだったのだろう?
正規空母の場合、船体の乾舷が他の艦種より高い場合が多いので、その分予備浮力が大きいという のもある。 日本の軍艦の例だと、戦艦の予備浮力は大和のが80%で優良とされるが、空母だと翔鶴型で100%を 超えるし、エンクローズドバウ方式の大鳳では理論上140%にも達する・
>>740 艦船局の分析、見解では、一番外側をのぞく全ての層に重油を入れていたのでボイラー室内壁に
衝撃がモロに伝わって浸水が生じた、一番内側の層に燃料入れないでカラにしとけばボイラー室まで
浸水しなかっただろうとされてた。
>>743 数本の命中と言うよりも、片手に満たない空母決戦でその精鋭を使い切ってしまった。
が正解なのでは?
命の代償に命中率をあげる事ができた。
ぎゃくに米軍はそれが出来なかったから、当てられず、結果損耗しなかったとも言える。
>>747 米海軍は魚雷に欠陥があったから当てられなかった訳で特にミッドウェーでの雷撃隊の被害は凄まじいから損害を避けていた訳では無い 43年初頭には航空魚雷の効果が低い事が明確になり欠陥が改善するまでは原則Mk13の使用は避けるようにとの通達が出てる
欠陥で命中率は劣っていても当たらない訳ではない。 ようは20mから球放って当てるより、5mの方が当てやすいと言うこと。 逆に相手からも当てられやすい。
>>749 欠陥はずっと深刻で投下時の機速を100ノット以下にする必要があり、それを守っても5割近い魚雷が着水後真っ直ぐ進まない事 他の魚雷と同一で深度調整が誤っており遥かに深く沈んで艦底を通過する事、そして信管に欠陥があってそれで命中しても炸裂しない事
この為に命懸けで日本艦に肉薄しても効果がない事が分かったから使用停止になったんだ
つまり祥鳳に魚雷は1本も命中していないと言いたい訳だ
>>751 は? 誰がそんな事言ってんの 米海軍史家のP.ティルマンが著作に書いてるように魚雷の欠陥にも関わらずレキシントン攻撃隊は祥鳳に魚雷を当てたが正しい認識でしょう
>>753 何だ 5mで魚雷を投下するとか言ってたおかしな奴だったか
>>740 サラトガは電気推進だから外舷缶室+中央ターボ発電機+艦尾主電動機で
モンタナやミッドウェーみたいな機関3列配置じゃないんですけど
この人計算できないんだ、欠陥ある魚雷22本で7本なんて当たるわけないじゃん 信管にも欠陥あるんだろ、全部起爆してるかとかも怪しいって事だろ そもそも被害受けた側ですら確認が怪しい状況なんだからな
>>756 じゃあ算数が出来る頭の良い貴方からMk 13魚雷が正常に機能しない確率を教えてよ
勿論分からなきゃ計算出来ないんだから知ってる筈だよね
>>758 祥鳳に命中してないって何処に書いてあるの?
ところで計算出来るって言ってたのはやっぱり全部嘘だったな
マリアナでさえ54機で2本の命中なのに、 欠陥魚雷22本で7本命中とか信じる馬鹿はいないよ インド洋の急降下爆撃の命中率とか信じてる奴だろ
>>761 祥鳳に関しては命中7本が本当だとしても開戦直後の米魚雷と同じく起爆してない奴が混ざってる可能性はあり得ると思う
ただ戦闘詳報に記録されている操舵室を浸水させたと言う魚雷については当たってんじゃ無いかと思うけどね
尤も祥鳳の艦橋ってアイランド型じゃないから艦の何処に当たったって幹部は把握できてたのかなとは思う 特に艦橋と逆の舷は衝撃と水柱しか見えないだろうから魚雷命中なのか至近弾なのか・・分かるもんなのかね
戦果誤認だらけだからな 祥鳳でいえばレキシントン隊は雷撃機12機で魚雷9発命中を報告 ヨークタウン隊は雷撃機10機で魚雷10発命中を報告 ・・・どこに魚雷の欠陥あるのかわからないなw 同じ奴らが翌日の翔鶴攻撃に出てて、雷撃機20機で魚雷8本命中を報告 こんな有様なんでな
>>747 >空母決戦でその精鋭を使い切ってしまった。
そうだね。インド洋のセイロン島基地が南雲機動部隊に空襲されたのだが英軍将校は、
地上攻撃に高度に訓練された貴重な艦載機を使うなんてもったいない、明らかに誤り、という風にいっていた。
アメリカ軍は規模が大きすぎて参考にならないが、英軍将校の意見は適切のように思う。日本は航空隊を消耗品扱いしすぎ
実際のところ、魚雷が1本命中したとして、どの機体の魚雷か分からんだろうな。 そういえば洋上で航空機の大群に狙われた空母は多いが、戦艦は少ないな。 大和、武蔵、POW、レパレスくらい?ビスマルクやローマは航空機の大群には狙われていない。
事務所移転のバイトで台車で荷物を移動させる時に、自動車の隣を通って移動させてたんだよ そしたら バイトリーダー「危ないやろ!、車にぶつけたら、どうするんだ!、車の横じゃなくて、向こう側から台車運べよ!」 俺「その通りだな、勉強になったな、自動車の横は通らないで遠回りしよう」 で、俺が遠回りしてたら 他のバイト全員が自動車の隣の近道で台車で運ぶんだよ 俺だけ遠回りで台車で運ぶんだよ なぁ、お前、嫌われてんだよ 他人に指示すんなよ
>>765 攻撃優先が的空母だからやろ。
日本の場合開戦1年で母艦艦載機が無くなったので戦艦ねらう機会がおとずれ無かった。
米軍も空母優先で戦艦後回しなのと、敵制空権の危険があるとこでは、戦艦いなかったから。
>>764 >地上攻撃に高度に訓練された貴重な艦載機を使うなんてもったいない、明らかに誤り
そうだよな、ミッドウエー島攻略戦では最上4隻、大和長門陸奥山城扶桑を夜間先行させて
黎明とか早朝にミッドウェー島至近に圧倒的な砲撃力を持つ艦艇が接近する脅威を
見せつけて、日本の空母に向かおうとする米陸軍基地攻撃隊を目の前の脅威に対処を強制した方が良かったな
早朝、島から50-100kmのところを島へと一直線に高速航行する重巡、戦艦を無視できる基地航空隊はいないだろ
そういえば知床遊覧船の社長も、給料30マンくらいのベテラン船員片っ端からリストラして
給料半分のバイトにいれかえまくってコスト削減で大もうけとかやってましたよね
ついでに時化や悪天候で出航しないといちいち現場に文句つけてくるという
【悲報】プレジデント「大赤字だった知床遊覧船を黒字にした方法」という記事を謎の削除wwwwwwwwwww [197255489]
http://2chb.net/r/poverty/1650931896/ ドンパチ厨には申し訳ないが、少なくともWW2の太平洋では、空母や戦艦が参加する海戦では、最初から艦隊同士の対決を目的としたものではない いずれも、島嶼攻略や奪還という戦略目的を支援するための艦隊行動がまずあり、これを妨害するために出撃した相手艦隊との戦闘が発生している 珊瑚海は日本のポートモレスビー攻略と米側の妨害 第二次ソロモンは、飛行場奪還のための一木支隊川口支隊支援のための機動部隊出動を米側が妨害したもの 南太平洋も第17軍の総攻撃に呼応したもの マリアナ、レイテも米軍の上陸を日本側が迎撃したもの ミッドウェーだけは、ミ島攻略か、それを口実に米艦隊を誘い出し撃滅しようとしたかが曖昧で、その曖昧さが戦力分散や用兵のまずさにつながり敗北の原因となった 海戦の最終目的は敵艦隊撃滅ではなく、目的達成の手段である以上、敵空母を撃沈する必要はない 日本では特に第三艦隊創設以降はその方針が明確になり、空母搭載機の艦爆比率を高め、まずは飛行甲板を使用不能にする方針をとった その代わり、航空攻撃で無力化された敵空母を追撃して撃沈する役割を前衛の戦艦に与えた 第二次ソロモン以降の空母戦でも、一応戦艦部隊は夜戦を企図して追撃のポーズはとっている 燃料だの敵空襲を警戒するなどして追撃は常に不発に終わったが 本来、ホーネットなどは戦艦が追いついて撃沈すべきだったもの
それは侵攻側の理屈 防御側は攻撃衝力たる空母の撃滅に注力する、常識だろ そしてミッドウェーは、現場機動部隊が勝手に俺たちの戦力凄いから敵は出てこないと勝手に思い込み、 することないからミッドウェー基地攻撃に血道を上げただけだ
>>770 攻撃優先主義の帝国海軍が戦艦の有効活用策を
考えたのだろうが、燃料喰いの戦艦をアグレッシブに使いこなすほど燃料も消費財も、多分戦闘で兵器類を使えば、その後の補充も覚束ない。
結局、劣勢な海軍は艦隊保全主義が無難という面白くない結論がFAなんだな。
現代のウクライナ戦争もそうだが、昔も今もドンパチこそが戦争の本質さ 劣勢だからと言って引っ込んでいたら大国に蹂躙されるだけ 敵の主力戦車を撃破しまくり、航空戦でも頑強に戦い、敵の艦隊旗艦を撃沈、などの実績を挙げて始めて大国相手の停戦交渉が可能 山本五十六の目指したもの
日本海軍が前線基地をトラック諸島に定めた時点で自滅確定したのさ 前線基地はパラオ、次にカオ湾(ハルマヘラ島) 戦艦だけは航空機で沈めなければ、エセックス級の発注は11隻で当面停止 その後でポートモレスビー攻略戦(珊瑚海海戦)に大和を参加させたら、一気に戦艦急造世論が盛り上がり、ルーズベルトもモンタナ級の急造命令を出すしかなくなる
>>774 問題は他国から孤立状態で、こちらから攻撃しちゃったこと。
しかも不意打ちてきな。
戦艦よりロマンがあるね、重雷装艦
これこそ日本の鬼籍
>>771 ミッドウェー攻略は仮に成功しても小さな珊瑚礁の島を占領するだけ。期待される戦果も空母2-3の撃沈撃破あたり
アメリカ相手の停戦交渉の材料には弱い
山本長官的には艦隊決戦による米戦艦群撃滅とハワイ攻略は譲れない線だな
ミッドウエー島が呼応略されて日本軍の航空基地、艦艇の前線基地が整備されたら米軍としてはハワイ防衛強化のために ソロモンやっらニューギニアにかまけていられないから、早急にミッドウェー島への反攻を 準備するだるから山本五十六の意図通りにハワイ近海の海空消耗戦が1942-1943に戦われるんじゃないの? 計画とおり!
絶海の孤島でハワイを相手に航空戦なんて、ソロモンより遥かに勝ち目が無いだろ
海上輸送航路の制空権制海権だけ確保するのに徹すればよかった アメ公艦隊なんて上陸部隊さえ潰しとけばどこで何しようが関係ねーだろ
>>781 ミッドウエーって航空基地や前線の艦艇基地にはならんぞ
せいぜい数隻が一時非難する場所か哨戒基地位しか使えない
一時的に航空機集めて迎撃戦闘は出来るけど
長期にわたって多数の航空機を運用出来る様な機能を持たせられる程大きくない
船も動揺で多数の艦艇の停泊地なんて無理
ミッドウェーは、ドゥーリトルに帝都を空襲され、その再発を阻止する意味で取らないわけに行かなくなった 米艦隊撃滅にミ島攻略が作戦目的に加わり中途半端になったのが敗戦の一因
モスクワ引き上げはいいんですけど 引き上げて戦力になるのか? つか引き上げる意味って? みたいな
>>671 >装填テーブル
イギリス戦艦と要塞が戦うトルコ映画を見たのだが、愛国心に燃える一人の男が
数百キロもある巨弾を肩に担いで砲に装填し敵戦艦を撃破してた
砲弾を運ぶ台車が被弾で壊れたためという設定だが、現実には無理か
>>791 この手の話題ではこのスレで何度も話に出たことだけど
ペリー来航の際に力士の白真弓が
米俵を背中に四俵、胸に二俵、手に二俵、合計で八俵を同時に運んだとされる。
この時の俵は五斗俵(約75kg)
つまり白真弓は背中に200kg、胸に150kg、手に150kgを持って運んだと言うことになる。
ちなみに明治から昭和初期の標準的な俵は四斗俵(60kg) この重さが標準となったのは「女や子供も問題なく持てるから」
>>786 ジョンストン島みたいに環礁内の砂で埋め立てて10倍以上に陸地を広げるんだよ!
ミッドウェー島って 史実でもバファローやSB2U飛行隊に加えてB-17、B-26 がいたし 米軍潜水艦の補給基地にもなった。 日本軍占領後は60機を有する第6航空隊が基地にする予定だったから 誰かの脳内よりも大きく有力な拠点になるんだよ。
>>797 艦隊基地にはし難いだろうな。
水深が浅すぎだろ。
あと日本にミッドウェイまで補給通すのが大変。
航空燃料、陸軍の維持、武器弾薬を日本の貧弱な護衛だけでちゃんと補給出来るのか?
戦艦で艦砲射撃みたいな無茶な話も出ていたが、それこそハワイから米軍の機動部隊空襲や戦艦隊の射撃に対し先の補給案件も含め耐えられないのでは?
>それこそハワイから米軍の機動部隊空襲や戦艦隊の射撃に対し 早期に艦隊決戦を強要できるんだし日本海軍にとって美味しい
日本の艦隊がどこから出撃してくるのか考えて欲しい。 米軍みたいに暗号解読待ち伏せなんて出来ないのだから、日本艦隊が来た頃には数日前にミッドウェイは空襲され艦砲射撃にさらされた後。 待ち構える米軍機動部隊と航空撃滅戦戦が行われる。 結局史実以上の消耗をくらう暗い未来しか見えない。
戦争初期から米空母による島々への空襲は割とあったんだが被害は微弱 だから気にしないでハワイ攻略に向かえばよろしい
ラバウル、ニューギニアで不毛な航空消耗戦するより、ミッドウエー島とクレ環礁に 複数の滑走路と掩体を運用して100機も零戦を配備して防空に徹しておけば 有意義な航空戦を実施できたろ
トラック空襲だと150機の零戦52が地上で撃破されてるな 機動部隊の接近や水上部隊の接近の恐れがある重要島嶼の哨戒には 特設監視艇200隻ぐらいを半径500kmくらいに配置しとけばいいんかいな?
本土空襲の哨戒拠点としてミッドウェーやアリューシャンを取ろうとしたんだよ
そもそも戦争しなかったら亜米利加さんだって日本空襲しませんしね
>>807 フィリピン漂流者が日本の攻撃を受けたと言う事件を捏造して開戦するなんて案も検討されてるし
南部仏印進駐以降で日米戦の回避なんてもはや無理ゲー
大戦初頭の米空母の動きについて(珊瑚海、ミッドウェーなどの大規模海戦を除く) '42年2月1日にアメリカ空母部隊による最初の空襲「マーシャル・ギルバート諸島機動空襲」が実施された ・ エンタープライズ隊はクェゼリン環礁、タロア島、ウォッジェ環礁に対し空襲および艦砲射撃 ・ ヨークタウン隊はジャルート環礁、マキン環礁、ミリ環礁に空襲 「アメリカ海軍、マーシャル諸島の空襲で、空母、巡洋艦、駆逐艦をふくむ16隻を撃沈」 「パールハーバーの報復なる!」 ニューヨークタイムズ 米側は相当な戦果を挙げたと判断する その他 2月20日 レキシントンによる「ラバウル空襲」計画。しかし日本機の反撃により中止、退避 2月24日 エンタープライズ、ウェーキ島空襲 3月03日 エンタープライズ、南鳥島を空襲 3月10日 レキシントン、ヨークタウンが、ラエ・サラモアを空襲 4月18日 「ドーリットル空襲」 5月04日 ヨークタウン、ツラギを空襲 日本側の実害は米軍発表に比べ相当少ないが、米空母部隊は活発に活動していると分かる
>801みたいなのは浅はかな理解というべきで、ヒットエンドランの奇襲攻撃に対して日本側は何もできなかったのが大問題 日本は危機感を持ち、次は帝都空襲だと宇垣は2月の戦藻録で正しく予言している ミッドウェー前、42年3月4月ごろはビスマルクは沈み、シャルンホルスト級はチャンネルダッシュ済で大西洋のドイツ水上艦の脅威は去り、ヨーロッパファーストとはいえ米海軍は太平洋に注力すれば良かった とはいえ、目先のアメリカは太平洋で危機的状況 ハワイからニューカレドニア経由の米豪の連絡ルートを守るのが最優先で、マーシャル諸島、ウェーク、南鳥島、日本本土など中部太平洋以北にちょっかいを出して、日本の目を南方からそらせる必要があったと そうはいっても、エセックス級、インデペンデンス級、アイオワ級はそのとき建造中または発注済だから、これらが就役する43年まで持ち堪えれば良いという見通しもありガ島とソロモンは死守 逆に言えば、そこまで頑張れば全面反攻できる見通しはあったから頑張る原動力はあったと
>ヨーロッパファーストとはいえ米海軍は太平洋に注力すれば良かった アメリカ大西洋艦隊の兵力は太平洋艦隊とは比べ物にならないくらい小さく、 海軍に関しては一貫して太平洋に注力していたと言える。 例えば大半の時期、正規空母はレンジャー1隻だけだったりする。
>>811 つーて護衛空母物凄い数展開してたんやん・・・
>>812 ところがどっこい、1943年12月1日で比較すると大西洋には
正規空母1隻、戦艦6隻と護衛空母18隻「しか」いないのよ。
同じ時、太平洋には正規空母6隻と護衛空母12隻、戦艦に至っては
15隻だぞ。大西洋のアイオワ級なんて、特にニュージャージーは
訓練程度しかせずに太平洋に回されてたしな。
http://www.fleetorganization.com/1943atlantic.html http://www.fleetorganization.com/1943pacific.html と、太平洋には軽空母8隻もいた。 厳密に言うと大西洋にはイントレピッドだのワスプ(CV-18)だの 他にも正規空母や軽空母はあったけど、カリブ海で慣熟訓練してた だけだから数に入れなくても良かろう。
>>810 > ヒットエンドランの奇襲攻撃に対して日本側は何もできなかった
だから日本は攻勢かけるしか無かったんだよな
連合艦隊のハワイ攻略案に関して これは、まず「ミッドウェー、ジョンストン、パルミラを攻略し、航空勢力を前進」させ、その上でハワイを攻略し、その過程で敵艦隊を撃滅するというプラン 本計画について 1 成功すればアメリカにとって大きな痛手となる 2 ハワイの攻略および艦隊決戦は成算多分に有り 3 時間の経過と共に敵勢力が増大する。ただ敵の来攻を待つ以外の策が無くなる 4 みずから長期戦を求むるのは愚 5 ドイツの英国本土攻略後は、米側は太平洋方面に全力を注いでくるのでかえって苦しくなる 6 ハワイ攻略と米艦隊撃滅により「爾後何をするも勝手放題にて戦争収拾の最捷径なり」 "ハワイ攻略の意義と問題点" "参謀長のハワイ攻略案" 戦史叢書・大本営海軍部・聯合艦隊<2> P317-320 より
>>816 そんな議論を真面目にしていたのか・・・いやはや。
それにしても、4の短期決戦志向は良いとして、5の英本土攻略なんてあり得ないだろうに。何の心配しているのやら。
6の勝手放題というのも、勝手放題に何をするのかノープラン。米に交渉の席に着かせる作戦が無いから艦隊決戦を望んでいる訳であって。
身も蓋も無いが、後世の知識が無くても真珠湾奇襲の5ヶ月前にモスクワ攻略失敗、バルバロッサ作戦頓挫している。本来ならその時が対米開戦中止のラストチャンスだったが・・・
日本が対米戦やりたくなくても相手がいることだからなあ アメリカはこの機にまとめて日本も潰しておきたかったからまず無理 陰謀論とか持ち出すまでもなく
>>818 ・三国同盟から破棄脱退
・中国から無賠償で長城以北に撤退して無賠償講和。汪兆銘は亡命
・仏印からも撤退
すればよろしい。
とにかくナチと同盟組んでるというのが、英米から見れば終わってる。
オマケで朝鮮半島をアメリカ領に差し出してはどうだろう? もちろんシブでですよ。 いや断腸の思いで泣く泣くですよ。
アメリカと戦争するよりはマシじゃないかな。 まぁ軍部がクーデター起こしそうだけど。
>>817 >後世の知識が無くても真珠湾奇襲の5ヶ月前にモスクワ攻略失敗、バルバロッサ作戦頓挫している。
続くソ連軍の冬季反攻も頓挫し、モスクワから250kmと離れてないルジェフに1943年3月一杯まで
ドイツ軍が居座り、その間に南部で夏季攻勢を成功裡に進める……という状況下、モスクワ戦が
頓挫した程度でドイツ軍が劣勢だと思えだなんてそれこそ後世の後知恵。
海に目を転じると1942年はUボートの戦果が最大だった頃で、イギリスは開戦以降毎年、自国建造量の
倍にあたる船腹を失っていた時期。しかもアメリカのリバティー船がその損失を補うのだって半年くらい
先の話。大西洋の戦いがクライマックスを迎える1943年4月頃まで、イギリスも損害の大きさから戦争継続を
実際に危ぶんでた。まあ日本の予測が楽観的になるのも無理ないわなあ。
>海に目を転じると1942年はUボートの戦果が最大だった頃 と、日本の対米開戦より先の話をしてしまった。 まあ1941年なんて >自国建造量の倍にあたる船腹を失っていた に加えてUボートの損害まで少なかった頃だから、見ようによっては 1942年よりイギリスにとって酷い時期。
>>816 これは酷いな
宇垣の戦藻録1月14日だが、ミッドウェー海戦の半年も前の状況
見るべきはそんな半年前の戦史叢書320ページではなくて、その後半年間の想定外の状況を織り込んだミッドウェー海戦の最終決定をした427ページあたり
想定外の状況とは、
①米空母部隊のヒットエンドラン攻撃、ドゥーリトル帝都空襲により、ハワイ攻略の夢を語ってる状況じゃなくなった
目先の帝都空襲対策が急務で、前進哨戒線確保のためのミッドウェー占領と、米空母撃滅の二兎を追わざるを得なくなった
そこで、ミッドウェー占領は海軍に任せておけないと陸軍一木支隊の投入を決定
②ところが珊瑚海海戦のポートモレスビー攻略失敗翔鶴大破により5航戦のミッドウェー参加が不可になり、4空母での実施とせざるを得なくなった
ヨークタウンを突貫修理したアメリカとは大違い
③なお、ドイツのイギリス本土上陸は1940年秋に延期が決まっており、翌年6月のソ連侵攻で完全消滅
42年1月になってもドイツの英国本土攻略を前提にしている宇垣の認識はトンチンカンもいいとこ
黒島ら参謀連は、宇垣のハワイ攻略論は航空兵力の認識が不十分と一蹴している
ミッドウェーはハワイ作戦の前哨戦などという遠大な構想の一部ではなく、本土空襲されちゃったからの哨戒拠点確保と米空母撃滅という目先の危機に対応する急場凌ぎだった訳
ハワイもミッドウェーも輸送船が足りないから継続占領なんて不可能 一時的に占領して軍事基地設備を破壊ないし撤去しつくし、さっさと撤収するしかない ハワイ一時攻略は真珠湾攻撃直後しか不可能 フィリピン上陸作戦兵力を転用して、あと1個師団追加が限度 もちろん問題となるのは、メンツで真珠湾攻撃には零戦をすべて搭載したとなっているけど、2空母には96艦戦が搭載され、艦隊防空で使われているほど不足していた零戦と20mm弾薬
1番簡単な方法は日露戦争で敗北する事 そうすれば大海軍の夢を見る事も無いし陸軍も巨大化しない、軍人が大きな顔出来なくなる 大陸どころか朝鮮半島併合もしなくてすむ 二流半程度のところで落ち着いてればアメリカの目の敵にされる事もないだろう
別に負けてもいいけど、その場合戦費の借款をどうやって返すかが問題で、 3流国家間違いなしだな 第一次大戦後のドイツと同じように尻の毛まで抜かれる 国内大手工業ってほとんどない時代だから官営企業が海外企業に売られるなぁ そして樺太、千島を手にしたロシアは北海道を狙う 負け方によっては誰も停戦仲介してくれなくて北海道で陸戦してるかもね
戦争で負けるより、戦争をする前にロシアへ売却すればよい 約2億円一括払い ただし、済州島を除く。また釜山には戦艦・巡洋艦を配備しないこと 3年間は大韓帝国が維持されるものの、ハーグ密使事件を契機に朝鮮併合が行われ、朝鮮民はことごとくシベリアへ移住させられた ロシアは木浦市を海軍基地として開発をはじめたものの、日本海軍との建艦競争に陥ってしまう しかし、ロシア革命により事実上終結 それまでに作った戦艦はWW1時にイギリスへ売却された 続くというか寝落ち
昭和天皇が軍に殺されれば解決、軍解体で民主化ルートでみんな平和に
>>827 >>828 それなんて言うレッドサン ブラッククロス
アメリカでホットドッグ早食いチャンピオン 日本人の痩せた自衛隊みたいな馬鹿だから 痩せた自衛隊みたいな日本人の馬鹿がホットドッグとか早食いチャンピオン 食べ物を無駄にする究極の社会構図だよな 何が正しいか?、人類を考えさせられるよな 神父や牧師が正しいか? 人生楽しむ方が正しいか? 六本木ヒルズ住んだもん勝ち、サクラだもん 意味なんかないのに意味あるふりすんじゃねーよ卑怯超えた詐欺師
>>829 何を売るんだろう?
日露前じゃ朝鮮保護国にしてただけで併合してる訳じゃないのに
不凍港欲しくてどんどん南下してんのに済州島やら釜山やら、そんなの応じる訳が無い
そんな弱腰じゃ対馬まで取られるよ
>>829 続き
大韓帝国を事実上譲渡された直後に、ロシアは羅津〜鍾城周辺買収・釜山とソウルに派遣軍を駐屯させた
当時のロシアは満州・遼東半島の開発が最優先であり、羅津は奥満州・沿海州の商用港として整備し、釜山は水上警察程度の軍であったため、日本を刺激しなかった
ただ、チョンのわがままにロシアは、チョンもロシアの横暴ぶりにそれぞれ付き合いきれなくなり、その結果1907年にハーグ密使事件を起こしてしまう
ロマノフ激怒で即座に大韓帝国を併合し、王族はことごとく処刑・国民はシベリアへ強制移住させられた(1909年完了)
そこから本格的開発が始まったものの、木浦へ海軍基地を整備すると宣言したことで日本を刺激
建艦競争が始まってしまう
日本は当時6隻そして2隻+2隻(巡洋戦艦。当時は装甲巡洋艦扱い)建造中だったが、毎年1隻建造が決定
イギリスはオライオン級戦艦の図面を提供したが、日本は飛躍していた事と主砲整備能力からこれを固持し、40口径12インチ化したセント・ヴィンセント級戦艦をまず2隻建造
そののちイギリスで1隻巡洋戦艦(のちの金剛)を建造するときに技術輸入を図り、国産化する方針となった
対するロシアはドイツから支援を受けてガングート級の量産に踏み切った。しかし、14インチ砲を搭載した金剛の建造が知れ渡ると、ロシアはドイツへ試作中の38cm砲の提供を求めたが、ドイツは対イギリス用戦艦の製造で手一杯
そこでフランスへ34cm砲の提供を求め、これは受け入れられたものの予備込みの1隻分12門が引き渡された時点でWW1勃発により提供不可能
1910年から1918年にかけて双方 日本 ★:WW1時イギリス海軍へ譲渡した艦 ★薩摩 ★安芸 ★鞍馬 ★伊吹 河内・摂津(準セント・ヴィンセント級) 1913/1914 金剛 1913(ヴィッカース・バロー) 比叡・榛名・霧島 1914/1915/1916 ★(扶桑)・★(山城) (1916/1917) 竣工前から譲渡された 長門・陸奥・加賀・(土佐) 1918/1919/1920/(1921) ロシア インペラートル・パーヴェル1世級2隻 1910/1911 ガンクート級6隻 1914に4隻、1915に2隻 インペラトリッツァ・マリーヤ 1916(34cm砲搭載) インペラトリッツァ・エカテリーナ2世 1917(初の旅順建造艦。ただし12インチ砲) ロシア革命により、最も影響のなかった満州・朝鮮をアメリカが主体となって保障占領する「満州介入」ないし「朝鮮資産強奪」が行われるが、 奉天(ムクデン)においてアメリカ派遣軍が惨敗したため、2年もしないうちにめぼしい資産を強奪して撤退 アメリカ海軍と共産連立海軍は黄海海戦で激突したが、共産連立海軍は壊滅している 日本は満州介入に参加せず、1918年12月に共産連立政権へWW1ロシア貸付金を支払う意思があるかどうか質問したが拒絶されたため、1920年1月に樺太を貸付金代償として占領
>>825 いや逆で、まず日本海軍は米空母部隊のヒットエンドラン攻撃に対して対応不能だった
そこで「この問題を一挙に解決するため、積極策であるミッドウェー作戦が計画され、その準備にかかっていた矢先に(ドーリットル)空襲を受けた」
結果、「海軍部はこの空襲により・・・ハワイ攻略の考えを強めたとみられる」
同書 P363-364 より
「ミッドウェー攻略後 ハワイ攻略までは、連合艦隊の主作戦正面は太平洋正面である」海軍部
同書 P397
加えて始め反対だった陸軍も同意
(ハワイ攻略)「陸軍部は当初これに反対の意向が強かったが、ドーリットル空襲以後・・・三コ師団をこの作戦に使うことを予定」
同書 P402 "ハワイ攻略に備える準備" より
つまり米空母の各種攻撃により日本のハワイ攻略案は一層強化されたわけ
ハワイ攻略の図演では空母12隻の集中運用を想定 同書P454
現実には上手く行かなかったが、仮に日本が山本五十六プランに一本化していればMO・AL攻略などの支作戦に
戦力を分割せず、全力でのミッドウェーおよびハワイ攻略作戦が実施できた
ヒットエンドラン攻撃なんて無視しとけばよかったのだ 大した被害ではない ほっとけばそのうち図に乗って大規模な艦隊で攻めてくるだろう それを狙って叩けばよいだけ
大規模な艦隊で攻めてくるのがエセックス級を揃えた44年になってしまって完全試合を極められる予感
いかにして戦争を終わらせるのかが問題 すべての領土をアメリカに投げ出す覚悟が必要
やはりハルノートを出された時に 松岡に交渉をやらせる 松岡はハルの私案を真に受けない 松岡は大統領と交渉をする ベトナムと中国南部からの撤退を条件にアメリカと妥結 シベリア・北樺太に侵攻する計画を立案 ソ連と紛争が起きる
あの時ソ連を東西から挟み撃ちすれば冷戦も今日のウクライナの惨劇も無かった
第二次大戦の死亡者が8千万人と言われている。 核1発で10万人死亡するとすれば800発撃って同等になる。 全面核戦争になっても人類滅亡まではいかんやろ。 多分w
>>841 米大統領のカウンターパートナーは松岡ではないよ。あと三国同盟に噛んだ松岡をホワイトハウスが相手にするかどうか。率直に言えば、相手にされない。
外交は日頃の行いが重要。相手の意図を探る為の交渉はするだろうが、当時の日独伊や現在の中露北を相手に積極的に外交的妥協を図るほどアメリカは甘くない。
甘くないと言うよりとことん敵を追い込むのがアメリカだから いくら日本がアメリカと戦いたくないと思ってね
>>836 分かってないな
日本は米国相手に長期自給など出来ず、一撃を与えて戦意喪失させて講和に持ち込むというシナリオしか残されていなかった
米国に戦意を喪失させるほどの一撃講和のネタはもはやハワイ攻略しか無い
できるできないは別にして、これをやらないと敗戦するしかないという事
で、サイパンや沖縄上陸どころではないハワイ上陸の戦法や軍備など、日本にはもちろん無い
敵前強襲上陸のノウハウと装備は、ウェーク島レベル
>>846 敗戦するしかない はそう思うが
上陸戦はどこの国でもいっしょでしょ。
日本が立ち遅れていた訳ではない。
てか、真剣に考えてたでは結構先進国。
>>846 ハワイ攻略については、仮に成功してもアメリカが戦意喪失して、講和のテーブルに着く成算は無い。
多分、全ての状況が日本に味方しても、ハワイ沖で一戦するあたりが、旧海軍の質と量の限界。
全ての状況が味方になるというのも、成り行き次第。
ハワイは占領しても石油が手に入るわけじゃないから意味が無い 防衛拠点としては強力なんで奪還せずにスルーされてトラック島の二の舞になりそうだし
仮に日米に国力や戦力の格差が無かったとしても 日本本土を攻撃できる場所の島は一杯あって 米本土を攻撃できる場所の島は殆ど無いから やっぱり日本が負けるんだよなぁ
ハワイは遠いしアラスカあたりからでも遠いからねぇ、良い策源地が無い 上陸作戦は当時としては世界的に見ても日本陸軍が研究していた方ではある しかし物量が無いので開戦時神州丸とあきつ丸だけじゃどうにも・・
そしてなんとか戦いになりそうなのは戦艦くらいなんだけど、 誰も書かない時点でお察し
1/4ほど耐爆化したけど、450万米油バレル(71.5万トン)の石油タンクがオアフ島にあった 半分あると見積もっても、川崎型油槽船(1.35万t)で26隻半、知床型給油艦(0.94万t)で38隻ちょっとある
>>850 それな
アメリカは資源に恵まれ強かったのは事実だが、地政学的にラッキーだったのは大きい
なのでカリブ海へのドイツ進出は警戒した
ドイツにそんな実力はなかったわけだが、キューバ危機がカリブ海の重要性を裏付けている
地政学的な話をしたら日本はかなり恵まれてる。 建国依頼滅びを経験してないのは世界ひろしと言えど日本くらいしょ。
まぁその建国直前に鹿児島のカルデラ噴火でぶっ飛んでますけどね
>>850 それは目的と手段の取り違えかな? 目的は「島」の攻略ではなく敵国に勝つこと
>>848 >成功しても・・・講和の・・成算は無い。
ハワイ攻略に成功したら連合艦隊参謀長のいう通り日本海軍は好き勝手し放題
まずアメリカは超大国で工業力も資源輸送量も巨大。しかしそれは弱点でもある
カルフォルニア油田などの厖大な量の石油ほか諸資源がタンカー・輸送船などにより
西海岸から東海岸の工業地帯へと運ばれる。長大な輸送距離だが、そこを叩く
有力な機動部隊が動いて港湾を叩いても良いし、タンカーなどを撃沈しまくるのもよし
優れた工業国である分だけ資源を絶たれたときのダメージも甚大。アメリカ経済大混乱
>>859 日本には守るべき島がいっぱいあって戦力を集中できない
アメリカは飛び石作戦で使える島がいっぱいある
何のゲームやってるの? あ、薬か、脳内お花畑だもんな
ハワイ云々いう人の通りできるなら トラックを拠点に前線にラバウルあったガダルカナルでアップアップになんかならんわな
>>859 > ハワイ攻略に成功したら連合艦隊参謀長のいう通り日本海軍は好き勝手し放題
そのハワイをどうやって攻略するのかという話
それ以前に、ハワイからカリフォルニアまで3,800キロ
日本からニューギニアまでに匹敵するから、米本土攻撃の拠点になるはずがない
どうせ妄想するならメキシコと組んで陸路侵攻する火葬でも考えろ
>>844 そうそう。
近衛と松岡は更迭しないとアメリカに相手にされない。
後知恵だが…… アメリカ人は自分らが大正義だと思ってるから、そのベースでヨイショしないと戦争終わらない。 真珠湾攻撃して、わざと失敗して空母を全滅させる。 フィリピン攻略もわざと失敗して米海軍と艦隊決戦してこれも負ける。 封鎖されてどうしようも無くなったところで、 「軍部が全部悪かったんんですわ。いやーアメリカさんには猿真似海軍では全然敵いませんわ。 これから全部アメリカさんのゆうとおりにしまっさかい堪忍してつかあさい」 いうてアメリカ人をいい気分にさせればひどいことにはならんて。
わざと負ける程度でも責任感のある軍だったら、いくら軍拡しても アメリカには敵わないことを素直に認めて対米開戦を全力で回避してたっしょ。
作戦立案指示は1940年10月 近衛文麿・大島浩により博恭王がおだてられてしまう どう考えても維持補給船舶が足りないため1か月半程度の一時占領に留め、その代わりに破壊・略奪(軍事施設だけ)しつくす フィリピンは空襲と海上封鎖だけ 史実としてフィリピン上陸作戦・ウェーク島作戦に使う兵力はハワイ諸島攻略へ転用 ただし、第65旅団欠 後先考えずにほぼ全て投入 小型艦船への人員供給のため、扶桑型2隻だけは練習艦状態で横須賀残置 大鯨も改装せず陸兵輸送船として使用 隼鷹は進水した翌日には佐世保へ連れて行かれ、未完成状態で浮かんでいる春日丸をしり目にたった4ヶ月で竣工 あきつ丸は突貫建造 祥鳳は突貫改装。信濃は1940年10月をもって建造中断 三菱名古屋近くの道路周辺を接収して、滑走路を建設し、零戦大量量産化 20mm弾薬はシナ戦線を縮小してまでも集められ、10月下旬以後からフィリピン空襲部隊へやっと回される始末
真珠湾攻撃は行うけど、戦艦は攻撃せず、駆逐艦・潜水艦・飛行場・要塞砲を攻撃 雷撃隊は赤城・加賀の合計12機だけ。工作艦だけに攻撃限定。3隻とも早々に横転したため、残りの1発はペンシルベニアの入っていたドッグ扉船の破壊に使用 要塞砲のうち、戦艦と撃ちあえる12インチ砲以上は全て露天であったため、水平爆撃隊によりすべて破壊 ギリギリまで南下して第二次攻撃隊(第一次攻撃隊で即座に使える機体だけ集めた)を出撃・収容してから補給のため北上 3回空襲を受けたオアフ島の軍事施設は索敵機も出せないほど壊滅。ハルゼーは南を捜索 8日は補給・カウアイ島攻略部隊進軍 9日明け方からカウアイ島全域へ空襲・東海岸は巡洋艦の艦砲射撃も行われ、正午には西側のバーキングサンズ砂浜へ揚陸されてしまう キンメルはこれに飛びついてしまい、ドックへ流れた海水に押され艦首を圧潰したペンシルバニア以外の戦艦、帰投したハルゼーから空母と駆逐艦2隻以外の護衛艦を引き連れて出撃したものの、 陸軍機が帰ってしまった50kmから空襲を受け、直掩機と戦艦以外の護衛艦を全て撃沈されてしまった後、かき集められていたイ潜による集中雷撃で全艦リフエ沖で撃沈。これを見てカウアイ島守備隊降伏 ハルゼーはペンシルバニアにドック内で着底した状態での特設要塞砲運用を決め、万が一に備えてオアフ島内の軍事機密書類・機材とオアフ島にいた約1000人の米本土民間人・病人を空母に満載して、その日の深夜に出航させた 10日、断続的に偵察機からもたらされた情報をもとに陸軍側ショートと会談。陸軍側は「制空権さえ奪われなければどうにかなる」と主張し続けて平行線 陸軍はこの時点でP-40・P-36で合計50機以上戦闘可能状態への修理を終えていた しかし、12日未明のルオット島から空輸された一式陸攻36機による深夜空襲で10機まで激減し、その黎明には長門・陸奥の観測機付砲撃でペンシルバニア爆発 完全に夜が明けたら日本海軍艦艇に島を緩く包囲されていたため、ショートは自決し、ハルゼーにより降伏
「アルキメデス大戦」という漫画でハワイ攻略計画が進んでいるな ~ 参考になる
>>871 このマンガ読んでなくて、ネタバレサイトを見た限りだが
・良いモンの主人公は日米開戦に反対だけど
・マンガ的にはアメリカとのドンパチシーンが欠かせない
・そのため悪モンを配置して、こいつらのせいで戦争が始まってしまうことにする
・やむを得ず戦いに巻き込まれた良いモンだが、奇想天外なハワイ攻略を考えて大勝利というシナリオ?
全体的にご都合主義の塊だが、水平爆撃でオアフ島要塞全滅というあたりが特に
そういう全体の(どうでもいい)話よりも、設計案の模型をお偉方達が小学生みたいに矯めつ眇めつしてるシーンが有名なアレだな。
そもそも建造費が莫大で、同時発注したはずの駆逐艦3隻の分も 大和型に全部注ぎ込んだのに 秘密裏にもう一隻違う設計図で建造してましたと言うのが草。
・軍縮条約維持 ・艦隊整備費を航空隊整備費用に宛てる ・航空隊が増えるので海軍が死ぬほど欲しがってた偉いさんのポストが増える ・航空隊は中国やソ連との戦いでも使える とまぁ、こう言う発想は無理だったんかなぁ 95大攻や96陸攻の姿が見え始めてた時期だったのに
一撃必殺の対艦攻撃ならともかくw 中国戦線の反復爆撃を あんな脆弱な攻撃機で行うから 雨に濡れたトイレットペーパーのように溶けるんや。
けど史実より早くパイロットの育成システムを拡充出来るし 海軍中でも北進派が出てくる可能性あるし その過程でノモンハン事変に海軍も参加してりゃ 96艦戦の苦戦から学ぶこともあるはず 支那事変でも史実以上に海軍戦力を投入できるしさ
>>873 俺も原作漫画見てなくて映画版だけ見たクチだけど、あれだと戦艦建造推進派が模型のフォルム見て興奮する変態オヤジだったなw
戦艦大和を日本人にとっての憑代と位置づける考えは星野之宣氏が「ヤマタイカ」の作中で最初に示したものだと思うけど、
予備知識がない人は最初からそういう意図で建造されたと思っちゃうんじゃないかなあ
>>878 そんなんとっくにドイツが飛行船でやっとるし
>>875 良い案だと思うけど、当時の日本は他の列強と比べても海軍,陸軍航空隊共にかなり予算を割り当ててた方じゃないかな。
これ以上は流石に…と思われる。
それ以前に陸軍航空隊を独立させて空軍の設立と艦上機以外の航空機の空軍統一を図るべきだったのでは。
当時の航空部隊の予算追いかけてるととんでもない金食い虫だとわかるよ 木製羽布張の頃の経費見れば設立時と同じだけ1年に経費が掛かってる 人件費除いた設備部分の維持だけでね つまり20機を1年ごとに20機買って20機維持してるのと同じ事なのよね それくらいこのころの機体は耐久性が無い
零戦150機と大和の建造予算が同じだとかどっかで読んだような。
これも戦艦枠でええんか?
↓
ロシア海軍の軍艦が、ウクライナ側の攻撃で沈没した可能性があることがわかった。
ウクライナメディアによると、沈没したのは、ロシア軍のフリゲート艦「アドミラル・マカロフ」で、対艦ミサイルで攻撃されたとしている。
全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb8859d6ce5ed4ea676d5a53d0a801f9fa9e6319 陸上の航空機増やしたって民需がほとんどない日本でどうやってその技量を維持させるんだ まずは1艦2航空隊制だろ 軍縮維持は当然 むしろもっと主力艦(戦艦・空母)を減らすよう仕向け、逆に仏・伊を引き入れて駆逐艦枠を増やす あとは荷役全般だけど、当時は貨車を丸ごと搭載が最先端。欧米ではコンテナの始祖(今でいう11ftコンテナ)が使われ始めていたものの、普及はしなかった 貨車の上部分だけ船に積み込む方法が作られるといいんだけど、当時は岸壁がとても少なかったから2等輸送艦みたいなものもほしい
>>885 スラヴァ級は巡洋艦だろ。
キーロフ級なら戦艦扱い……じゃないな……
マカロフはスラヴァ級じゃない、もっと小さくて半分もない フリゲート艦と書いてるだろ
零戦1機でちはたそ3台できたそうだから地旗祖量産が必要だったな もっともちはたそとヘッツアーが半額らしいからヘッツアー900台あれば今頃
>>886 > まずは1艦2航空隊制だろ・・・もっと主力艦(戦艦・空母)を減らす
これは井上成美の新軍備計画論だね。陸攻主兵論
>>889 逆だ
当時は戦車の方が高かった
だから陸軍も「戦車より航空機」となった
だからじゃなくて、航空優勢取れなきゃ陸戦が成り立たないが第一次大戦の教訓 貧乏陸軍は航空機と戦車で航空機を選んだだけ
>>864 > そうそう。 近衛と松岡は更迭しないと
軍板で政治論はどうかな? いろいろな評論家の言うことがネタ元と思うけど
今でも色んな人が国際政治について語ってる。
任意の評論家の言うとおりに行動したとして、結果、何もかもうまく行く保証はない。かえって酷くなったりとか十分あり得る。
軍は政治の無茶振りに対し何とかするのが仕事
>>891 > > まずは1艦2航空隊制だろ・・・もっと主力艦(戦艦・空母)を減らす
それ空地分離のこと?
> これは井上成美の新軍備計画論だね。陸攻主兵論
だったら新軍備計画論とは関係ないのでは?
まあペラペラの飛行機と違って戦車や戦艦は貴重な鉄を大量に使いますしね、材料費が無駄に高そう
>>881 空軍を独立させると
今度は陸海空での予算の奪い合いになる気しかしないけどなぁ
少なくとも基地航空隊ではポスト一つ作れなくなる海軍は
意地でも軍艦を作ろうと血眼になるだろうし
陸海軍の航空機開発を一元化する管理システムを作るのが限界かな
それすら反発大きそうだけども
なんか戦艦並みにでかくね?
修理前のディルバー。ドイツ当局は数週間にわたる調査で、所有者を露実業家ウスマノフ氏の妹と特定した(ロイター
オリガルヒ資産押収続々 世界最大豪華ヨットも
米欧がウクライナに侵攻したロシアへの経済制裁として打ち出したオリガルヒ(新興寡占資本家)の資産差し押さえがようやく実を結び始めた。先月中旬には米独が協力して、世界最大の豪華ヨットとされる「ディルバー」を押収した。米国はプーチン露政権と結びついたオリガルヒの資産の割り出しを行うタスクフォースを3月に発足させており、こうした情報が生きた形。ペーパーカンパニーを経由するなどして所有権の痕跡を消してきたオリガルヒの隠蔽工作の裏を暴き、差し押さえに至るケースが出てきている。
所有者を露実業家ウスマノフ氏の妹と特定した(ロイター)
米国では、制裁対象者となっているオリガルヒから豪華ヨットなどの200万ドル(約2億6000万円)を超える資産を没収して売却し、ウクライナ支援の財源に充てる法案が4月27日に下院で可決。戦争で被害を受けたインフラの復旧や兵器供与などの資金に使うことを想定しており、バイデン大統領も「彼らのヨットや豪華な邸宅、不正に得た所得を没収していく」と法案を支持する。
米欧メディアによると、押収されたディルバーは全長160メートルの豪華ヨット。総トン数は1万5917トンで、世界のヨットの中で最大だ。2つのヘリパッドに180立方メートルの水量を誇る25メートルプール、地中海地方の植物を植えた庭園などを備え、米財務省によると、資産価値は最大で7億3500万ドル(約956億円)に上る。
https://www.sankei.com/article/20220507-EJEPOMDTOROMRHZX7TNW2J6N6Y/ >>899 前ド級戦艦並みとは言える。
超ド級は全長がこれより長い艦が多い。
スケール感で言えば商船三井が所有してた客船、ふじ丸に匹敵するな。
つまり中型豪華客船レベルだが、個人用だからヨットと呼称してる感じだろう。
1艦2航空隊制=航空母艦の艦載機だけ。陸攻無関係(というか艦載機分減る)。空地分離無関係 井上成美の新軍備計画論=不沈空母は不動空母。索敵哨戒以外使えない。ほぼ無関係 もっと主力艦(戦艦・空母)を減らす ワシントンから2割減。英米日は練習空母1隻保有(1925年までに進水した既設艦※。武装なし) 仏・伊 戦艦17.5(5)→14(4) 空母6→4.8 仏ベアルン 日 戦艦31.5(9)→25.2(7.2) 空母8.1→6.48 赤城 英・米 戦艦52.5(15)→42(12) 空母13.5→英10.8・米10.0712 英イーグル、米レンジャー※ ※アメリカの練習空母はレンジャーとする代わりに、基準排水量の半分(7288t)を空母保有量から差し引く ※イタリアがもし練習空母を保有する場合、英・日から条件に合う空母を購入するか米のように新造艦の基準排水量の半分を空母保有量から差し引く 仏・伊を引き入れて駆逐艦枠を増やす 仏・伊 (無規定)→95000tうち将来大型枠15200t 日 105500t→171000tうち将来大型枠27360t 英・米 150000→285000tうち将来大型枠45600t 仏:ゲパール級6*2436、エーグル級6*2441、ヴォークラン級6*2441、ル・ファンタスク級6*2569、ブーラスク級12*1319、ラドロア級14*1378
>>901 訂正
ワシントン・ロンドンから2割減。英米日は練習空母1隻保有(1925年までに進水した既設艦※。武装なし)
仏・伊 戦艦17.5(5)→14(4) 空母略
日 戦艦28(8)→22.4(6.4) 空母略
英・米 戦艦42(12)→33.6(9.6) 空母略
>>901 なるほど。要するに駆逐艦を除き全体的に軍備削減と。その場合、大国が有利になる。
戦争になって大国が軍拡を始めたら小国はアッという間に引き離される。
緒戦だけでも互角に戦いたかったら開戦前から相当の戦力を準備しておくしかない
>>897 ポストの席数だけで見た場合、空軍を設立する事で多量のポスト枠が出来るので解決出来るかと思います。
日本の陸海軍の軋轢の大きな原因の一つは各軍で軍事作戦が成り立ってしまう事にあると思っています。
空軍がなければ陸軍は軍事作戦に支障が来たしますし、海軍も陸上航空艦隊が無ければ空軍と協力しなければなりません。
とは言え、物事はそううまく転ばないのがセオリーなので、ドイツやイギリスの様に空軍が全ての航空機を独占、海軍母艦航空隊も解散
なんて悲劇も起こるやもですが
>>901 > 1艦2航空隊制=航空母艦の艦載機だけ。陸攻無関係(というか艦載機分減る)。空地分離無関係
1隻の空母に2組の艦載機を持つってこと?
どうも聞きなれないと思ったら、僕の考えたすごいアイディアか
末期のパイロット不足&せっかくのパイロットを片っ端から特攻で使い捨てを見るにパイロットの育成組織が必要だな
>>903 ならねーよ
軍隊を一気に大きくしても、士官・下士官が不足して組織が成り立たない
開戦時はどうにかなったけど、日本海軍は昭和18年に、日本陸軍は昭和19年に佐官級不足を生じさせてしまった
ワイマールドイツからナチスドイツになった時はワイマール時代、兵に下士官の教育、下士官に将校の教育、尉官に佐どころか准将までの教育を施していたからどうにかなった
それでも元々人員が少なかった海軍は充足しなかったけど
>>907 操縦士だけでも「操縦士官」という予備士官扱いができればいいんだけど、
機関科であれだけ揉めていたからなあ
>>907 空母戦一回で艦攻艦爆はほぼ全滅状態になるから難しいね
戦艦の威力と組み合わせないと勝利は困難
>>905 確かに聞き慣れない言い回しだが、「二直制」と言う言葉なら普通にある
実質倍以上にしたアメリカがどうにかなってますからなぁ 何言っても無意味
クレーン船の新建隆が曳航中に高さ65mの送電線に引っ掛けたようだ 俺も若い頃は電線くぐるときは注意してたもんだが最近はさっぱりだ
アメちゃんも戦後は膨らんだ戦力を随時削減しなきゃならんかったろうけど 兵士たちの再就職とか大変だったんじゃないかなぁ 賠償金らしい賠償金も貰えてないし、 喉から手が出るほど欲しがった中国市場は 赤にぶん取られたしで戦費の償却も大変そうだが・・・
平時には徴兵して2-3年ほど奉公して下士官教育も受けておいて1等兵、上等兵で退役したら高等学校か大学に学費免除で給費学生でいけて 再招集されたら下士官か士官候補生に進めるようにしたら 戦時の大増員に都合が良さげだけどなあ
>>914 だからランボーみたいな映画が成り立つんじゃね。
戦後の軍備縮小に対する施政に関しては英国がそこそこ進んでいて、アメリカ独立戦争後の解雇者に対する再就職所とかがあった。
予備役に回された士官の再雇用、再就職希望者や、体が欠損して軍人を続けられない人達で溢れかえってたとか。
>>915 その他の条件ガン無視すれば、やりたいことは分かる。
が、大増員に備えて、という理由で予算を増額できるかな。
ただでさえ平時は現有の人と装備への予算が削られ気味。予備に回す余裕があるなら、現有の人材で任務をこせるよう省力化のための投資にするわな。
30.5の連装×3 34ノット 15..5 単装×4 10.5連装×6 の戦艦のほうが使えたね
天城型を連装3基にして機関を強化すれば太平洋戦争にはぴったりだ
何に使うんだろ? 量産できる排水量じゃないし、 アラスカ級なんて中途半端で使い道に困るだけの存在だしな 伊吹1隻ですら重巡としても空母としても完成できなかったのに
長10センチを40門揃え、天候も良く日本側大絶賛のエンガノ岬沖ですら、 対空砲火での米機撃墜は7機なのに
>>918 まるっとアラスカ級だよね。
アラスカがみそっかす扱いされてたの見るにいらない娘になるのでは?
個人的にはそゆの好きだけど。
アラスカ級ってアメリカが持ってたから持ち腐れになっただけで 帝国海軍が持ってたら高速油送船として重宝しそう
>>925 それを言えば、大和は帝国海軍が持っていたから床の間の置物になっていたわけで、米英海軍が持っていたなら使い倒されたよ。
制空権と燃料が充分あれば使わない手は無い。
納税者に申し訳も立つ。
でも海上自衛隊ってアラスカとグアムいらない?と打診されて断ったんですよね
アラスカ級の初期計画スペックだと建造費がダコタ級を超える価格になってしまうため、機関や水中防御等多くの面で妥協したため、旋回半径や構造物不備とかで問題を抱えてしまったためカタログスペック以上に使いにくい船になってしまった。 結果大型巡洋艦的な物を作るなら同じお値段で高速戦艦作った方がよいと結論付けられた。 帝国でもたびたび甲巡の計画がされたけど、高額になり戦艦、空母とそのサポート艦、お安い軽巡建造が優先され、結局ペーパープランに終始した。
>>926 大和は貴重な前線基地の重油タンクとして大活躍でしたよ・・・?
なんか船のプラモの売り上げって7割大和1割武蔵その他2割らしいじゃないですか、もし大和がなかったら模型業界干からびてますよ今
フェラーリ買ってキャンプしに来る様なもん? ワゴンRのがまだましやろ的な
アラスカグアムは巡洋艦キラーだから 日本の巡洋艦がだらしないので活躍し損ねた 大戦初期に完成していたら、ソロモンに投入されて無双したでしょ
巡洋艦キラーの為にサウスダコタ並の資金で建造するって金持ちの戦争だなとつくづく思う
>>933 旋回半径が広いてソロモンで使うには致命的では・・・
狭い湾内で戦う訳ではないので旋回半径の問題はそれほど気にしなくても良いと思う ただ巡洋艦と単縦陣機動が出来ないし、戦艦隊と組むと速力優位を活かせないし、敵戦艦撃ち負けると言う中途半端艦。 同型艦沢山作って運用するしか無いのだけど、じゃボルチモア級とサウスダコタ級でええやん となる。
実際には、ソロモンの米巡の不甲斐なさの戦訓から砲戦巡洋艦として建造されたのはデモイン級だけどね 主砲口径よりも発射速度が選択された
>>936 いや、第三次ソロモン海戦で当該海域に行くことを命じられた戦艦ワシントン士官室では
航海上の安全性が結構話題にされてて、結局着任したばかりの親任航海長では不安だという
事で竣工当時から乗り組んでて操艦経験が比較的豊富な士官をサポートにつけての2名体制
で海戦に臨んでるんだよ。
サボ島近辺に米海軍が戦艦を投じたのはこの海戦だけ。全長250m近い艦が曲がり辛いのは
やはりリスク高い。
>>933 日本が秩父型やカクデル型の超甲巡建造するっていう誤情報と推測から生まれたものじゃなかった?
相手は妙高、高雄じゃなくて12インチ砲の高速艦。
超甲巡の構想自体は1930年半ばに1万5千トン、25〜30センチ砲案が実在したけど、金剛の高速化もあって
実行されなかった。
>>933 そりゃ3万t強の大型艦が追加投入されれば暴れられるだろうけど、別にアラスカである必要はどこにもないよね
予定より出力出ない上に旋回性能最悪で、
かつ246mもある上に練度も不十分な艦を島嶼夜戦に投入するとか正気じゃないわ
あんなん投入する位なら史実通りノースカロライナ級投入してた方がマシ
シュペー号が重巡1、軽巡2相手で 1隻をボコって、かつクリティカルヒットを貰わなきゃトン
>>942 逃走できたんだから
11インチ6門もあれば巡洋艦キラーとして十分だと思うけどなぁ
>>939 いや、当初は対8インチ防御の35ノット艦で、巡洋艦には撃ち勝つし、逃げることも許さないというコンセプト
それが対12インチ防御にした代わりに33ノットになったから、巡洋艦には逃げられてしまう
相手巡洋艦が逃げずに向かってくるからには撃ち勝つという意味で、引き続き巡洋艦キラー
超甲巡を必ず撃攘するのはアイオワ級でしょ
貰わなきゃトンってどんな語尾だよとか思ったw まぁ冗談は置いとくとして、あれだけ砲撃して軽巡1隻沈められなかったし ずーっと追跡されてたから、逃走出来たんじゃなく追い込まれてただけないんだよなぁ 少なくともシュペーの事例からあの性能が「巡洋艦キラーとして十分」とはちょっと思えない
んなもの贅沢海軍の嗜好品だな 同じ排水量で空母作った方がなんぼかマシ
戦艦3vs重巡3で一方的にレイプされたのがマタパン沖海戦ですっけ 大きさは大差なくても殴りあいになればやっぱ戦艦強いよなぁ
大きさが大差ない? 何時から排水量無視して外見上の大きさで比較するようになったんだよボケ
>>946 エセックス級就役までの空母竣工空白期間を埋めるため、建造中クリーブランド級の空母転換が実施された
アラスカ級は軽巡よりも空母転換に向いていたのにそうされず、建造数が減らされたものの大型巡洋艦として完成した
空母と直衛艦はセットで作る発想
アラスカって対空火力も巡洋艦と変わらないし別に直営艦として建造された訳でもない
誤情報から生み出された代物だしな ただ日本側が計画した超甲巡の要目から見たら 対抗できる様にはしてある 実際には日本側にそんなものは無かったし 舵効かなすぎて艦隊側からも要らない子に
ゲームじゃないからな 相手が超甲巡投入したからって、 んじゃ東海岸にいるアラスカ来るまで放置しとくのって話だからな 機動部隊にゃ完全上位互換の高速戦艦いるんだし何の問題もない 前衛偵察部隊攻撃とか、 前衛部隊が空母機動部隊の米相手に何ができるのかと インド洋?、どうぞ好きに兵力分散してください 結局日本に超甲巡あっても空母と一緒に居るだけの船になる
ミッドウェーで負けたのが失敗の始まり。勝ってハワイも攻略してれば
そうは言っても金剛型は老朽化著しいわけで いずれは替わりが必要・・・
>>863 > ハワイからカリフォルニアまで3,800キロ
6000キロも離れた真珠湾を空襲した南雲機動部隊。3800キロは大したこと無い
>>955 その通りで、超甲巡は明治生まれ金剛型の後継だからな
いずれ中口径砲装備の高速艦が出てきたとき、戦艦と重巡というラインナップでは対抗不能になる
なのでアラスカ級
で、重巡対抗はデモイン級
金剛型はアイオワ級で逃さず余裕の撃攘
大和にはモンタナ級
きちんと対応してる
アイオワで全部対応できるじゃんか、余裕見てモンタナはアリとしても 大和型は16インチ砲高速戦艦としか見てないんだからな
そもそもの話、超甲巡にしても金剛級の高速化にしても、 戦艦が足りないから決戦前夜の夜襲するしかないって話なんだから、 そんな建造余力あるなら大和型量産しろって話にしかなんないんだよ 決戦前日夜戦にしても雲霞の如く群れてる重雷装の敵駆逐艦をどうするつもりなんだと
史実でも日本では③~⑤計画までのすべてに超甲巡建造が盛り込まれていたが、正式確定した④までの全てで早々除外されている。 それどころか、甲巡すら取りやめているのが現実。 あれば良いかもだけど、砲戦の主は戦艦なので、補助艦艇たる巡洋艦は砲撃力より数が最優先。 英国なんかはそのへん条約時代から結構意識していたし、実戦でもうまく巡洋艦として使っている。
お金持ちアメリカでもアラスカ級は早々に計画を変更して建造を打ち切っているのに対しアイオワ級はちゃんと建造を続けているし、モンタナも作る気満々だった。 アイオワの建造を打ち切ったのは、航空機運用思想の進化に合わせて戦艦が戦略的運用出来なくなったため。
ルーズベルト大統領の意向も大きかったんだよ。 海軍上層部の方は保守的で戦艦に執着してた。ニミッツもスプルーアンスも終戦直後の戦訓委員会で 戦艦建造続行の勧告書を作って海軍作戦部長宛に提出してる。 当スレ的に見れば面白くないが、戦中の空母の建造優先にしてもミッドウエイ級空母の建造敢行にしても、 エセックス級で十分、大型装甲空母イラネという海軍上層部より先見の明があった。
アラスカ級の建造自体は政治的意向って言われるけどな 日本じゃ超甲巡対抗なんて言うけど自意識過剰なんだよね 独ポケット戦艦やその拡大型相手と素人が口出したから設計がちぐはぐと言われる 米海軍自体はダコタ建造決定後の45000トン艦計画の時点で、 16インチ12門35ノット大型偵察巡洋艦案、 16インチ9門35ノット高速戦艦案 16インチ9門32ノット高速戦艦案 これらが比較されて使い道の限られる巡洋艦殺しはいらないと判定され、 16インチ9門32ノット案を採用する事が決まって、これを45000トンに収める設計が始まる これが1938年1月の話 海軍自体はアラスカ級みたいな艦にはあんまり興味はなかったみたいよ
今でも10万トン級のタンカーの船体だけならたった100億円で出来る 安くてスカスカで喫水線が1m未満で、見た目は300m級の大型空母のようなハリボテ艦を 各艦隊に2隻くらい用意しとけばよかったんだ 実排水量は5000t程度、見た目排水量は10万トンw それらが囮になる 魚雷は全く当たらんし、爆撃だって軽いからサクサクかわせる 被弾したとしても被害は少ないしw
駆潜特務艇にすら魚雷で沈められた奴がいるんですがそれは・・・
たった100億なんだからこいつが作るんだろ、好きにさせとけばいいよ
船体の上部まで発泡スチロールが詰まってんだから それら全部浮力になりうる
>>970 アホか
排水量5,000トンの船がどうして浮力18万トンになるんだ
発泡スチロール?
戦艦スレってか船のスレにカキコしたいなら、アルキメデスの原理と浮力と予備浮力の違いを勉強してからにしろ
モスクワ引き上げが大変なのはでかいし戦争中だし難しいのは判るがなんでKAZU1程度の小船の引き上げにこんなにかかってるんやろな的な
そりゃまず生存者確認、沈没原因調査が最優先なのと、 FRPだから無理に揚げると壊れる、調査に支障をきたす、 それに現場の気象や海流でしょう。 つうか引き揚げできた船なんて、浅いとこ以外ほとんど無くね?
北の工作船引き上げたときはもうちょっと浅いかな といっても90m、あと船体が鋼鈑って違いもある
水深100m位やったけ。 Uボートの安全深度が70mくらい。 ジュトランド海戦地域は水深30m位。 有名な真っ二つインヴィンシブルは切断部分が海底に付いてあーなってる。 日本近海はなにげに深い。
五島列島沖の潜水艦24隻が眠る海域は水深200mなんだよな・・ 伊47とか海底に突き刺さってて痛々しい・・・
現地のダイバーが沈没した軍艦を解体して鋼鉄売っぱらってるんじゃ? プリンス・オブ・ウェールズとかかなり浅かったような。
>>978 水深60m強らしい。
VIDEO POWの場合は海底でひっくり返ってるので、あまり構造物は取れないと思える、
モスクワ自体はどうでもいいけど搭載されてる核ミサイルは魅力的だよな、さっさと回収しないとどこの誰が盗むかハァハァ
第二次ロンドン案 イタリア・フランスの加盟により、イギリス認可のドイツの軍拡抑制 大型艦抑制と小型艦拡張に伴う潜水艦の相対的低下 戦艦 米英各33.6、日22.4、伊仏各14、独7 空母 米英各10.8、日6.5、伊仏各4.8、独2.8 重巡 米19、英15.3、日11.2、伊仏各7、独3(ただしポケット戦艦) 軽巡 米16.3、英23、日12、伊仏各7.5、独4 駆逐艦 米英各28.5(うち大型4.56)、日17.1(うち大型2.74)、伊仏各9.5(うち大型1.52)、独4.75(うち大型0.76) 潜水艦 独以外各5.2、独1.3 水上機母艦 米英各5.6、日3.25、伊仏各2.4、独1.2 600t以上1万t以下、22ノット以下、6インチ砲以下 敷設艦 米英各3.6、日2.2、伊仏各1.6、独0.93 600t以上5000t以下、20ノット以下、6インチ砲以下 戦艦枠の端数を重巡枠ないし軽巡枠へ転用可能。その場合、戦艦1:重巡1:軽巡1.1 ただし米の重巡保有隻数は21隻まで 各国練習空母1隻を保有できる ただし、保有する練習空母は1925年までに進水した既設艦なら空母保有枠から削減なし、1926年から進水した艦ならその基準排水量の半分を空母保有枠から削減する 練習巡洋艦は日本3隻・伊仏各1隻を保有できるが、砲数(3.1インチ以上6インチ以下平射砲4門・高角砲2門)・排水量(6000t以下)・速力(20.0ノット以下)のどれかが上回る場合はその基準排水量の半分を軽巡ないし重巡から削減する 仏は1949年まで大型駆逐艦の建造禁止 補助艦規定を削除し、敷設艦と水上機母艦のみ枠を作る 特殊艦艇であったモニター艦はそれぞれ該当艦種へ編入する
ドイツが海軍軍縮に加盟するとは思えんなー あとポケ戦は20cm以上搭載した戦艦枠に入れないとベルサイユ条約破棄された欧州勢が納得せんやろ。
ミッドウェー 大和が本体機動部隊に入れたらな 北から第二機動部隊 長門 陸奥 伊勢 日向 中央から本体機動部隊 大和 金剛 榛名 霧島 比叡 南から砲撃部隊 扶桑 山城 高速の砲撃部隊 高雄 摩耶 攻略部隊
どうせ埋めるだけだから、何書いても大過無いけど。 日本にとってはガ島がミ島になるだけだな。 しかもガ島は最前線だったが、ミ島は完全にアウェイ。条件は悪くなる。
たくさんの島々を攻略していたんだしミ島も問題なく攻略できるだろ
三は周囲になにもないからなー 島伝いにいける他とはちょっと
>>992 その無茶苦茶な理屈ならハワイ島も問題なく攻略できるじゃねーか
アメリカがちゃんと人権とかに気を配って強制収容所みたいな乱暴な真似せずに 「日系人だから、日本人だからと言って差別したらいけませんよ~」とやってるまともな文明国なら 日本のスパイも大活躍できてミッドウエーもハワイも楽々占領できて本国で厭戦祭りで大勝利だったものを 日本の敗因の一つにアメリカが予想以上に土人でクズでカスだったというのはありますよね確かに
>>995 戦闘民族アングロ・サクソンを舐めてはいけない。
奴らは人類を大きく二つに分ける。人か敵か。
人の人権は無視しないが、敵には容赦無し。
ナチの真似してガス室送りにしなかったのは、最大の敵と同じことをすると、人の側の支持率に響くから。合理的判断である。
>>995 ドイツ系は収容所に入れなかったけど、ドイツはやっぱり負けてる
アイゼンハワー、ニミッツ、フレッチャー、ミッチャーはドイツ系
>>994 ミッドウェー島とオアフ島だと航空戦力違いすぎるからなあ
飛行場1つと大小多数の飛行場を持つ一大航空基地群はさすがに別物すぎるよ
ハワイ島単体だけなら大した事ないけど、近隣にオアフ島の存在があり航空反撃受けること必須なんでやっぱり問題しか無い
しかも太平洋艦隊母港なわけで、強力な航空隊と艦隊どっちも居るというやべえ場所
陸戦見るまでもなく、制空と制海どちらも得るのは困難ですわ
しかしミッドウェー取れば勝ちと思ってる人は病気だな
本土空襲に対する軍のやってる感アピール コロナでも難事件捜査でもそうだが、役人は無策と責められることを極度に嫌う 逆に言えば、何かやってさえいれば結果を出すことに責任を負う気はない 頑張ってるんだから責める方が悪いとなる
read.cgi ver 07.7.25 2025/07/21 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる
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